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美容皮膚科フェミークリニックTOP医師監修美肌ケアアドバイスニキビ治療コラム【ニキビの赤みを消すには?】原因と対策、ニキビ跡を残さないための治療法
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【ニキビの赤みを消すには?】原因と対策、ニキビ跡を残さないための治療法

『赤ニキビを治したい』

『ニキビ跡の赤みを消すには?』

重症化した赤ニキビでお悩みの方は多いです。また、せっかくニキビが治っても、赤みがニキビ跡として残ってしまう場合も。ニキビの赤みを消すには、どうすれば良いのでしょうか?

そこで今回は、ニキビ治療症例数18万件以上の美容皮膚科フェミークリニックが、ニキビの赤みの治し方について解説します。

この記事を読めば、ニキビの赤みを消す方法がわかり、お肌のお悩みから解放されるきっかけがつかめます。

目次
1
ニキビの赤みの原因とは?
赤ニキビ
ニキビ跡の赤み
2
ニキビやニキビ跡の赤みを改善するには?
スキンケアの見直し
正しい洗顔
しっかりと保湿を行う
スキンケア製品を見直す
ストレスの発散
紫外線対策
栄養バランスの良い食事
十分な睡眠
3
ニキビの赤みの絶対NGな3つのこと
ニキビを触る
ニキビを潰す
治療開始が遅れる
4
ニキビの赤みを消す!フェミークリニックの美肌治療
クリアタッチS/クロモライト(光線治療)
フォトRF(SR)
フォトSR(AC)
レーザートーニング
ケミカルピーリング
ウーバーピール
イソトロイン・ロアキュテイン
5
【まとめ】ニキビの赤みでお悩みならフェミークリニックへご相談を
6
ニキビの赤みのよくある質問

ニキビの赤みの原因とは?

ニキビの赤みの原因とは?

ニキビの赤みには2種類あります。1つ目は赤ニキビ、もう1つはニキビ跡の赤みです。それぞれの原因や治し方は異なります。

赤ニキビ

赤ニキビ

赤ニキビは、ニキビによって毛穴の中でアクネ菌が増殖し、赤く炎症を起こしている状態です。ニキビが重症化した状態に分類されますので、早期治療がおすすめです。

ニキビには、毛穴に皮脂が詰まった初期段階の白ニキビ、毛穴に詰まった皮脂が酸化した状態の黒ニキビ、毛穴が炎症を起こした赤ニキビ、炎症した部分が化膿した黄ニキビがあります。

白ニキビや黒ニキビ

初期段階である白ニキビや黒ニキビであれば、保湿などのセルフケアでの改善が期待できます。また、ニキビを潰さない限りは、ニキビ跡になることもほとんどありません。

一方、重度のニキビ症状である炎症した赤ニキビ、化膿した黄ニキビでは、毛穴の組織がダメージを受けていますので、適切な治療をしなければ赤みや色素沈着が残ったり、凸凹したクレーターができてしまうことがあります。

白ニキビや黒ニキビの段階で、しっかりと保湿を行ったり、栄養バランスの良い食事や十分な睡眠を取って、肌のターンオーバーを促進し、ニキビを改善することが理想的です。しかし、すでに赤ニキビになってしまった場合は、セルフケアでの改善が難しいため、早めにクリニック治療に切り替えることをおすすめします。

ニキビ跡の赤み

ニキビ跡の赤み

ニキビ跡の赤みは、ニキビが治った後にも赤みが残ってしまう症状です。肌の内部では炎症が続いている状態であり、炎症した細胞を修復するために毛細血管が拡張して赤く見える場合もあります。

ニキビ跡の赤みは、時間の経過とともに徐々に炎症が落ち着き、ターンオーバーによって赤みが消えていくことが多いです。しかし、赤みが引くまでには半年から1年以上も時間がかかる場合もあります。また、炎症が肌の奥深くにまで及んでいる場合は、赤みが消えずに残ってしまうこともあります。

また、ニキビの再発を繰り返していたり、ニキビを潰してしまったりしていると、茶色い色素沈着が残ることやクレーター状に肌が凹んでしまうこともあります。ニキビ跡の赤みを早く改善したい場合やニキビ跡をこれ以上悪化させたくない場合は、早めにクリニック治療を開始することをおすすめします。

フェミークリニックでは、赤ニキビやニキビ跡の赤みにお悩みの方のために、無料カウンセリングを実施しています。再発を繰り返すニキビを根本から改善し、ニキビ跡の赤みをできるだけキレイに消したい方は、お早めにご相談ください。最適なニキビ治療プランを無料でご提案しております。

ニキビやニキビ跡の赤みを改善するには?

