コラーゲンピールは、こんなお悩みをお持ちの方におすすめ
顔のシワやたるみが気になる
小じわが増えてきた
ほうれい線が深くなってきた
シミ、くすみ、肝斑を薄くしたい
ツヤやハリ、透明感を出したい
妊娠線や体の肉割れを改善したい
コラーゲンピールは、肌の真皮層に届けることでコラーゲンの増生を促進する治療です。この治療は、肌のハリや弾力の向上、毛穴の引き締め、シミ・くすみの改善など、様々な肌の悩みに効果が期待できます。
また、ダウンタイムがほとんどなく、施術時間も短時間で終わります。施術直後からメイクも可能なため、そのままお出かけする方もいらっしゃいます。
目次
コラーゲンピール(マッサージピール)とは?
コラーゲンピールは、美白・透明感や肌のハリアップ、肌質改善を目指す最新のピーリング治療です。治療はマッサージをしながら行うため、「マッサージピール」とも呼ばれています。
この治療では、イタリアで開発され、ヨーロッパ、オーストラリア、日本で特許を取得した「PRX-T33」という特別な薬剤を使用します。高濃度のトリクロロ酢酸(TCA)と低濃度の過酸化水素(H2O2)を肌の真皮層に届け、コラーゲンの増生を促します。
TCAはコラーゲン増生や美肌効果が高いとされていますが、強力な酸による剥離作用と炎症作用によるダウンタイムが問題でした。しかし、PRX-T33の特別な配合により、コラーゲン増生作用は保ちつつ、炎症作用を最小限に抑え、ダウンタイムがほとんどない美肌効果を実現することができました。肝斑、くすみ、妊娠線、肉割れ、ニキビ跡の改善にも効果が期待でき、治療後は肌のツルツル感とハリが蘇ります。
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Improvement 美白・透明感のある肌へ
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Continuation 顔・体のハリをアップ
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Prevent 肌質改善
Three Important Approaches.
コラーゲンの生成を促進するピーリング
コラーゲンピールは、その名の通りコラーゲン生成を促進することで、肌の再生能力を高め、ハリと弾力を取り戻すピーリングです。
特別な薬剤を用いて肌の真皮層にアプローチし、コラーゲンの増生を刺激します。このピーリングにより、肌は自己修復能力を発揮し、若々しさと美しさを再生。ダウンタイムが少ないため、日常生活にすぐ戻れます。
コラーゲンピールの成分
コラーゲンピールでは「PRX-T33」という薬剤を使用しています。この薬剤の成分は、高濃度のトリクロロ酢酸(TCA)と低濃度の過酸化水素、そしてコウジ酸です。
これらの成分が組み合わさることで、肌の深層に働きかけ、コラーゲンの生成を促進します。TCAはコラーゲン増生の効果が高く、過酸化水素との組み合わせにより、肌への刺激を最小限に抑えつつ、効果的に肌質を改善します。
高濃度トリクロロ酢酸(TCA33%)
【表皮】ターンオーバーの促進、表皮細胞増殖、バリア機能を変化させ過酸化水素を浸透
【真皮】線維芽細胞の活性化、コラーゲン増生、抗炎症、成長因子増殖
高濃度トリクロロ酢酸(TCA33%)は、皮膚の表皮ではターンオーバーを促進し、真皮層では線維芽細胞の活性化とコラーゲンの増生を促進します。
これにより、肌の深い部分まで浸透し、コラーゲンの新生作用を引き出し、ニキビ跡のクレーター治療にも使用されてきました。
しかし、その高い効果の反面、強い剥離作用と炎症作用があるため、一般的な美肌治療への使用は難しいとされてきました。特に、一般的なTCAピーリングでは、強い皮膚剥離作用による炎症からくる赤みやかさぶた、黒ずみなどのダウンタイムが避けられないのが問題でした。
