『シミを消す方法が知りたい』
『キレイな肌に戻るにはどうすればいいの?』
鏡を見るたびに気になるシミ。メイクをしても周りの人からシミを見透かされているような気がして、毎日を憂鬱に感じている方も多いです。いつまでも若々しい肌をキープしたいですよね。
そこで今回は、美容皮膚科フェミークリニックが、1日も早くシミを消したいとお悩みの方のために、シミを消す方法を解説します。
この記事を読んで、シミのないノンストレスな毎日を取り戻しましょう!
目次
シミをキレイに消す方法とは?
シミをキレイに消すなら、クリニックでの治療がおすすめです。なぜなら、セルフケアでシミを改善することは非常に難しく、間違えたセルフケアはシミを悪化させる原因にもなるからです。
シミの原因はいくつもあり、それがいくつも重なっている場合もあります。患者さまが原因を突き止め、適切な対策を行うことは難しいです。市販の化粧品でシミ対策をしても、なかなか効果を感じないという方も多いのではないでしょうか。そのため、シミを改善したいとお考えの方は、早めに専門医の診断を受けることをおすすめします。
美容皮膚科フェミークリニックでは、2003年の開業以来、多くの患者さまのシミを治療してきました。最新の医療機器でシミを消すだけでなく、シミの再発を防ぐためのホームケアなどもアドバイスしています。
シミ、そばかす、肝斑、くすみはもちろん、しわ、たるみ、ニキビ跡の色素沈着など、お肌のあらゆるトラブルはフェミークリニックへご相談ください。フェミークリニックでは無料カウンセリングを行っています。どうぞお気軽にご相談ください。
【シミを消す】美容皮膚科がキレイにシミを治せる3つの理由とおすすめ治療法
シミの種類と原因
シミにはいくつかの種類があり、その原因もさまざまです。シミを消すためには、シミを正しく診断し、その原因に対する適切な治療を行うことが大切です。主なシミの種類は以下の通りです。
● 老人性色素斑
● そばかす(雀卵斑)
● 肝斑
● ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
● 色素沈着(くすみ)
● 脂漏性角化症
それぞれの原因とともに解説します。
老人性色素斑
いわゆる一般的なシミは、老人性色素斑のことをいいます。老人性色素斑は、境界線がハッキリとした茶褐色、または黒に近い色をしたシミで、年齢と共に濃くなったり増えたりする特徴があります。
老人性色素斑の主な原因は、紫外線や加齢、ストレスです。特に紫外線による影響が大きいため、顔、肩、手の甲などの紫外線の当たりやすい部分に多く見られるシミです。
肌は紫外線を浴びるとメラニン色素を生成し、日焼けから肌を守ろうとします。生成されたメラニン色素は肌のターンオーバーによって、徐々に身体の外に排出されていきます。しかし、紫外線を浴びる量が多いと、メラニン色素が過剰に生成され排出が追い付かなくなります。
また、紫外線のダメージや加齢、ストレスによって肌のターンオーバーが乱れると、メラニン色素が排出しにくくなり、色素が沈着してシミになっていきます。メラニン色素の生成と排出のバランスが取れなくなることで、老人性色素斑は加齢とともに多く現れるようになっていきます。
老人性色素斑といっても、30代で発症する人も多く、早ければ20代でも発症が見られる場合があります。10代の頃に部活や海水浴などで日焼けをすることが多かった方は、老人性色素斑が早く現れる可能性があり注意が必要です。
日ごろから紫外線対策をしっかりと行いつつ、保湿を行う、生活習慣を整えるなどして肌のターンオーバーを促していくことが大切です。
なお、フェミークリニックでは老人性色素斑の主な治療法として以下を用いています。
・シミ取りレーザー
・レーザートーニング
・フォトSR(IPL)
・フォトRF(SR)
【老人性色素斑を自分で治す?】セルフケアが難しい5つの理由と医療機関のシミ治療を解説
そばかす(雀卵斑)
そばかすは、左右対称に薄めの黄褐色のシミが小さな点状に現れます。その特徴が雀の卵の模様に似ていることから、雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれています。
