ニキビ跡のシミを治すには？7つの原因と予防法、最新の美肌治療を解説

『ニキビ跡がシミになる原因は？』

『シミを治すにはどうすればいいの？』

ニキビの再発を繰り返していると、シミのようなニキビ跡が残ってしまう場合があります。ニキビの腫れが引いても、シミはなかなか消えないため注意が必要です。ニキビをしっかり治さないと、ニキビ跡もシミも悪化する可能性があるため、どうすれば良いかお悩みの方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、2003年の開業以来、ニキビ治療症例数21万件以上の美容皮膚科フェミークリニックが、ニキビ跡のシミの原因や予防法を解説します。

この記事を読めば、ニキビ跡のシミを治す最新の美肌治療もわかります。

フェミークリニック（東京・大阪）では、ニキビ跡のシミでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

ニキビ跡がシミになる原因は？

ニキビ跡がシミになる原因には、主に以下の3つがあります。

● ニキビの炎症やニキビが潰れたことによる出血（ニキビ跡の赤いシミ）
● 出血部分のヘモグロビンの酸化（ニキビ跡の紫色のシミ）
● メラニン色素の過剰生成（ニキビ跡の茶色いシミ）

それぞれを解説します。

ニキビの炎症やニキビが潰れたことによる出血（ニキビ跡の赤いシミ）

ニキビ跡がシミになる1つ目の原因は、ニキビの炎症やニキビが潰れたことによる出血です。

ニキビが悪化すると、皮膚の下にある毛細血管が拡張したり集まったりして赤く炎症を起こす場合があります。また、ニキビが潰れてしまった場合は、毛細血管が破れて肌の内側で出血が起こり、赤みを帯びる場合があります。

こうした炎症や出血に伴う赤みを「炎症後紅斑」といいます。赤血球の影響によってニキビ跡が赤いシミのように見える状態です。

通常、赤いシミは肌のターンオーバーによって自然に消えていくことが多いです。しかし、加齢やホルモンバランスの乱れ、ストレスなど、さまざまな影響でターンオーバーが乱れると、赤いシミが消えるのに時間がかかったり、いつまでも残ってしまったりします。

ニキビ跡の赤いシミをできるだけ早く改善したい場合は、最新の美肌治療がおすすめです。肌のターンオーバーを高めることで肌の再生を促進したり、抗炎症作用のある薬剤を使って炎症を鎮めたりすることができるからです。

ニキビ跡のシミは、ニキビの再発を繰り返すことで悪化する可能性があります。また、ニキビの再発によって、クレーターやケロイドなどのより深刻なニキビ跡に発展する可能性もあります。そのため、ニキビやニキビ跡は、できるだけ早めに治療を開始することをおすすめします。

美容皮膚科フェミークリニックでは、ニキビ跡のシミでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。ニキビ治療症例数21万件以上の実績があるため、なかなか治りにくいニキビやニキビ跡も大幅な改善が期待できます。ニキビやニキビ跡、シミでお悩みの方は、どうぞお早めにフェミークリニック（東京・大阪）までご相談ください。

出血部分のヘモグロビンの酸化（ニキビ跡の紫色のシミ）

ニキビ跡がシミになる2つ目の原因は、出血部分のヘモグロビンの酸化です。

ニキビが炎症したり潰れたりした結果、皮膚の内側に漏れ出た赤血球に含まれるヘモグロビンが時間の経過とともに酸化して、徐々に紫色に変色していきます。酸化したヘモグロビンの影響で、ニキビ跡が紫色のシミになっていきます。

ヘモグロビンの酸化による紫色のシミも、時間の経過とともに肌のターンオーバーで薄くなる場合が多いです。しかし、肌のターンオーバーに乱れがあったり、出血が多かったりすると、紫色のシミが残り続けてしまう場合もあります。

ニキビ跡の紫色のシミも、最新の美肌治療で改善が期待できます。肌のターンオーバーを促進する治療やヘモグロビンを破壊する光線治療などによって、ニキビ跡の紫色のシミを目立たせなくすることが可能です。

メラニン色素の過剰生成（ニキビ跡の茶色いシミ）

ニキビ跡がシミになる3つ目の原因は、メラニン色素の過剰生成です。

ニキビによって毛穴の組織がダメージを受け、その刺激が肌の奥にあるメラノサイトを活性化させます。刺激を受けたメラノサイトは、肌を守ろうとしてメラニン色素を過剰に生成します。メラニン色素は茶褐色をしていますので、過剰に生成されたメラニン色素によって肌色が茶色いシミのようになっていきます。

通常、生成されたメラニン色素は、肌のターンオーバーによって徐々に体外に排出されます。しかし、肌のターンオーバーが乱れていたり、メラニン色素の生成が過剰であったりすると、体外に排出しきれずに茶色いシミとして残り続けます。

