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美容皮膚科フェミークリニックTOP医師監修美肌ケアアドバイス【脱毛のやけど】なぜ?原因や対処法、やけどで失敗しないための3つのコツ
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【脱毛のやけど】なぜ?原因や対処法、やけどで失敗しないための3つのコツ

『脱毛でやけどするの?原因は?』

『やけどで失敗しないためには?』

脱毛に挑戦したいけれど、やけどが心配で踏み出せない。そんなお悩みをお持ちの方も多いです。実際に脱毛時にやけどをして後悔している方もいらっしゃいます。やけどの心配をせずに脱毛するにはどうすれば良いのでしょうか?

そこで今回は、2003年の開業以来、医療脱毛症例数40万件以上のフェミークリニックが、脱毛のやけどについて、原因や対処法、やけどで失敗しないための3つのコツを解説します。

この記事を読めば、脱毛時のやけどのリスクを減らし、安全に脱毛する方法がわかります。

ムダ毛の処理でお悩みの方は、フェミークリニックの無料カウンセリングをご利用ください。最適な脱毛プランを無料でご提案いたします。

目次
1
そもそも脱毛でやけどするの?
結論:脱毛はやけどのリスクがあるため注意が必要!
2
脱毛でやけどする原因
肌の乾燥
日焼け
脱毛機器の問題
施術者のスキル
エステ脱毛
3
脱毛でやけどした場合の対処法
肌を冷却する
医療機関にかかる
保湿や紫外線対策を行う
4
脱毛のやけどで失敗しないための3つのコツ
医療機関で施術する
症例数が豊富な信頼性の高いクリニックを選ぶ
保湿や紫外線対策を行う
5
【まとめ】脱毛によるやけどが心配ならフェミークリニックへご相談を
6
脱毛のやけどのよくある質問

そもそも脱毛でやけどするの?

結論:脱毛はやけどのリスクがあるため注意が必要!

そもそも脱毛でやけどするの?

脱毛は、レーザーや光のエネルギーを毛根のメラニン色素に反応させ、熱の力で組織にダメージを与えることで効果を発揮します。しかし、照射するエネルギーが強すぎると、肌の表面も過剰なダメージを受けてしまい、やけどを負うリスクがあります。

また、日焼けなどの影響で肌の色が濃くなっている場合は、肌の表面で照射したエネルギーが反応してしまい、やけどを負うリスクがあります。

実際、エステサロンの脱毛において、2022年度にやけどなどのトラブルが発生した件数は、4年前の7倍、1万9060件に急増しています。

脱毛にはやけどのリスクがあるため、その原因や対処法を理解した上で、信頼できる医療機関で施術することがおすすめです。

フェミークリニックは、これまでに医療脱毛症例数40万件以上という実績と信頼を積み重ねております。できるだけ少ない回数で永久脱毛効果を実感したい方、医療機関による安全で安心な脱毛施術をご希望の方は、フェミークリニックにご相談ください。

脱毛でやけどする原因

脱毛でやけどする原因

脱毛はレーザーや光を肌に照射し、毛根のメラニン色素に反応させて、毛根の組織にダメージを与えます。そのため、レーザーと光では威力や効果が異なるものの、脱毛施術によってやけどを負うリスクがあります。

経験豊富な医療機関での脱毛施術でやけどをする心配はほとんどありません。しかし、以下のような原因がある場合はやけどのリスクが高まります。

● 肌の乾燥

● 日焼け

● 脱毛機器の問題

● 施術者のスキル

● エステ脱毛

それぞれを解説します。

肌の乾燥

脱毛でやけどする原因の1つ目は、肌の乾燥です。

肌が乾燥することによって肌の表面が硬くなり、外部からの刺激に過敏になるため、やけどや炎症を起こしやすくなります。また、乾燥によって肌のバリア機能も低下し、熱のダメージを受けやすくなるため、やけどのリスクが高まります。