ニキビやニキビ跡の赤みを改善するには?

ニキビの赤みを改善するには、できるだけ早めにクリニック治療に切り替えることが大切です。また、クリニック治療と並行して、日々の対策も行っていくことで、ニキビの再発防止やニキビ跡の赤みの改善に繋がります。

ニキビの赤みを改善するために心がけたい主な対策は以下の5つです。

● スキンケアの見直し

● ストレスの発散

● 紫外線対策

● 栄養バランスの良い食事

● 十分な睡眠

それぞれを解説します。

スキンケアの見直し

ニキビの赤み対策の1つ目は、スキンケアの見直しです。

ご自身の日々のスキンケアを見直していくことで、ニキビの赤みを改善することができます。ニキビが発生したり、ニキビ跡が残る原因は多岐にわたりますが、日々のスキンケアの方法や使用する製品を見直すことで、改善が期待できる場合があります。

スキンケアで大切なポイントは以下の3つです。

● 正しい洗顔を行う

● しっかりと保湿を行う

● スキンケア製品を見直す

それぞれを解説します。

正しい洗顔

洗顔はスキンケアの基本になりますので、正しい方法で行うようにしていきましょう。正しい洗顔を行うことで、毛穴の詰まりや皮脂の過剰な分泌を抑え、ニキビの発生を防ぐことができます。また、古い角質も洗い流すことができるので、肌のターンオーバーを促進することも可能です。

洗顔は1日2回、朝と夜を基本にし、ぬるま湯で行ってください。冷たい水は毛穴が閉じてしまい、皮脂や汚れが落ちにくくなります。温かいお湯は、洗顔後に肌が乾燥しやすくなるのでNG。32℃~36℃くらいのぬるま湯が良いでしょう。

洗顔料をたっぷりと泡立てたら、肌をこすらないように優しく洗うことが大切です。また、洗顔料も肌質に合ったものを選び、弱酸性の洗浄力が弱く肌を刺激しないものを使用しましょう。

すすぎ残しがないように、しっかりと洗顔後は清潔なタオルで水分を吸わせるようにします。ごしごしとタオルを擦らないように注意しましょう。自然乾燥せずに、すぐに保湿を行うことが大切です。

しっかりと保湿を行う

洗顔後はできるだけ早く保湿を行いましょう。洗顔後に保湿を行わないと、肌表面の水分が蒸発して肌が乾燥し、皮脂の分泌を促してしまうからです。保湿をすることで、過剰な皮脂の分泌を抑えることができ、ニキビやニキビ跡の悪化を防ぐことができます。

また、保湿をすることでバリア機能をアップさせ、外部の刺激から肌を守りやすくなります。洗顔後にすぐに保湿をすれば、ニキビの改善や予防に繋がります。オイリー肌の人も、洗顔後の保湿はしっかりと行いましょう。

スキンケア製品を見直す

正しい洗顔や保湿を行ってもニキビやニキビ跡が改善しない場合は、スキンケア製品を見直していきましょう。スキンケア製品は非常に多く販売されていますので、肌に合わない製品もあれば、必要以上にたくさんの製品を使ってしまうこともあります。

肌に合っていないスキンケア製品は、肌を過度に刺激し、ニキビを悪化させる可能性があります。特に敏感肌やニキビ肌の方は、シンプルな低刺激のスキンケア製品を選ぶことが大切です。

フェミークリニックでは、スキンケアのご相談も承っています。また、医療機関ならではのスキンケア製品も多数ご用意があります。ニキビの赤みでお悩みの方は、フェミークリニックの無料カウンセリングでスキンケアのご相談も可能です。正しいスキンケアを身につけて、肌トラブルのない美肌を目指していきましょう。

ストレスの発散

ニキビの赤み対策の2つ目は、ストレスの発散です。

ストレスは、ニキビやその他の肌トラブルの原因であり、ストレスが体に与える影響も多岐にわたります。

ストレスによってホルモンバランスが乱れ、それがニキビの原因となることも多いです。ストレス時には、体内で「コルチゾール」というホルモンが増加し、これが皮脂の過剰分泌や炎症を引き起こす場合があります。

また、ストレスは自律神経のバランスも乱します。睡眠不足や血流の悪化、肌の乾燥なども起こりやすくなるため、ニキビやニキビ跡のお悩みを解消するためには、ストレスを発散することが大切です。