ニキビ跡の茶色いシミも、最新の美肌治療で改善が可能です。肌のターンオーバーを促進する治療やメラニン色素を破壊して体外への排出を促す治療によって、ニキビ跡の茶色いシミも効果的な改善が期待できます。

ニキビ跡のシミでお悩みの方は、美容皮膚科フェミークリニックの無料カウンセリングをご利用ください。経験豊富な美容皮膚科医がニキビ跡のシミの原因を正確に見極め、最適な治療プランを無料でご提案いたします。

シミはそのままにしておくと肌に沈着してしまい、改善が難しくなっていきます。また、ニキビが再発を繰り返すと、クレーターやケロイドなどのより深刻なニキビ跡になる可能性もあります。ニキビ跡のシミを早く治したい方は、フェミークリニック（東京・大阪）までご相談ください。

ニキビ跡のシミを作らないための予防法

ニキビ跡のシミを作らないためには、そもそもニキビを作らないこと、そしてニキビ跡を悪化させないことが大切です。ニキビ跡のシミを作らないための予防法を紹介します。

● 紫外線対策
● 正しい洗顔
● 生活習慣の改善
● ストレス発散
● ニキビを触らない・潰さない
● 早めにニキビを治す
● 刺激や摩擦を避ける

それぞれを解説します。

紫外線対策

1つ目のニキビ跡のシミ予防法は、紫外線対策です。

紫外線は肌にダメージを与え、ニキビ跡を悪化させる原因になります。紫外線は肌の炎症を悪化させたり、メラニン色素を過剰に生成したりすることでシミを作ります。また、紫外線は肌のバリア機能を低下させるため、紫外線を浴びるとニキビが発生・悪化しやすくなります。ニキビ跡のシミを作らないためには、紫外線対策を徹底することが大切です。

紫外線は年間を通じて降り注いでいますので、曇りの日や冬の日でも日焼け止めを使用しましょう。そして効果を持続させるために2～3時間おきに日焼け止めを塗り直してください。日傘や帽子、サングラスなどで紫外線をブロックすることも大切です。日中に外出をする場合は、できるだけ日陰を選んで歩き、紫外線が反射しやすい窓際や照り返しの強いテラスなどにはご注意ください。

外で運動をする場合は、紫外線の少ない早朝や夕方以降がおすすめです。トレーニングジムなどの屋内施設も紫外線対策には有効となります。紫外線はニキビやシミを悪化させるだけでなく、しわやたるみ、毛穴の開き、黒ずみなどの原因にもなるため、若々しい美肌をキープしたいとお考えなら、紫外線対策をしっかりと行っていきましょう。

正しい洗顔

2つ目のニキビ跡のシミ予防法は、正しい洗顔です。

正しい洗顔は、ニキビとシミの予防に欠かせません。正しい洗顔は肌のターンオーバーを高めるため、毛穴の詰まりの解消やメラニン色素の排出に効果的だからです。ただし、1日に何度も洗顔をすることは肌の乾燥や炎症を招く原因になるため、皮脂の多い方は朝晩の1日2回を基本としてください。皮脂が少なく乾燥が気になる方は、朝は水またはぬるま湯のみでの洗顔をお試しください（洗顔後はしっかり保湿をしましょう）。

正しい洗顔方法は以下の通りです。

１．メイクをしている場合はメイク落としを行い、ぬるま湯で予洗いを行う
２．洗顔料をよく泡立て、泡の洗浄力でやさしく洗う（手でごしごし擦らない）
３．泡や汚れを残さないよう、ぬるま湯でしっかりとすすぐ
４．清潔なタオルに水分を吸わせる（タオルでごしごし擦らない）
５．自然乾燥させず、すぐに保湿を行う

手やタオルでごしごしと顔を擦ると肌にダメージを与え、ニキビやシミの原因になります。肌はとてもデリケートなものなので、常にやさしいケアを心がけてください。

生活習慣の改善

3つ目のニキビ跡のシミ予防法は、生活習慣の改善です。

食事、睡眠、運動といった基本的な生活習慣は、肌の健康を保ち、ターンオーバーを正常化させ、ニキビやシミができにくい肌へと導きます。以下を参考に基本的な生活習慣を改善していきましょう。

栄養バランスの整った食事

健康な肌を保つためには、タンパク質やビタミン、食物繊維などを多く含む食品をバランスよく食べることが大切です。

● タンパク質: 肉、魚、卵、大豆、チーズ、牛乳など
● ビタミン: 野菜、果物、レバー、ウナギなど
● 食物繊維: 海藻類、きのこ、こんにゃく、納豆など

タンパク質は肌の健康や再生に大切な栄養素です。ビタミンの中でも特にA、C、Eは肌を健康に保つ効果があります。食物繊維は腸内環境を整え、肌の健康を保つのに役立ちます。できるだけ自炊をすることが理想的ですが、外食が多くなりがちな場合でも、サラダや小鉢、トッピングなどを追加して栄養バランスを整える工夫をしていくことが大切です。

