【シミを消す】美容皮膚科がキレイにシミを治せる3つの理由とおすすめ治療法

シミをキレイに消すには、美容皮膚科の治療がおすすめです。美容皮膚科がキレイにシミを治せる3つの理由を解説します。

● 治療の目的が美肌にすることだから

● シミの種類を正確に見極めるから

● 最新の医療機器を使って施術するから

それぞれを解説します。

美容皮膚科がキレイにシミを治せる3つ目の理由は、最新の医療機器を使って施術するからです。

エステサロンやセルフケアとは異なり、美容皮膚科では医療機器を使ってシミ治療を行います。フェミークリニックで使用している医療機器は、厚生労働省やFDA（アメリカ食品医薬品局）などが認可した最新の治療器です。

安全性や信頼性が高く、効果的なシミ治療が行え、セルフケアやエステサロンとは根本的に治療法が異なります。例えば、一般的なシミである老人性色素斑であれば、シミ取りレーザーの施術を1回行うだけで、大幅なシミの改善が期待できます。

シミをキレイに消すために、美容皮膚科フェミークリニックでは最新の美肌治療を取り入れています。シミや肝斑、そばかすなどでお悩みの方は、フェミークリニックまでご相談ください。

シミ取りレーザーは老人性色素斑、そばかす、ADM、色素沈着に効果的な施術です。

シミ取りレーザーは、高出力なレーザーをシミの原因であるメラニン色素に照射し、ピンポイントに破壊。周囲の組織は傷つけずに、シミだけを狙い撃ちすることができます。熱破壊によってメラニンが分解されると、肌の表面に浮かび上がってきます。

肌表面を輪ゴムではじかれたような痛みを感じる場合がありますが、我慢できないような激しい痛みはありません。痛みが不安な患者さまには、麻酔クリーム（別料金）のご用意もありますのでご安心ください。

照射してから2〜３日後にかさぶたになり、7〜14日後に自然に剥がれ落ちます。1回の照射でもシミの改善効果が高く、施術も5分程度と短期間で、高い美肌効果を実感することができます。

シミでお悩みの方は、美容皮膚科フェミークリニックのシミ取りレーザーをご検討ください。長年にわたって悩まされたシミやくすみでも、1回の治療で大幅な改善が期待できます。

レーザートーニングは、低出力のレーザーを当てることでメラニン色素を徐々に分解していきます。老人性色素斑やそばかす、肝斑、ADMに効果的です。広範囲に穏やかな熱エネルギーを均一に照射することができるため、シミ取りレーザーが使えない肝斑の治療に有効です。

従来のレーザーでの肝斑治療はメラノサイトを刺激し、症状を悪化させる恐れがありました。しかし、レーザートーニングではメラノサイトを刺激することなくシミを除去することができるため、レーザーによる肝斑治療が可能となりました。また、真皮層まで熱エネルギーを届けることができるので、隠れたシミやシミの再発を予防する効果もあります。

レーザートーニングは、肌負担が少ない照射で副作用やダウンタイムがなく、照射部分の全体的な肌のトーンアップも期待できる嬉しいレーザー治療です。

フォトSR(IPL)は、光エネルギーを広範囲にあてることでメラニン色素を分解、老人性色素斑やそばかすに効果があります。

フォトSRから照射されるIPLという光エネルギーは、真皮層まで熱エネルギーを届けることができるので、隠れたシミや肌の深に広がる炎症にも効果的です。

また、フォトSR(IPL)を照射することによって、線維芽細胞という美肌成分を作る細胞が刺激され、コラーゲンの生成を促進。肌のハリ・弾力がアップし、小じわやたるみの改善も期待できます。

施術後は赤みやかゆみ、一時的にシミが濃くなるなどの症状が出る場合がありますが、一回の治療でも効果を実感しやすい施術です。

アクシダームは肌を傷つけることなく、電流を流して皮膚に隙間を作り、真皮層まで有効成分を届ける施術です。肝斑や色素沈着の改善に効果的です。

薬剤を塗った肌に、スティッロと言われる電子極を当てて、細胞間に隙間をあけて有効成分を浸透させます。アクシダームの経皮吸収率は90%以上で、お肌を傷つけることなく有効成分をしっかりと浸透させることができるので、針のない注射器とも言われています。