そばかすの原因は、遺伝的要因が強いと考えられ、乳児期から発症し、思春期に目立つようになるといくことが多いです。また、紫外線によっても影響を受けやすく、春夏に色が濃くなる傾向がありますので、日焼け対策は十分に行う必要もあります。
そばかすができやすい部位としては、頬・目の下・鼻根・背中などです。やはり紫外線を浴びやすい部位にそばかすはできやすいので、しっかりと日焼け対策や保湿を行っていきましょう。
そばかすを改善するには、生成されたメラニン色素を排出することが大切です。市販の美容液やサプリメントでは改善が難しいため、キレイに治したいとお考えの場合は、美容皮膚科などに相談されると良いでしょう。
なお、フェミークリニックではそばかすの主な治療法として以下を用いています。
・シミ取りレーザー
・レーザートーニング
・フォトSR(IPL)
・フォトRF(SR)
【そばかすとシミの違い】原因や見分け方、美肌を取り戻す治療法を解説
肝斑
肝斑は、赤みを帯びた黄褐色のシミが左右対称にできるのが特徴です。特に女性に多く見られるシミの一種で、一般的なセルフケアでは治りにくいです。
肝斑の主な原因は、紫外線や肌への摩擦、女性ホルモン、ストレスなどが考えられます。30代~40代に多く、妊娠中や更年期にも発症することがあります。
肝斑は老人性色素斑などと併発することもあり、治療には注意が必要です。なぜなら、肝斑に強い刺激を与えてしまうと症状が悪化してしまうからです。
老人性色素斑などのシミ治療では、刺激の強いレーザー治療が効果的です。しかし、肝斑がある場合は刺激の強いレーザー治療はシミが濃くなるため行えません。そのため、肝斑と老人性色素斑を併発している場合は、肝斑の治療を最優先し、その後に老人性色素斑の治療を行う必要があります。
このようにシミを正しく見極めて適切な治療を行うことは非常に難しいです。そのため、肝斑をキレイに治したいとお考えの場合は、美容皮膚科などのクリニックで治療を受けることをおすすめします。
なお、フェミークリニックでは肝斑の主な治療法として以下を用いています。
・レーザートーニング
・ゼオスキンヘルス
・アクシダーム
・ケミカルピーリング
・レチノールピール
・コラーゲンピール
【肝斑の原因】見分け方や注意点、美肌を取り戻す美容皮膚科の治療法を解説
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)は、真皮層にある深いシミ(アザ)が左右対称にまとまってでき、褐色→灰色→青色と色が変化して見えるという特徴があります。
頬を中心に発症することが多く、額、下瞼、鼻などに生じることもあります。顔以外に発症することはありません。ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)も紫外線や遺伝的要因、ホルモンバランスの乱れが原因とされ、10代後半~30代で発症することが多く、ピークは20代です。
肝斑によく似ていることや老人性色素斑などのシミと併発することも多いため、正しい見極めと適切な治療選択が大切です。また、シミ(アザ)の原因が表皮よりも深い真皮層にあるため、レーザー出力を強めにして治療する必要もあり、色素が排出されるのにも時間がかかります。
しかし、アザも適切な治療を行えば改善が見込めますので、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)でお悩みの方は、美容皮膚科などのクリニックへご相談ください。
なお、フェミークリニックではADM(後天性真皮メラノサイトーシス)の主な治療法として以下を用いています。
・シミ取りレーザー
・レーザートーニング
・ルビーレーザー
【ADMと他のシミの見分け方】シミとアザの違いや原因、効果的な治療法を解説
色素沈着(くすみ)
紫外線や肌の炎症によってメラニン色素が溜まってしまうと、やがて色素沈着(くすみ)として肌の表面に現れるようになります。くすみの特徴は、色ムラがあり、境界線がぼやけて見えることです。自然に消えることもありますが、どの部位にもできやすいという特徴があります。