外食やインスタント食品、甘いジュースやお菓子などは糖質や脂質が多く、毛穴の詰まりの原因になります。また、糖質の取りすぎによる肌の糖化はシミの原因にもなるため、栄養バランスが偏らないように注意しましょう。

十分な睡眠時間の確保

睡眠は肌の健康維持や再生に欠かせない成長ホルモンを分泌させます。また、十分な睡眠時間を確保することによってストレスや疲れを軽減し、自律神経の働きを整え、肌の乾燥や炎症、皮脂の過剰分泌を抑える効果が期待できます。

1日7時間以上の睡眠時間を確保し、寝不足にならないように注意しましょう。寝つきや睡眠の質が良くない場合は、寝る時間と起きる時間を決め、生活のリズムを整えていきましょう。

朝起きたらカーテンを開け、朝日を浴びると体内時計がリセットされて体調が整っていきます。夜はぬるめのお湯に入浴すると、ストレスや疲れが軽減され、ぐっすり眠れるようになります。

適度な運動の習慣化

運動は全身の血流を促進し、ストレスや疲れを発散する効果があります。ホルモンバランスも整いやすくなり、肌のターンオーバーも正常な状態に近づくことができます。汗によって毛穴の詰まりも解消されやすくなったり、血流の改善によってシミができにくくなったりする効果も期待できます。

1日30分以上の有酸素運動を習慣化し、肌と心身の健康を促進していきましょう。ウォーキングやジョギング、体操などの手軽で継続しやすい運動がおすすめです。運動する時間が取れない時は、通勤や買い物の際に1駅歩いたり、階段を使って移動したりすると良いでしょう。

ストレス発散

4つ目のニキビ跡のシミ予防法は、ストレス発散です。

ストレスは血流を悪化させ、肌の乾燥や炎症、皮脂の過剰分泌の原因になります。また、ホルモンバランスを乱し、自律神経の働きを低下させ、睡眠不足や胃腸を弱らせる原因にもなります。ニキビやシミを防ぐには、積極的にストレス発散に取り組むことが大切です。

ストレスを発散するためには、好きな趣味や運動に没頭できる時間を日々の予定に組み込むことがおすすめ。映画鑑賞やカラオケ、散歩、ゲーム、ショッピングなど、楽しいと思える予定をスケジュールに入れていきましょう。家族や友人と団らんしながら食事を楽しむのもストレス発散には効果的です。

ストレスは肌を老化させる原因になるだけでなく、心身の健康にも大きな影響を与えます。強いプレッシャーのかかる仕事や複雑な人間関係からはできるだけ距離を置き、ストレスを溜めない工夫もしていきましょう。

ニキビを触らない・潰さない

5つ目のニキビ跡のシミ予防法は、ニキビを触らない・潰さないことです。

ニキビを触ったり潰したりすると、炎症が悪化してシミが残りやすくなります。また、ニキビが再発を繰り返すとクレーター状やケロイド状のニキビ跡に発展する場合があります。重度のニキビ跡は医療機関でもキレイに治すことが難しくなるため、ニキビは触らない・潰さないことが大切です。

なお、クレーター状やケロイド状のニキビ跡でお悩みの方は、美容皮膚科フェミークリニックまでご相談ください。フェミークリニック（東京・大阪）では、重度のニキビ跡治療も積極的に行っております。

早めにニキビを治す

6つ目のニキビ跡のシミ予防法は、早めにニキビを治すことです。

ニキビは早めに適切な治療を行えば、ニキビの再発やシミへの発展を防ぐことができます。ニキビ跡は治療が難しく、改善するまでに時間もかかってしまいます。そのため、軽度なニキビの段階でしっかりと治してしまうことが大切です。

美容皮膚科フェミークリニックでは、ニキビを治すための多彩な美肌治療メニューをご用意しています。ケミカルピーリングやダーマペン、光線治療、飲むニキビ治療薬などを組み合わせることで、肌質を根本から改善する治療を行っていきます。

ニキビを悪化させず、ニキビ跡のシミを作らないために、フェミークリニック（東京・大阪）のニキビ治療をぜひお試しください。早く治療を始めれば、より効果的な改善が期待できます。

刺激や摩擦を避ける

7つ目のニキビ跡のシミ予防法は、刺激や摩擦を避けることです。

顔をむやみに触わることや過度なメイクや洗顔は、肌に刺激や摩擦を与え、ニキビやシミを悪化さえる原因になります。不衛生なタオルやメイク道具、寝具、マスク、マフラーなどにも注意が必要です。