しかし、コラーゲンマッサージピールでは、TCA33%を低濃度過酸化水素(H₂O₂)と混合。これにより、高濃度でも皮膚剥離を防ぎつつ、真皮層からの再生作用を最大限に引き出し、健康で美しい肌へと導くことができます。過酸化水素の併用により、コラーゲン増生の効果はそのままに、剥離作用や炎症作用を大幅に抑えることが可能となり、ダウンタイムの少ない治療を実現しています。
低濃度過酸化水素(H₂O₂)
【表皮】TCAの強力な剥離作用から表皮を保護。角質層のタンパク変性を防ぐ
【真皮】線維芽細胞の活性化、コラーゲン増生、抗炎症、成長因子増殖
低濃度の過酸化水素(H₂O₂)は、表皮においてはTCAの強力な剥離作用から表皮を保護し、角質層のタンパク変性を防ぎます。また、真皮においては炎症反応の抑制、コラーゲンの増生、そして真皮基質の再構築を促進します。TCAとの組み合わせにより、過酸化水素は皮膚のバリア機能を超えて真皮層まで効果的に浸透し、組織の修復や新しいコラーゲンの産生を促進する相乗効果が期待できます。
また、TCAが肌の内部で水分を生成することによって、治療直後から即時的なハリ感が得られ、その効果は約1週間ほど続きます。このため、ダウンタイムがほとんどなく、TCAのコラーゲン再生作用をより効果的に促進させることができるのです。
コウジ酸(5%)
【表皮】強い美白効果、活性酸素の抑制、メラニン生成抑制、AGEs抑制による抗糖化作用
コウジ酸(5%)は、その強力な美白効果から、シミの治療において医療機関で利用されてきました。この成分は、酒造りの過程で杜氏の手が白く美しいことから発見されました。
コウジ酸は、メラニン生成の抑制や活性酸素の抑制により、表皮において美白効果を発揮します。さらに、「情報伝達物質の産生」や「活性酸素の発生」「炎症」も効果的に抑制し、これらが引き起こすシワやたるみの発生も防ぎます。糖化による肌の黄ぐすみにも効果があり、2015年には抗老化成分としても注目されています。
糖化とは、体内のタンパク質や脂質が糖と結びつき、変性・劣化する現象で、この過程で生成されるAGEsは、肌の老化や黄ぐすみの原因となります。
コウジ酸は、この糖化によるAGEsの生成を抑制し、肌の透明感を保ちながら美肌づくりをサポートしてくれます。多方面にわたる効果により、美白と抗老化の両方の効果を期待できる成分として、美容皮膚科学の分野で高く評価されています。
コラーゲンピール(マッサージピール)の特徴
01 皮膚を剥離しない国際特許の薬剤
一般的なトリクロロ酢酸ピーリングは、その強力な皮膚剥離作用から、赤み、かさぶた、黒ずみなどのダウンタイムが避けられませんでした。
しかし、コラーゲンマッサージピールに使用される薬剤は、過酸化水素の作用によって皮膚表面のピーリング作用が緩和され、赤みや皮むけのリスクが低減します。
イタリアで10年以上の臨床研究を重ねて開発された、安全かつ信頼性の高いピーリング薬を使用していますのでご安心ください。
02治療直後から実感できる即効性
コラーゲンピールは施術直後から効果を実感できる即効性の高い治療です。
国際特許を取得した成分を使用し、目的に応じたマッサージと共に薬剤を塗布することで、施術直後から肌のハリ・ツヤ・リフトアップを感じることができます。
03 痛み、ダウンタイムが少ない
コラーゲンピールは、フロスティング作用(皮フの剥離作用)があまりなく、約15分間のマッサージを行うだけで痛みはほとんど感じません。薬剤が肌に浸透していく過程で、肌の深部にわずかな温かさやピリピリとした刺激を感じることがあるかもしれません。
しかし、赤みや皮むけなどのダウンタイムはほぼ発生せず、施術を受けた当日でもメイクをしてお帰りいただけます。
コラーゲンピール(マッサージピール)のメリット・デメリット
メリット |