ストレスの発散方法としては、趣味や運動に没頭する、ストレッチや体操を行う、十分な睡眠時間を確保する、音楽やカラオケを楽しむなどがあります。

また、そもそものストレスの原因からも距離を置くことも大切です。強いプレッシャーのかかる仕事や複雑な人間関係からはできるだけ距離を置き、家族や友人との団らんを楽しむ時間を作っていきましょう。

紫外線対策

ニキビの赤み対策の3つ目は、紫外線対策です。

紫外線は、ニキビの赤みを悪化させる原因になるだけでなく、肌の健康全般に大きな影響があります。紫外線によるダメージを受けた肌は、コラーゲンやエラスチンが劣化したり、シミやしわの原因となるメラニン色素を過剰に生成したりします。また、肌のターンオーバーが低下し、ニキビやニキビ跡の赤みを悪化させます。紫外線を浴び続けていると、肌のダメージが蓄積され、肌トラブルが治りにくくなる可能性もあります。

ニキビやニキビ跡を悪化させないためにも、紫外線対策をしっかりと行いましょう。基本的な対策は、日焼け止めを使用することです。日差しの強い夏場はもちろん、曇りの日や冬場でも日焼け止めを塗って、紫外線から肌を守りましょう。日焼け止めは2〜3時間おきにこまめに再塗布することが大切です。特に汗をかいたり、水に濡れたりした後は、すぐに塗り直しましょう。

また、直射日光を避けることも有効な対策です。日傘や帽子、サングラス、長袖の服を着用することが効果的な紫外線対策となります。できる限り日陰を選んで歩くことや屋内にいる場合でも窓際を避けることをおすすめします。

紫外線はシミやしわ、たるみ、毛穴の開き、乾燥などのさまざまな肌トラブルの原因になります。年間を通じて、しっかりと紫外線対策をしていきましょう。

栄養バランスの良い食事

ニキビの赤み対策の4つ目は、栄養バランスの良い食事です。

偏った食生活は、ニキビやニキビ跡を悪化させる原因となりますので、栄養バランスの良い食事を摂るように心がけましょう。また、食事は肌だけでなく、心身の健康にも多大な影響がありますので、1日3食を規則正しく食べることが大切です。

栄養バランスを整えるため、タンパク質やビタミン、食物繊維を多く含む食品を積極的に食べるようにしましょう。

● タンパク質:肉、魚、大豆、チーズ、牛乳など

● ビタミン:野菜、果物、レバー、うなぎなど

● 食物繊維:海藻、きのこ、玄米、納豆など

また、水やお茶などで水分をしっかり補給することも大切です。食事の際は胃腸に負担をかけないように、よく噛んでゆっくりと食事を楽しむようにしましょう。

一方、外食やインスタント食品は、タンパク質やビタミン、食物繊維が不足しがちになります。また、食品添加物や脂質も多くなりがちなので、できるだけ自炊をして、栄養バランスを自分でコントロールしていきましょう。

甘いジュースやお菓子も脂質や糖質が多く、皮脂の過剰分泌を促しますので、できるだけ避けることが大切です。お酒の飲みすぎも、肝臓や胃腸に負担をかけ、肌の乾燥や皮脂の過剰分泌の原因になります。お酒の飲み過ぎに注意し、休肝日を設けるなどの工夫をしていきましょう。

肌の健康は食事によって大きな影響を受けます。肌に良い食事を摂り、ニキビやニキビ跡を改善していきましょう。

十分な睡眠

ニキビの赤み対策の5つ目は、十分な睡眠です。

睡眠不足は、ストレスや疲れが溜まったり、ホルモンバランスが乱れたりする原因になり、その影響からニキビやニキビ跡が悪化しやすくなります。睡眠不足がストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を高め、これが皮脂の過剰生成や炎症を引き起こします。また、十分な睡眠が得られないと、肌のバリア機能が低下し、外部からの刺激や感染に対する抵抗力が落ち、肌が荒れやすくなってしまいます。

日ごろから睡眠時間が不足しないように注意しましょう。睡眠時間は最低6時間、7時間以上が理想です。

質の良い睡眠を得るためには、寝る前のカフェイン摂取やスマホ・テレビの閲覧をやめ、リラックスした雰囲気で読書やストレッチを行うと入眠しやすくなります。また、寝室はなるべく暗くする、綿やシルクなどの自然素材の清潔な寝具を使用するなどの工夫を行い、肌や心身の負担が減らせると効果的。十分な睡眠は、健康的な肌を保ち、ニキビや赤み、他の肌トラブルを予防する上で大切な生活習慣です。