また、年齢に関係なく発症しますので、日ごろから紫外線対策を行ったり、火傷や摩擦などで肌を傷めないように注意する必要があります。
排出されずに沈着したメラニン色素をセルフケアで改善することは難しいです。効果の薄い治療に時間やお金をかけ続けないためにも、早めに美容皮膚科などのクリニックを受診されると良いでしょう。
なお、フェミークリニックでは色素沈着(くすみ)の主な治療法として以下を用いています。
・レーザートーニング
・フォトRF(SR)
・ゼオスキンヘルス
・アクシダーム
・ケミカルピーリング
・レチノールピール
・コラーゲンピール
色素沈着を治すには?自分でできる対策とおすすめの美肌治療を解説
脂漏性角化症
脂漏性角化症は、老人性イボとも呼ばれます。イボのように膨らみ、表面はガサガサしているという特徴があります。年齢を重ねるほどに発症しやすく、手の甲・足の裏以外どこにでもできやすいです。
脂漏性角化症の原因は、老人性色素斑の進行や加齢、お肌への摩擦です。30代以上の男女に発症する可能性があります。脂漏性角化症は良性とはいえ腫瘍ですので、セルフケアでの改善は非常に難しいです。
そのため、美容皮膚科などのクリニックで正しい処置を行えば、キレイに治せる可能性が高いので、早めに診察を受けるようにしましょう。
なお、フェミークリニックでは脂漏性角化症の主な治療法として以下を用いています。
・CO2レーザー
【シミとほくろの違い】仕組みや注意点、傷跡を残さずにキレイに治すには?
シミを消す!フェミークリニックのシミ治療とは?
美容皮膚科フェミークリニックなら、なかなか消えないシミの治療にも対応が可能です。ェミークリニックではシミや肝斑、くすみを消す治療として主に以下の7つのメニューを用意しています。
● シミ取りレーザー
● レーザートーニング
● フォトSR ヴィーナスヴェルサ
● ゼオスキンヘルス
● アクシダーム(エレクトロポレーション)
● ケミカルピーリング
● レチノールピール
それぞれの治療法を解説していきます。
シミ取りレーザー
シミ取りレーザーは、レーザーを照射してシミの原因であるメラニン色素をピンポイントで破壊できる治療法です。狙ったメラニン色素だけに反応するため、周囲の組織を傷つけません。メイクで隠しきれないシミや加齢によって濃くなってきたシミの除去におすすめとなっています。
老人性色素斑、そばかす(雀卵斑)、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)に効果的です。
フェミークリニックのレーザー治療では、患者様のシミの種類や状態に合わせてレーザーを調整し、より効果的なシミ治療を行っています。ゴムでパチンと弾かれたような感覚がありますが、こまめにお声がけをしていきますのでご安心ください。痛みの不安が強い場合は表面麻酔を使うこともできます。
レーザートーニング
レーザートーニングは、低出力のレーザーをお肌に当ててメラニン色素の分解を促進する治療法です。刺激を抑えてレーザーを照射できるので、肝斑であっても悪化させることなく改善できます。
老人性色素斑、そばかす(雀卵斑)、肝斑、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)、色素沈着(くすみ)に効果的です。他にもニキビ跡、クマや毛穴など、様々な色素沈着に効果を発揮します。
肌の内部でのメラニン分解を促すため、かさぶたにもならず、ダウンタイムもほとんどありません。施術直後でもメイクができるので、そのままお出かけしていただくことも可能です。
フェミークリニックでは治療が難しいとされる肝斑にも対応しています。セルフケアや他のクリニックでは改善できないシミでお悩みであれば、フェミークリニックへぜひご相談ください。
フォトSR ヴィーナスヴェルサ(渋谷院 新宿院 池袋院 銀座院 限定)
フォトSRは、光を照射することでシミの原因となるメラニン色素を除去する治療法です。お肌の奥深くまでエネルギーを届けられるため、肌表面に見える老人性色素斑だけでなく、深層まで色素沈着が広がっている多数あるそばかすもダウンタイム少なく改善できます。