やけどのリスクをできるだけ低く抑えるためには、日ごろから保湿をしっかり行うことが大切です。

日焼け

脱毛でやけどする原因の2つ目は、日焼けです。

日焼けは肌が炎症を起こした状態であるため、やけどのリスクが高まります。また、肌のバリア機能も低下しているため、熱によるダメージを受けやすくなります。

日焼けによって肌の色が濃くなっている場合は、レーザーや光が肌表面で反応してしまうため、肌の表面がやけどしやすくなります。

やけどのリスクをできるだけ低く抑えるためには、日ごろから紫外線対策をしっかり行うことが大切です。

脱毛機器の問題

脱毛でやけどする原因の3つ目は、脱毛機器の問題です。

脱毛機器が古かったり、メンテナンスが不足している場合は、レーザーや光のエネルギーが適切にコントロールできずに、やけどを引き起こす原因になります。また、脱毛時には炎症を抑えるための冷却機能が働く場合が多いですが、冷却性能が弱い場合はやけどのリスクが高まります。逆に冷却機能が強すぎると凍傷を起こしてしまう可能性もあるため注意が必要です。

脱毛施術をする前に、ホームページやカウンセリングなどでどんな脱毛機器を使っているのかを確認しておきましょう。なお、フェミークリニックでは複数の最新機器をご用意し、患者さまの肌質や毛質にあわせて最適な機器を選定しております。また定期的に点検を行いメンテナンスをしています。

施術者のスキル

脱毛でやけどする原因の4つ目は、施術者のスキルです。

脱毛の施術者の経験が不足していたり、技術の習得が未熟であったりすると、機器の出力調整や冷却、施術後のケアが不十分になり、やけどをする可能性が高まります。特に、エステサロンの施術者には医療系の国家資格が不要であるため、専門的なスキルが不足しがちとなります。

やけどのリスクをできるだけ抑えるためには、十分な経験やスキルを積んだ施術者である必要があります。なお、フェミークリニックでは、国家資格である看護師免許を持つものが施術を行います。また、技術研修を定期的に行い、試験に合格した者だけが患者さまを施術いたしますので、どうぞ安心してご来院ください。

エステ脱毛

脱毛でやけどする原因の5つ目は、エステ脱毛です。

エステでの脱毛は、医療機関に比べて規制が緩く、機器も医療用ではないため、医療脱毛よりも技術や安全性が劣ります。施術者も医療系の国家資格を必要としないため、知識や経験が十分とはいえません。

注意!!

エステ脱毛は手軽で安いというメリットはあるものの、医療機関ではないためやけどのリスクは高まります。また、万が一やけどをした場合、エステでは医師が常駐しないため、適切な応急処置や必要な治療が受けられません。自分で医療機関を受診する必要もあるため、治療が遅れてやけどが悪化してしまう可能性もあります。

注意!!

脱毛のやけどが心配な方には、エステ脱毛はおすすめできません。信頼できる医療機関での医療脱毛をおすすめします。なお、医療機関であるフェミークリニックでは、医師や看護師が常駐し、適切な診断や治療を行っております。万が一、やけどなどの肌トラブルがあった場合でも、迅速かつ効果的な処置が可能です。

脱毛でやけどした場合の対処法

脱毛でやけどした場合の対処法

脱毛によるやけどは、痛みやストレスをもたらすだけでなく、迅速かつ適切なケアが行われなければ、傷跡や色素沈着が長く残る可能性もあります。

万が一、脱毛でやけどをした場合は、下記の方法で対処することが大切です。

● 肌を冷却する

● 医療機関にかかる

● 保湿や紫外線対策を行う

それぞれを解説します。

肌を冷却する

脱毛でやけどした場合の対処法の1つ目は、肌を冷却することです。

脱毛後に強い痛みや腫れを感じる場合は、やけどを負っている可能性があります。万が一、患部が水ぶくれになったり、皮膚がめくれたりしている場合は直ちに最寄りの医療機関にかかってください。

