ピアスの穴あけ
Pierce
ピアスホールを安全に開けたいとお考えの方は、美容皮膚科 フェミークリニックにご相談ください。
当院では正しい知識と技術で痛みを抑え、衛生管理に配慮して感染症などのリスクを極力減らしつつ、仕上がりにこだわったピアスの穴あけを行っております。
ピアスの穴あけを失敗したくない
自分では難しいので病院で穴あけしたい
痛みが苦手で穴あけできない
清潔な医療器具で穴あけしたい
穴あけ後のアフターケアが心配
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美容皮膚科 フェミークリニックでは、衛生管理を徹底し、医療器具や医療用ピアスは完全滅菌されたものを使用しています。
細菌の感染による化膿や炎症のリスクを抑え、清潔で安全なピアスの穴あけを行っております。
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ピアスの穴あけには繊細な技術が必要です。
ホールが曲がらないよう角度や厚みをはかって血管の位置を避けたり、タイミング次第で痛みを軽減させることも可能です。
これらは、美容皮膚科として多くの症例を重ねてきた当院ならではの技術になります。施術が不安な方でも、安心してお任せください。
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当院のファーストピアスは、金属アレルギーを起こさないようチタンやステンレス製となっています。
複数の種類からお好きなデザインを選んでいただけますので、穴あけした当日からピアスを楽しむ事ができます。
ファーストピアスは当日から数か月間、装着したままお過ごしいただけます。ピアス本体代金は表示価格に含まれますので、別途ご用意いただく必要はありません。
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施術後は化膿や炎症を抑える軟膏を処方いたしますので、2週間程は1日1回塗布してください。軟膏は施術料金に含まれていますので、追加費用は発生いたしません。
ピアスホールが安定しましたら、セカンドピアスに付け替えていただけます。
ファーストピアスの装着後に痛みや腫れなどの肌トラブルがあった場合は、速やかに当院までご相談ください。
当院では、万が一の事態に備え、柔らかい素材でできた「シリコンチューブ」もご用意しております。
シリコンチューブに装着し直すことによって、肌トラブルを抑えながら、ピアスホールをふさがず維持することが可能になります。
イヤーロブはピアスの定番であり、若い方から3、40代の方まで幅広く人気があります。
ヘリックスは耳の一番外側のフチの軟骨部分です。
痛みに関しては個人差がありますが、「耳たぶと変わらない」という方もいるため、初心者の方でも開けやすいと思います。
トラガスは、耳の顔側にある三角形の軟骨部分にあけるピアスです。人によって形やサイズ・厚みが違うので、クリニックでの穴あけがおすすめです。
※トラガスは銀座院のみ施術
露出の機会が増える時期に人気のへそピアス。約半年程でピアスホールが安定するため、肌が見えない冬の時期に穴を開ける方が多くいらっしゃいます。
施術時間 | 15~60分 ※カウンセリング・ピアスの位置決め・アフターケアのレクチャーでおよそ30分程度となります |
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痛み | 痛みの感じ方には個人差や部位によって変りますが、痛みや出血はほとんどありません。耳に比べて痛みの出やすいへそには麻酔(無料)を使い、ほぼ無痛で穴あけすることが可能です。 |
安定までの期間 | 個人差がありますが、耳たぶで約1~3か月、耳軟骨、へそで約半年程度が目安となります。 |
リスク・副作用 | 発赤、熱感、腫れといった症状が現れます。 また、ごくまれに、穴あけ時に出血する可能性があります。アレルギー症状により、化膿する可能性もあります。 |
注意事項 | 施術当日は炎症を防ぐため、飲酒や激しい運動は控えてください。また、患部を清潔に保ち、処方された軟膏を継続して塗布してください。 |
このページの監修医師
フェミークリニック総院長北山 英美子
東邦大学医学部を卒業後、東邦大学形成外科に入局。経験を積んだのち、渋谷フェミークリニックを開院。2006年よりフェミークリニック全7院の総院長を務める。