副作用のリスクや痛みが少なく、施術直後にメイクも可能。シミの予防にもつながり、ニキビ跡の赤みやしわ、たるみの改善など様々な美肌効果が得られる嬉しい治療法です。
フェミークリニックのシミ治療では、フォトSR ヴィーナスヴェルサと他の治療法と組み合わせることで、より効果的なシミ治療を行うことも可能です。
ゼオスキンヘルス
ゼオスキンヘルスは、Dr.オバジによって開発されたスキンケアプログラムです。お肌の内側からお悩みを改善し、細胞レベルで美肌へと再生していきます。
シミ、肝斑、くすみの改善をはじめ、ニキビ、ニキビ跡、毛穴の開き、小じわの改善にも効果があります。通院が難しい方やホームケアでのシミ改善をお考えの方には、おすすめの治療法となります。
フェミークリニックでは、ホームケアとクリニックの治療を組み合わせることで、さらにシミを効果的に改善するご提案ができます。シミを徹底的に改善したい方は、ぜひご相談ください。
アクシダーム(エレクトロポレーション)
アクシダーム(エレクトロポレーション)は、電気の性質を利用する事で、お肌を傷つけることなくお肌の深層まで有効成分を浸透させ、シミやくすみを改善する治療法です。
イオン導入の経皮吸収率がおおよそ10%であるのに対し、アクシダームは90%以上に達するといわれています。その浸透率の高さから、「針を使わない“水光注射”」とも呼ばれています。
シミ、くすみの改善の他にも、乾燥肌、アトピー肌や赤ら顔など、あらゆるお肌の悩みに合わせ、最適な溶剤を選択することができます。
フェミークリニックでは他のシミ治療と組み合わせることで、より効果的なシミの改善ができます。シミの他にも肌のお悩みがある方は、フェミークリニックへご相談ください。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、肌表面に蓄積された古い角質を取り除き、「ターンオーバー」と呼ばれるお肌の生まれ変わりを促進し、シミの原因となるメラニン色素の排出を促す治療法です。
薬剤をお肌に塗る施術になりますので、レーザー治療の痛みが苦手な方でも安心して治療が行えます。
フェミークリニックのケミカルピーリングは、薬剤を塗って終わりではありません。カウンセリングや施術前後、アフターケアにも心を配り、患者様にきちんと治療効果を感じていただけるよう努力をしています。
レチノールピール
レチノールピールは、シミやくすみの改善効果がある「レチノール」を主成分としたピーリング治療です。
レチノールとはビタミンAの一種で、加齢によって滞りがちなお肌のターンオーバーを正常化するとともに、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進させ、シワやハリの改善や、シミ・くすみ改善といった皮膚の色調を明るく整える効果があります。
ピーリング効果で余分な角質を除去しつつレチノールを肌に浸透させることで、年齢肌に⾼い美容効果を発揮します。1回の施術でも効果を実感できるため、シミやくすみをしっかりと治したい方にはおすすめの治療法です。
フェミークリニックでは、レチノール成分をナノ化したことにより、皮むけや赤みなどのダウンタイムが少ない治療が可能です。ダーマペンとの組み合わせ治療によって、さらに効果をアップさせることもできます。
まとめシミを消す方法ならフェミークリニックにお任せを
今回は、シミを消す方法やシミの種類、原因について解説しました。
シミにはいくつかの種類があり、原因も異なります。そのため、適切な治療法を選択することが大切です。
しかし、シミはいくつかの原因が複合的に絡む場合があり、間違ったセルフケアでシミが悪化する場合も。シミをキレイに治したいとお考えなら、フェミークリニックへお任せください。
フェミークリニックは2003年の開業以来、多くのシミのお悩みを解決してきました。シミでお悩みの方は、フェミークリニックの無料カウンセリングをご利用ください。新宿、渋谷、池袋、銀座、大阪梅田、心斎橋・天王寺に7院を構え、どの院も駅チカなので仕事帰りやおでかけのついでに立ち寄ることができます。
無料カウンセリングも完全予約制・完全個室なので、プライバシーも安心です。フェミークリニックのシミ治療で、シミやくすみのない美肌を取り戻しましょう!