肌の内部に腫れや痛みを感じる場合は、水で濡らしたタオルをやさしく患部に押し当てて熱を冷まします。氷や保冷材は冷やしすぎによって患部を悪化させる恐れがあるため使わないでください。

医療機関にかかる

脱毛でやけどした場合の対処法の2つ目は、医療機関にかかることです。

脱毛後に痛みや腫れを感じ、肌を冷却しても改善しない場合は、早めに医療機関に相談しましょう。外見上のダメージがあまりなくても、肌の内側がやけどしている可能性があります。その場合、通常塗り薬が処方されます。

医療脱毛の場合は、まずは施術したクリニックの主治医に相談すると良いでしょう。また、エステ脱毛の場合は、最寄りの医療機関、もしくはフェミークリニックへご相談ください。

保湿や紫外線対策を行う

脱毛でやけどした場合の対処法の3つ目は、保湿や紫外線対策を行うことです。

やけどのダメージが浅かったとしても、保湿や紫外線対策はしっかりと行ってください。保湿は肌のバリア機能を高め、肌表面をなめらかに保つことで、やけどからの回復を早める効果が期待できます。

また、紫外線対策はやけどの悪化を防いだり、患部が色素沈着を起こすリスクを抑えることができます。脱毛後は肌のバリア機能が落ちていますので、保湿の紫外線対策をしっかりと行いましょう。

脱毛のやけどで失敗しないための3つのコツ

脱毛のやけどで失敗しないための3つのコツ

脱毛のやけどで失敗しないためには、以下の3つのポイントを押さえることが大切です。

● 医療機関で施術する

● 症例数が豊富な信頼性の高いクリニックを選ぶ

● 保湿や紫外線対策を行う

それぞれを解説します。

医療機関で施術する

脱毛のやけどで失敗しないための1つ目のコツは、医療機関で施術することです。

医療機関が提供する医療脱毛は、医師や看護師が常駐するクリニックが施術するため、安全性が高く、万が一のリスクにも迅速な対応ができるというメリットがあります。

一方、エステ脱毛は医療機関ではないため、やけどのリスクが高く、やけどした場合の対処も十分に行えません。施術費用を理由にエステ脱毛を選ぶ方も多いですが、医療脱毛は永久脱毛効果が得られるため、何度も施術を繰り返すエステ脱毛と比較した場合、医療脱毛の方がトータルコストが安く済む場合もあります。

やけどのリスクが高いエステ脱毛で何度も施術を繰り返すよりも、少ない回数で永久脱毛が得られる安全な医療機関での施術をおすすめします。

症例数が豊富な信頼性の高いクリニックを選ぶ

脱毛のやけどで失敗しないための2つ目のコツは、症例数が豊富な信頼性の高いクリニックを選ぶことです。

医療機関であるクリニックにも、実績や信頼性に違いがあります。新規でオープンしたクリニックや歴史があっても症例数が少ないクリニックは、施術スキルが不十分であるかもしれません。そのため、症例数が豊富で信頼性の高いクリニックを選びましょう。

フェミークリニックは、2003年の開業以来、医療脱毛症例数が40万件以上となりました。豊富な症例と信頼を積み重ねてまいりましたので、安全で安心な医療脱毛を行いたい方はフェミークリニックまでご相談ください。

保湿や紫外線対策を行う

脱毛のやけどで失敗しないための3つ目のコツは、保湿や紫外線対策を行うことです。

脱毛でやけどをしないためには、施術前の肌のコンディションが大切です。乾燥や肌荒れ、日焼けなどがあると、やけどをするリスクが高まってしまうからです。施術後も保湿や紫外線対策は重要なのですが、施術前も保湿や紫外線対策をしっかりと行いましょう。

なお、日焼け肌やアトピー肌、ニキビ肌などのトラブルでお悩みの方でも、フェミークリニックなら医療脱毛の施術が可能な場合があります。ムダ毛の処理と肌荒れのお悩みを同時にお持ちの方も、まずはフェミークリニックまでご相談ください。