肌の刺激や摩擦は、メラノサイトを活性化させ、メラニン色素を過剰に生成させます。また、不衛生なタオルなどを使うことは、毛穴から雑菌が入り、肌の炎症やニキビの原因になります。

ニキビ跡のシミを残さないために、肌を刺激や摩擦から守ることが大切です。

上記の対策を行ってもニキビ跡のシミを防げなかった場合は、美容皮膚科フェミークリニックまでご相談ください。最新の美肌治療を行えば、ニキビ跡のシミも大幅な改善が期待できるからです。次に、フェミークリニックがおすすめする美肌治療をご紹介します。

フェミークリニックのニキビ跡治療（シミ治療）

美容皮膚科フェミークリニックでは、ニキビ跡のシミでお悩みの方のために、多彩な美肌治療メニューをご用意しています。主な治療メニューをご紹介します。

ダーマペン

ダーマペンは、微細な針を使用して肌に細かい穴を開け、傷から回復する際の創傷治癒力を高める治療法です。傷が治る過程でコラーゲンの生成が促進され、肌の再生を促します。ダーマペンは、ニキビ跡の赤みや色素沈着、クレーターを改善する効果が期待できます。

フェミークリニック（東京・大阪）では、最新式のダーマペン4をご用意し、多彩な薬剤との組み合わせ治療をご提案しております。

レーザートーニング

レーザートーニングは、低出力のレーザーを使って肌の色ムラやシミを改善する治療法です。メラニン色素に働きかけて、シミを徐々に薄くしていきます。痛みはほとんどなく、ダウンタイムも短いのが特徴です。数回の施術で効果を実感できるため、定期的な治療が推奨されます。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を使って古い角質を取り除き、新しい肌を再生させる治療法です。フェミークリニックでは、サリチル酸マクロゴール、グリコール酸、乳酸の中から、患者さまの肌質や症状にあった薬剤をご提案させていただきます。ニキビ跡のシミだけでなく、肌のくすみや毛穴の黒ずみにも効果があります。

レチノールピール

レチノールピールは、ビタミンAの一種であるレチノールを使ったピーリング法です。肌のターンオーバーを促進し、コラーゲンの生成を助けることで、ニキビ跡のシミや小じわを改善します。レチノールピールに配合された「レチナール」「レチノール」「レチニール」の3つの物質によって、1回の治療でも美肌効果が実感でき、その効果を長く持続させることができます。

エレクトロポレーション（アクシダーム・ケアシス）

エレクトロポレーション（アクシダーム・ケアシス）は、電気パルスを使って肌に微細な穴を開け、有効成分を肌の深層まで浸透させる治療法です。ビタミンCやヒアルロン酸などの成分を80～90%以上という高い浸透率で肌に届けることができるので、ニキビ跡のシミやくすみ、黒ずみなどの改善が期待できます。痛みやダウンタイムが少なく、低濃度の薬剤でも高い効果が得られるので副作用のリスクも低く抑えられます。

ゼオスキンヘルス

ゼオスキンヘルスは、アメリカの皮膚科医ドクター・オバジが開発したスキンケアプログラムです。ハイドロキノンやレチノールを配合したクリニック専売のスキンケアアイテムなので、効率的に肌のターンオーバーを促進したり、メラニンの生成を抑制したりすることができます。医師が患者さまの肌質や症状を診断して、オーダーメイド感覚でアイテムの組み合わせをご提案いたします。

ニキビ跡のよくある質問

ニキビ跡に関するよくある質問をまとめました。

【まとめ】ニキビ跡のシミでお悩みの方はフェミークリニックまでご相談を

今回は、ニキビ跡のシミの原因や予防法、最新の美肌治療について解説しました。

ニキビ跡のシミは、毛細血管の拡張や出血、メラニン色素の過剰生成が原因となります。通常は肌のターンオーバーで徐々に改善されていきますが、加齢やホルモンバランスの乱れ、ストレスなどでターンオーバーが乱れると、なかなか改善しない場合があります。

ニキビ跡のシミでお悩みの方は、美容皮膚科フェミークリニックまでご相談ください。フェミークリニック（東京・大阪）は、2003年の開業以来、ニキビ治療症例数21万件以上の実績があるため、治りにくいニキビ跡のシミも大幅な改善が期待できます。

ニキビ跡のシミは、ニキビの再発を繰り返すと悪化していくリスクがあります。そのため、早めに治療を始めることをおすすめします。フェミークリニックでは、ニキビの再発を防ぎ、肌を内側から改善する最新の美肌治療を多数ご用意しています。

無料カウンセリングでは、最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。