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・1回でも効果を実感できる ・痛みやダウンタイムがほとんどない ・施術直後から肌のハリやツヤ、保湿力を実感できる ・美白からたるみまで幅広くケアできる ・手や首、デコルテなども治療可能 ・リーズナブルな価格なので継続して治療しやすい |
デメリット |
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・施術中、若干の火照りやピリピリとした刺激を感じることがある ・施術後、一時的に赤みが出る場合がある ・皮膚炎や敏感肌の方は受けられない ・アレルギーのある方、妊娠中の方は受けられない |
コラーゲンピール(マッサージピール)の効果
コラーゲンピールは、肌のハリや弾力の向上、毛穴の引き締め、シミやくすみの改善、乾燥や小じわの解消といった様々な肌の悩みに対する効果が期待できる美容治療です。この治療法では薬剤が肌深くに浸透し、ハリやツヤの向上が速やかに実感できるのが特徴です。コラーゲンピールが皮膚の真皮層に直接作用することで、コラーゲンの生成が大幅に促進されます。そのため、治療を繰り返すことで、毛穴が目立たない滑らかな肌やコラーゲンピール本来の効果であるハリや美白効果を実感できるようになります。
効果の仕組み
非常に厳密なpH値で混合されたトリクロロ酢酸(TCA)と過酸化水素(H₂O₂)によって、2つの物質は細胞レベルで相互に作用し、TCAの強力な炎症作用を中和。同時に、バイオリバイタライジング作用を引き起こし、肌にハリと弾力を与えます。
TCAとH₂O₂は、皮膚のバリアを異なる速度で通過し、それぞれ異なる深さに到達します。H₂O₂は、TCAと組み合わせることで、バリア機能に影響を与え、迅速に表皮バリアを越えて真皮乳頭層に達します。一方で、TCAはゆっくりと浸透するため、先に浸透したH₂O₂がTCAの強烈な炎症作用を抑制します。
このプロセス中に、肌の内部で水分が生成され、治療直後からのハリ感はこの水分によってもたらされるとされています。
さらに、TCAは深層にまで浸透し、線維芽細胞を活性化。これにより、コラーゲンやエラスチンの再生を促進し、真皮層を引き締めます。コラーゲンピールの主な効果である「ハリ」と「美白」は、治療を重ねることで次第に現れます。即効性を感じるのは、薬剤が肌に浸透し反応した結果であり、継続しても効果が出るということを示しています。
治療後の数ヶ月間で、コラーゲンが次第に生成されていきます。シワっぽくハリを失っていた皮膚が、治療直後から肌がふっくらとハリを取り戻し、引き締まるのを実感できるはずです。肌のツヤと透明感もアップし、短時間で肌質が改善し、若さを取り戻すことができる革新的な治療法です。
期待できる効果
肌のハリ・弾力の向上 | コラーゲンの生成を促進し、肌のハリや弾力が向上します。 |
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毛穴の引き締め | 皮膚の真皮層に作用し、毛穴を引き締め、肌を滑らかにします。 |
シミ・くすみの改善 | メラニン生成の抑制や、肌のターンオーバーの促進により、シミやくすみが改善されます。 |
乾燥・小じわの解消 | 肌の保湿力が向上し、乾燥や小じわが減少します。 |
美白効果 | コウジ酸の作用により、肌が明るく透明感のある美白肌へと導かれます。 |
炎症の抑制・肌荒れの改善 | 過酸化水素の抗炎症作用により、肌の炎症や肌荒れが抑制され、健康な肌状態へと回復します。 |
推奨の治療頻度
症状によって異なりますが、基本的には2〜3週間に1回の頻度で5回程受けていただくことで、美肌効果を維持できます。
相乗効果がUPする組み合わせ治療
コラーゲンピールと組み合わせることで、より高い効果が期待できる治療をご紹介します。
ベルベットスキン
コラーゲンピール×ダーマペンで効果倍増!