【まとめ】脱毛によるやけどが心配ならフェミークリニックへご相談を

脱毛によるやけどが心配ならフェミークリニックへご相談を

今回は、脱毛のやけどについて、原因や対処法、失敗しないための3つのコツを解説しました。

脱毛のやけどのリスクを抑えるには、症例が豊富で信頼できる医療機関での施術がおすすめです。また、脱毛前後は、保湿や日焼け対策をしっかりと行うことで、やけどのリスクを抑えることができます。

一方、エステサロンでの脱毛は、やけどのリスクが高まる可能性があり注意が必要です。万が一やけどを負ってしまった場合、応急処置や適切な治療が受けられないリスクもあります。料金の安さや施術の手軽さで脱毛を選ばないようにご注意ください。

脱毛のやけどが心配な方、脱毛でやけどの経験がある方は、フェミークリニックまでご相談ください。フェミークリニックは、2003年の開業以来、医療脱毛症例数が40万件以上となりました。豊富な症例と多くの信頼を積み重ねてまいりましたので、安全で安心な医療脱毛をご提供できます。

フェミークリニックは、新宿、渋谷、池袋、銀座、大阪梅田、心斎橋、天王寺に7院があり、どの院も駅チカで便利。お仕事帰りやおでかけのついでに立ち寄れる立地なので、どうぞお気軽にご来院ください。

フェミークリニックでは脱毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施中。無料カウンセリングもプライバシーに配慮した完全予約制・完全個室での実施となりますので、安心して脱毛のお悩みをご相談いただけます。医療機関であるフェミークリニックなら、やけどのリスクが少ない安全性の高い医療脱毛が可能です。

脱毛のやけどのよくある質問

脱毛のやけどのよくある質問

脱毛のやけどに関するよくある質問をまとめました。

脱毛でやけどしたらどうすればいいですか?

患部の皮膚がめくれていたり、大きく腫れ上がっているような場合は、ただちに最寄りの医療機関にかかりましょう。

患部の皮膚がめくれたり、水ぶくれにはなっていないようなら、まずは冷却して熱を冷まし、炎症を抑えましょう。水で濡らしたタオルを患部に当て、熱を取り除いていきます。氷や保冷材は冷やしすぎによって症状が悪化する場合がありますので使わないでください。

冷却しても改善しない場合は、早めに医療機関で診察を受けるようにしましょう。

脱毛後にやけどが治るのか?

軽度のやけどであれば、肌の冷却によって改善する場合が多いです。しかし、肌の表面は問題なさそうに見えても、肌の内部がやけどをしている場合もあります。

患部に異常を感じる場合は、早めに医療機関に相談してください。

脱毛のやけどはどれくらいで治る?

軽度のやけどの場合、数日から数週間で改善することが多いです。一方、深いやけどや腫れが大きい場合は、、数ヶ月から数年かかることもあります。

やけどの心配がある場合は、早めに医療機関を受診してください。

脱毛によるやけど跡は消えない?

脱毛によるやけど跡が消えるかどうかは、やけどの程度や治療方法によります。軽度のやけどであれば、適切なケアを行うことで、跡が残らないこともあります。しかし、重度のやけどや、治療が遅れた場合、色素沈着やケロイドとして跡が残る可能性もあります。やけどの跡を最小限に抑えるためにも、早めの対処と適切なケアが大切です。

脱毛でやけどをすることがないように、症例が豊富で信頼性の高い医療機関で施術を行いましょう。

フェミークリニック総院長 北山 英美子 (東邦大学医学部卒業 undefined所属)

このページの監修医師

フェミークリニック総院長北山 英美子

東邦大学医学部を卒業後、東邦大学形成外科に入局。経験を積んだのち、渋谷フェミークリニックを開院。2006年よりフェミークリニック全7院の総院長を務める。

  • 最終学歴
  • 東邦大学医学部
  • 所属学会
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