美しい肌を保つためには、栄養バランスの取れた食事と並んで、質の良い睡眠時間を確保できるように工夫していきましょう。

ニキビの赤みの絶対NGな3つのこと

ニキビの赤みを悪化させないために、絶対にNGな3つのことを解説します。

● ニキビを触る

● ニキビを潰す

● 治療開始が遅れる

それぞれを解説します。

ニキビを触る

ニキビやニキビ跡を悪化させないためには、触らないようにすることが大切です。ニキビを触ることで、手についた細菌や汚れがニキビに移り、炎症をさらに悪化させる可能性があります。

また、ニキビを触ることで、ニキビ周辺の皮膚にダメージを与え、色素沈着を起こす可能性もあります。誤ってニキビを潰してしまうリスクもありますので、ニキビを触ることは絶対にNGです。

ニキビがどうしても気になる場合は、早めにフェミークリニックへご相談ください。ニキビやニキビ跡を悪化させないための治療プランをご提案いたします。

ニキビを潰す

ニキビやニキビ跡が気になるからといって、潰してしまうことは絶対にNGです。ニキビを潰すことによって、肌の表面の組織が壊れ、細菌や汚れで感染症を起こすリスクが高まります。その結果、炎症が悪化すると、色素沈着が残ってしまう可能性があります。また、毛穴周辺の組織が壊れると、肌の内部から凹みが生じてクレーターになってしまうリスクも高まります。

クレーターになってしまうと、クリニック治療でもキレイに治すことは難しくなります。ニキビは絶対に潰さないでください。

ニキビを潰してしまうリスクを減らすためにも、ニキビの再発を防止することが大切です。繰り返すニキビにお悩みの方は、フェミークリニックまでご相談ください。

治療開始が遅れる

ニキビやニキビ跡をできるだけキレイに治すには、早期治療が大切です。ニキビの赤みは肌のターンオーバーで回復することもあります。しかし、ニキビの再発を繰り返していたり、肌の奥深くにまで炎症が及んでいると、色素沈着やクレーターが残る場合があります。ニキビやニキビ跡の治療が遅れるほど、キレイに治すのは難しくなってしまいます。

クリニック治療を早期に開始すれば、ニキビの根本原因を見極めるとともに、多彩な美肌治療で難治性のニキビ跡にも効果的なアプローチが可能です。フェミークリニックでは、生活習慣の改善やスキンケアのアドバイスも積極的に行い、肌質の根本改善に患者さまとともに取り組みます。

カウンセリングや初診料、再診料、薬代も無料となっておりますので、赤ニキビやニキビ跡の赤みでお悩みの方は、まずはお気軽にフェミークリニックまでご相談ください。

ニキビの赤みを消す!フェミークリニックの美肌治療

ニキビの赤みを消す!フェミークリニックの美肌治療

フェミークリニックでは、ニキビの赤みを効果的に改善する多彩な美肌治療メニューをご用意しています。

クリアタッチS/クロモライト(光線治療)

クリアタッチS/クロモライト(光線治療)

クリアタッチSは、青色と赤色の2種類の光を当てながら、アクネ菌の殺菌と抗炎症作用による赤みを抑える治療が可能です。炎症を起こした赤ニキビやニキビ跡の赤みの改善に効果を発揮します。

肌のターンオーバーの促進や毛穴に詰まった皮脂の溶解も可能なので、ニキビの再発防止や肌質の改善にも効果があります。副作用やダウンタイムもほとんどないのも大きなメリットです。

フォトRF(SR)

フォトRF(SR)

フォトRF(SR)は光治療と高周波を組み合わせることで、肌の奥にある真皮層までエネルギーを届け線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの生成を促進する治療です。レーザー治療では難しい茶色や赤色の肌に反応できるため、ニキビ跡の赤みの除去や毛穴の引き締め、シミ、そばかすの改善も期待できます。

痛みやダウンタイムもほとんどなく、施術後はメイクをして帰宅していただけます。

フォトSR(AC)

フォトSR(AC)

フォトSR(AC)は、アクネ菌を殺菌する青色の光と抗炎症作用のある赤色の光をダブルで発生させ、ニキビの赤みを治療できます。

肌のハリ感アップや、毛穴の引き締め効果も期待でき、痛みや副作用はほとんどありません。繰り返すニキビの再発を防止し、赤い炎症が残るニキビやニキビ跡を改善したい方におすすめの治療法です。

