フラクショナルRF
fractionalrf
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ニキビ跡の凹凸が気になる
毛穴の開きが気になる
ニキビの炎症後の色素沈着が薄くならない
肌にハリがなくなってきた
フラクショナルRFによるニキビ跡治療は、ニキビの炎症によって傷ついてしまったお肌を、肌機能に元から備わっている創傷治癒力を利用して、新しい肌の再生を促す治療方法です。
フラクショナルRFとは、マイクロラジオ波(RF)により、肌表面に点状のごく小さな穴を開け、肌の深層部まで熱を届けることで、ニキビ跡による凹凸や、加齢が原因のたるみ毛穴、乾燥によって開いてしまった毛穴が目立つ肌を、ふっくらとハリのある肌に生まれ変わらせ、キメの整ったお肌へ改善します。
美容医療の間では、ニキビ跡のクレーター(お肌のデコボコ)の治療は、非常に難しい治療のひとつとされていました。
最近では、様々な治療機器や治療方法も誕生してきましたが、効果の高い治療となるとどうしても腫れや赤みなどのダウンタイムが長期間に渡ってしまい、日常生活への影響から諦めざるを得ないという方も少なくありませんでした。
しかしフラクショナルRFは、マイクロラジオ波を非常に細かい点状に照射する治療法なため、肌へのダウンタイムを最小限に抑えることが可能です。
また副次的効果として、コラーゲンの促進効果もあり、たるみや乾燥による毛穴の開きを解消して、キメが整った美しい肌への再生が期待できます。
肌の表面に細かな点状の穴をあけることで、普通のレーザーや光の照射では届かない深層部まで熱を伝えます。 その熱ダメージを修復しようとする創傷治癒力により、コラーゲンやエラスチンを生成する活動が活性化し、肌が再生されます。
フラクショナルRFを照射します。
RF波によるダメージを修復させるために、創傷治癒力が活性化します。
肌の表面に点状のかさぶたができてきます。
お肌が再生に向かっています。
かさぶたは自然と剥がれてきます。
無理に剥がそうとすると跡が残る可能性があるため、自然に剥がれるまでは触らないようにしてください。
凹みになっていた箇所がふっくらと持ちあがり、キメの整った肌が再生されます。
フラクショナルRFが従来のレーザー治療と大きく違う点は「照射口」です。 肌表面の負担を減らし、深層部へ熱エネルギーを届ける最新RFテクノロジーにより、ダウンタイムが短く済み、かつ高い効果を得ることができます。
一般的なレーザー照射は、ショット時に肌の表面の広範囲に熱エネルギーが照射されます。
そのため肌表面へのダメージが大きく、赤みや腫れなどのダウンタイムも長期間になっていました。
ラジオ波(RF)は、肌表面への照射は点状で、肌内部で広範囲に熱エネルギーが広がって届く作用があります。
そのため、肌表面の負担は最小限に抑えられ、ダウンタイムが短く、その上で真皮には広く熱が伝わり、効果は高いという特徴があります。
また、これまでのレーザーや光の照射では届きにくかった、深層部まで熱を伝えることが可能です。
ダウンタイムが短い
気になる毛穴やキメが整う
ニキビ跡の凹凸(クレーター)に効果がある
コラーゲン生成が活発化するため、小じわ・ハリにも効果的
施術当日は、ヒリヒリとした熱感がある
皮むけや乾燥がおこる
施術翌日から長い方で10日程度かさぶたになる
ひりつき
熱感・腫脹
赤み・点状の痂皮
ごわつき・乾燥
妊娠の可能性のある方
心臓病の方
抗凝固薬、抗血小板薬などを服用されている方
体内にペースメーカー、内部除細動機等が入っている方
施術部位に金属が入っている方(プレート、インプラント、金の糸等)
麻酔アレルギーのある方
肌質や症状は患者様一人ひとり異なります。
患者様の肌質を根本改善し、美肌を継続していただくために、美容皮膚科フェミークリニックでは、カウンセリングや診療のお時間を大切にしています。
「同じ治療を継続したほうがよい」
「複数の治療を併用したほうが良い」
一人ひとりにあわせた治療プランを提案しています。
このページの監修医師
フェミークリニック総院長北山 英美子
東邦大学医学部を卒業後、東邦大学形成外科に入局。経験を積んだのち、渋谷フェミークリニックを開院。2006年よりフェミークリニック全7院の総院長を務める。