様々な薬剤を使うことで、シミの改善以外にも、乾燥肌、くすみ、アトピー肌、赤ら顔などの治療にも効果を発揮します。痛みがほとんどないため、皮下組織が薄いまぶたや、目の周りも施術可能です。ダウンタイムもなく、施術直後からお肌のハリやツヤを実感することができます。

ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を塗布することで、角質層の余分な色素や皮脂などを取り除く治療法です。肝斑やそばかす、色素沈着に効果的で、市販のピーリング剤よりも成分濃度が高く、より高い効果が期待できます。

余分な角質を除去することで肌のターンオーバーを正常化し、今できているシミの改善やシミの予防などを行い、透明感のあるみずみずしい美肌へと導きます。

また、角質層に作用するため肌を傷つけにくく、レーザー治療が苦手な方にもおすすめです。施術後はピリピリ感やかゆみが起こる場合がありますが、数日で治まります。

レチノールピールは、「レチノール」を主成分とするピーリング剤を使って余分な角質を除去するピーリング治療です。

レチノールとはビタミンA の一種で、紫外線による肌ダメージを修復することができる成分です。肌のターンオーバーを促進し、シミを排出するだけでなく、将来シミになるシミ予備軍を予防することもできます。そのため、肝斑や色素沈着に効果がある施術です。

また、ビタミンAは加齢とともに減少していくため、レチノールピールでビタミンAを補うとトータルアンチエイジング効果も期待することができます。フェミークリニックで使用しているレチノールピールは、レチノール誘導体をナノ化し、従来よりも刺激を抑えながら効果を引き出すことができます。そのため、刺激の強さから過去にレチノール治療を断念した方にもおすすめです。

施術から1週間ほどは赤みや皮むけなどのダウンタイムがありますが、その後はツルンとした肌になり、1回でも効果を実感しやすい施術です。

コラーゲンピールは、マッサージをしながら薬剤を真皮層まで浸透させていく施術です。肌のターンオーバーを促進し、肝斑や色素沈着の改善に効果を発揮します。

薬剤を真皮層まで浸透させることでコラーゲンやエラスチンの生成を促進。肌の内側からハリ・弾力アップが期待できます。また、コラーゲンピールには優れた美白効果を持つコウジ酸が含まれています。メラニンをつくるチロシナーゼという酵素の働きを抑制し、シミやくすみ、肝斑などを改善し透明感のある肌へと導きます。

コラーゲンピールは従来のピーリングのように皮膚表面をあまり傷付けることがないので、痛みや皮むけなどのダウンタイムがほぼありません。施術直後からツヤが出て効果を実感しやすい治療法です。

内服薬や外用薬はクリニックでの施術の効果を高めるだけでなく、シミの再発予防にも効果的です。処方には医師の診察が必要で、美容皮膚科では保険適用外となります。

内服薬：ビタミンCなどの美肌成分がシミの原因となるメラニンの生成を抑えて、コラーゲンが合成されるのをサポートします。肝斑や色素沈着にも有効です。

外用薬：シミや色素沈着を薄くする効果が期待されています。フェミークリニックでは「ハイドロキノン」と「レチノイン酸」の2種類があり、2種類を併用して治療する方法もあります。ハイドロキノンはメラニンの発生を抑制し、ビタミンAの誘導体であるレチノイン酸はターンオーバーの促進とコラーゲンの生成を促進します。

今回は、シミを消す美容皮膚科のおすすめ治療法について解説しました。

シミをキレイに消すには、シミの種類を正確に見極め、適切な治療を行うことが大切です。そのため、信頼できる医療機関で診察を受けることをおすすめします。

シミは複数種類を併発することが多く、正しく見極めずに治療を行うとシミが悪化する場合があります。エステサロンやセルフケアで、シミを悪化させないようにご注意ください。

シミをキレイに消したいとお考えであれば、美容皮膚科フェミークリニックまでご相談ください。フェミークリニックは美肌の総合クリニックなので、肌トラブルの原因を正しく見極め、多彩なメニューから最適な美肌治療をご提案できます。

フェミークリニックでは無料カウンセリングを行っています。患者さまのシミの状態を見極め、最適な治療プランを無料でご提案いたします。無料カウンセリングは、新宿、渋谷、池袋、銀座、大阪梅田、心斎橋・天王寺の7院で実施中。どうぞお気軽にご相談ください。

シミ治療に関するよくある質問をまとめました。