レーザートーニング

レーザートーニング

レーザートーニングは、低出力のレーザーを広範囲かつ均一に照射でき、熱エネルギーを肌の奥にある真皮層にまで届けることができます。線維芽細胞が活性化され、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌のターンオーバーが促進。炎症や色素沈着を改善し、肌のハリ感やトーンアップが期待できる治療です。

肌への負担を最小限に抑えることができるので、治療後はメイクをして帰宅していただけるほどダウンタイムや副作用が少ない施術となります。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を使って、肌の古い角質や毛穴に詰まった皮脂を取り除くピーリング治療です。肌のターンオーバーを促進できるため、ニキビの赤みの改善に効果を発揮します。

また、肌質を改善することでニキビができにくい肌へと導いたり、治療が難しいクレーターのニキビ跡を改善したりする効果も期待できます。

ウーバーピール

ウーバーピール

ウーバーピールは、ニキビ跡の炎症や色素沈着を改善するダーマペン用の薬剤です。高濃度トリクロロ酢酸・低濃度過酸化水素・コウジ酸などを主成分とし、肌のターンオーバーの促進や肝斑の改善にも効果が期待できます。

ダーマペンの針の深さを浅く設定して使用するため、ダウンタイムが比較的短くて済むという特徴もあります。

イソトロイン・ロアキュテイン

イソトロイン・ロアキュテイン

イソトロイン・ロアキュテインは、飲むニキビ治療薬です。ビタミンAとその誘導体を組み合わせることで、炎症が進行したニキビ治療に高い効果を発揮します。アクネ菌を殺菌し、皮脂の過剰分泌を抑えられるので、ニキビの再発防止も期待できます。

アメリカのFDA(米国食品医薬品局)から認可を受けた治療実績の豊富な治療薬ですが、使用上の注意点が多く、特に妊娠中の方は使用ができませんので、必ず医師の処方を受け、正しく使用することが大切です。

【まとめ】ニキビの赤みでお悩みならフェミークリニックへご相談を

まとめ ニキビの赤みでお悩みならフェミークリニックへご相談を

今回は、ニキビの赤みの原因や治療法を解説しました。

ニキビの赤みは自然に治ることもありますが、ニキビの再発を繰り返していたり、肌の奥で炎症が悪化していると、ニキビ跡として残ってしまう場合があります。

炎症を起こした赤ニキビやニキビ跡の赤みでお悩みの方は、お早めにフェミークリニックまでご相談ください。フェミークリニックでは、ニキビの赤みでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。

フェミークリニックは、新宿、渋谷、池袋、銀座、大阪梅田、心斎橋、天王寺に7院があり、どの院も駅チカで便利です。無料カウンセリングもプライバシーに配慮した完全予約制・完全個室での実施となりますので、どうぞ安心してご来院ください。最適なニキビ治療プランを無料でご提案いたします。

ニキビの赤みのよくある質問

ニキビの赤みのよくある質問

ニキビの赤みに関するよくある質問をまとめました。

ニキビの赤みを治すには?

ニキビの赤みは患部が炎症を起こしている状態となり、ニキビ跡が残る可能性があります。できるだけキレイに治したい場合は、早めにクリニック治療を開始することをおすすめします。

ニキビの赤みはどのくらいで治る?

ニキビの赤みは、肌のターンオーバーによって、数か月で改善する場合もあります。しかし、炎症がひどい時や肌の奥まで炎症が及んでいる時は、半年以上たっても改善しない場合もあります。

ニキビの赤みはいつまで経っても消えない?

ニキビの赤みは肌のターンオーバーによって改善する場合もあります。しかし、ニキビの再発を繰り返していたり、肌の内部で炎症が悪化している場合は、赤みが半年~1年以上も長引くこともあります。

ニキビの赤みをできるだけキレイに治したい場合は、早めにフェミークリニックまでご相談ください。

フェミークリニック総院長 北山 英美子 (東邦大学医学部卒業 undefined所属)

このページの監修医師

フェミークリニック総院長北山 英美子

東邦大学医学部を卒業後、東邦大学形成外科に入局。経験を積んだのち、渋谷フェミークリニックを開院。2006年よりフェミークリニック全7院の総院長を務める。

  • 最終学歴
  • 東邦大学医学部
  • 所属学会
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