ベルベットスキンは、ダーマペンとコラーゲンピールを組み合わせた革新的な美肌治療法です。ダーマペンによって肌の創傷治癒力が刺激され、その後コラーゲンピールが塗り込まれることで、治療の効果が相乗して作用します。
この組み合わせにより、1回の施術で顕著な美肌効果を体感できます。通常、クレーター状のニキビ跡やほうれい線、肌のたるみ、毛穴の開きなどの悩みに対処するには長期間の治療が必要とされますが、ベルベットスキンではこの問題を少ない治療回数で効果的に改善することができるのです。これにより、治療のコストも低く抑えられ、効率的な美肌ケアが可能となります。
コラーゲンピールを使った施術を動画でCHECK!
人気のベルベットスキン
ダーマペンで肌表面に細い針穴をあけ、そこへコラーゲンピールを塗布することでニキビ跡のクレーターを目立たなくさせる「ベルベットスキン」施術をご紹介します。
効果をさらに引き出すホームケア
コラーゲンピールの効果を、より高めるためにはおうちでのケアも大切です。施術後のホームケアとして、WiQo(ワイコ)の保湿クリームと美容液をおすすめしています。保湿クリームで施術後の肌を保湿し、鎮静させ、美容液でコラーゲンピールの効果を最大化します。
WiQo保湿クリーム
<施術直後>保湿・肌の保護膜回復・発赤、痒みの予防
皮膚が受けたダメージを治癒する強力な保湿クリームです。
皮膚表面のヒアルロン酸分解を抑え、乾燥やかゆみを防ぎ、お肌に潤いを与えます。施術直後からご使用いただけます。
※施術後数日間は1日に2〜3回、その後は1日に1〜2回の使用が推奨
WiQo美容液
<施術翌日>保湿・治療効果を引き出す・角質ケア
グリコール酸が5.6%配合され、TCAのコラーゲン増生効果をより促進する美容液です。
肌を酸性に保つことで肌の再生が促進され、治療効果を高めます。施術翌日からご使用いただけます。保湿クリームの前にお使いください。
※施術翌日から1日1回使用を推奨
ケミカルピーリングとの違い
従来のケミカルピーリングは、サリチル酸・グリコール酸や乳酸を使用し、不要な角質の除去と肌のターンオーバーの促進を目的としていました。これにより、皮膚表面のくすみ、ざらつき、ニキビなどには効果がありますが、肌の深部にあるハリや小じわに対する効果は弱いとされていました。
一方で、コラーゲンピールは、名前の通りコラーゲンの生成に焦点を当てています。主成分であるTCAが真皮深層に作用し、線維芽細胞を活性化させ、コラーゲンの増生を促進します。これにより、加齢による肌のたるみや失われた弾力を内側から改善し、肌にハリと弾力を取り戻すことができます。さらに、最も効果的な美白成分とされるコウジ酸も含まれているため、肌表面のくすみやシミ、肝斑などにも効果を発揮します。
ケミカルピーリング | 肌表面〜表皮に作用 |
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コラーゲンピール | 表皮〜真皮層に作用 |
コラーゲンピールの施術詳細
治療時間 | お顔全体で約15分 ※施術後のアフターケアを含む |
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通院 | 症状によって異なりますが、基本的には2〜3週間に1回の頻度で5回程受けていただくことで、美肌効果を維持できます。 |
痛み/腫れ | ほとんどありません |
ダウンタイム | ほとんどありません。施術直後からメイクも可能です。 |
熱感/かゆみ | 治療中にチリチリとした刺激を感じることがあります。(個人差があります) |
麻酔 | 使用しません |
メイク/洗顔 | 直後から可能です |
洗髪/シャワー/入浴 | 当日から可能です |
リスク・副作用 | ・施術後に赤みや皮ムケ、かさぶたが生じる場合があります。 ・施術中に赤みが生じても通常すぐに治まりますが、数日後に薄皮がむけることがあります。 ・皮下気泡(白い斑点状のもの)が出現することがありますが、1時間ほどで消失します。 ・まれに、施術中にピーリングのヒリヒリ感を感じることがあります。 |
施術を受けられない方 | コウジ酸アレルギーのある方。妊娠中の方。 |
【施術後の留意事項】
・お肌の敏感な方は、薄皮がむけるような感じがありますが、ひっかいたりこすったりしないでください。数日で治ります。
・施術後は日焼けにご注意ください。過度な日焼けは、肌が炎症を起こす場合があります。日中の外出時は日焼け止めクリームを塗り、肌を保護するようにしてください。また、保湿をしっかりするようにしてください。
その他、気になる点がございましたら、必ずクリニックへご相談ください。
【注意事項】
以下に当てはまる方は、クリニックにご相談ください。
・皮膚に炎症のある方、過度の敏感肌の方
・脂漏性皮膚炎がある方
・コウジ酸アレルギー、ラテックスアレルギーがある方
・皮疹又は、ヘルペス発疹が出ている方
・トレチノイン・ハイドロキノンを使用している方
・アルコール過敏症の方
・妊娠、授乳中の方
・ヘルペス治療中の方
・日光過敏症の方
・内服治療中の方
刺激に弱い目の周りなどの部位は肌の状態により治療を避ける場合があります。
コラーゲンピール(マッサージピール)の料金
- コラーゲンピール
- 全院
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下記のいずれか 顔・首・両手の甲・デコルテ
1回
¥22,000
5回
¥99,000
コラーゲンピール(マッサージピール)と相性の良い治療
肌質や症状は患者様一人ひとり異なります。
患者様の肌質を根本改善し、美肌を継続していただくために、美容皮膚科フェミークリニックでは、カウンセリングや診療のお時間を大切にしています。
「同じ治療を継続したほうがよい」
「複数の治療を併用したほうが良い」
一人ひとりにあわせた治療プランを提案しています。
よくある質問
1回の治療時間はどのくらいですか?
- コラーゲンピール(マッサージピール)の施術時間は15分程度です。
どのような症状に効果がありますか?
- 小じわ、くすみ、肝斑の改善と、ハリやツヤ感をアップさせます。
老人性色素斑(いわゆるシミ)や、そばかすなどが取れるほどの効果はございません。
ダーマペンとの組み合わせにより、細かい穴をあけることでより効果が高まります。
コラーゲンピール(マッサージピール)の効果はすぐに現れますか?
- 1回でもハリやツヤの効果を感じる方も多いですが、効果の持続や、より改善を求めるためには
2週間に1回の定期治療を続けることをおススメします。
ダーマペン後にコラーゲンピールを塗布する組み合わせ治療「ヴェルヴェットスキン」もおススメです。
コラーゲンピール(マッサージピール)を受ける前の注意点を教えてください。
- レチノイン(トレチノイン)の使用や、剥離作用のある治療・外用を行っている場合は2週間空けていただくようお願いしています。
コラーゲンピールは肝斑があっても治療できますか?
- はい。美白成分であるコウジ酸と、ターンオーバーを促進するTCAの作用により、肝斑の改善が期待できます。
肝斑は摩擦によって悪化する可能性があるため、肝斑が存在する部位には特に注意深く施術を行います。
何かご不明点やご心配事がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
コラーゲンピール(マッサージピール)を受けた後はどのようになりますか?
- 治療中~治療直後は赤みが生じることがありますが、数分から数時間で引くことが多いです。
肌の乾燥や皮むけが生じる場合がございますので、ご自宅での保湿ケアを心がけてください。
コラーゲンピール(マッサージピール)は痛みはありますか?
- 痛みはないと言えますが、ピリピリとした刺激やムズムズとした痒みが生じることがあります。
塗布後に精製水を浸したコットンでふき取ると、ムズ痒さも消失していきます。
ダーマペン後に塗布する(ヴェルヴェット)の場合は、熱感を感じたり、ピリピリとした刺激を感じます。
この場合は、肌の赤みも生じますが、数時間~2~3日で徐々に消失していきます。
コラーゲンピール(マッサージピール)はまぶたも施術できますか?
- 当院では眉上までは行っておりますが、瞼への塗布は行っておりません。