『シミ取りレーザーってどんな治療なのだろう?』
『痛いのだろうか?なんだか怖いし、本当に治るの?』
そんなお悩みや不安を抱えている方も多いです。レーザー治療と聞くだけで、バチバチと痛い思いをしそうだし、かえってお肌を傷つけないかも心配。そもそも、なぜシミ治療にレーザーが良いのか、仕組みもよくわからないですよね。
そこで今回は、美容皮膚科フェミークリニックがシミのレーザー治療について解説します。
この記事を読めば、レーザー治療の仕組みや種類、シミのお悩みを解消する方法がわかります。
目次
シミ取りレーザーとは?
シミができた場合、まずは市販の化粧品やサプリメントや内服薬で治すことを考える方がほとんどだと思います。
ただ、シミには種類があり、多少薄くなることはあってもセルフケアでシミを改善することは非常に難しいです。シミ取りレーザーであれば、短期間でシミを改善することが可能です。
シミ取りレーザーの治療の仕組み
最近では、シミを取るレーザー機器が様々な医療機器メーカーから発売されています。それぞれ機器自体の優劣はほとんどなく、シミの種類によって選ぶ機器が違ってきます。
クリニックでも、ご来院される患者さまのお悩みによって機器を導入していると思います。
レーザーの出力やパルス幅は、機器によって違いますが、シミ治療機器は、シミの原因であるメラニンを破壊する仕組みになっています。穏やかに破壊するものもあれば、高いパワーで一気に破壊するものもあり、シミの種類や患者さまのニーズによって使い分けます
シミ取りレーザーはこんな方におすすめ
✔️ 市販の薬や化粧品でシミ改善ができなかった
✔️ だんだんシミが濃くなり目立つようになった
✔️ 年々シミの数が増えていく
✔️ 早く確実にシミを消したい
✔️ 跡を残さずにキレイに除去したい
シミ取りのメリット
シミ取りの治療のメリットは、なんと言っても早期改善です。
市販の薬や化粧品では、時間がかかりますし、一生懸命にケアをしていても紫外線などの外部刺激により悪化することがあります。
クリニックでのシミ治療であれば、患者さまのシミ症状に合わせて、最短で最善の治療方法をご提案できます。
悩んでいたシミが、1回の治療でキレイになくなったということも稀な事例ではありません。シミが濃く・深く・広範囲に広がる前に、シミ取りの治療について相談してみてください。
【シミを消す】美容皮膚科がキレイにシミを治せる3つの理由とおすすめ治療法
シミ取りレーザーの種類や特徴
シミを改善するレーザー機器にも種類があり、どの機器が最新型で効果が優れているということではなく、患者さまのシミ症状や肌質・体質に合わせて機器を選定する必要があります。また、治療後のダウンタイム(お肌が通常の状態に戻るまでの期間のこと)も機器毎に違いがあります。ご自身のシミの症状とどのような治療方法を希望されているかによって選ぶ機器も変わってきます。
Qスイッチアレキサンドライトレーザー
Qスイッチアレキサンドライトレーザーは、シミや青あざ治療のために開発された医療レーザーです。特徴は、皮膚深達性が比較的高い波長(755nm)で、メラニン異常のある組織にだけ反応し熱破壊を起こします。正常な皮膚細胞には反応せず、短い照射時間で効果がでるため、メラニン異常(シミ)以外の皮膚への影響はほとんどみられず、照射後の色素沈着も起こしづらいというメリットもあります。
治療中の痛みは、パチパチと連続してゴムで弾かれているような痛みです。
こんな症状でお悩みの方におすすめです
・老人性色素斑
・そばかす(雀卵斑)
・ ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
・ 色素沈着(くすみ)
・脂漏性角化症
QスイッチYAGレーザー
QスイッチYAGレーザーは、シミの種類によって2つの波長(532nm/1064nm)の設定を使い分けできることから、幅広いシミ治療で用いられます。
特徴は、高いエネルギーのレーザーをピンポイントでシミに照射することで、1回の治療で確かな効果を実感することができます。また、タトゥー除去などの施術も可能です。
治療後の色素沈着が起こらないようアフターケアは十分に行う必要があります。
治療中の痛みは、Qスイッチアレキサンドライトレーザーと同様で、パチパチと連続してゴムで弾かれているような痛みです。
こんな症状でお悩みの方におすすめです
・老人性色素斑
・ そばかす(雀卵斑)
・ ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
・ 色素沈着(くすみ)
・脂漏性角化症
Qスイッチルビーレーザー
メラニン色素における吸収率の高い波長(694nm)で、今まで治療が難しいといわれていたシミにも有効と言われています。
シミに対しての効果は高いのですが、コラーゲンやヘモグロビンへの吸収率が低いため、正常な皮膚組織や血管への損傷が少ないのが特徴です。
治療中の痛みは、QスイッチのアレキサンドライトレーザーやYAGレーザーと同様で、パチパチと連続してゴムで弾かれているような痛みがあります。
こんな症状でお悩みの方におすすめです
・老人性色素斑
・ そばかす(雀卵斑)
・ ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
・ 色素沈着(くすみ)
・脂漏性角化症
レーザートーニング
今まで、レーザー治療が難しいとされてきた皮膚の深層部にできる肝斑に効果がある治療法です。
特徴は、弱いレーザーを広範囲に均一にあてることで、シミや肝斑を作り出す組織メラノサイトを活性化させずにメラニンを分解させることができます。複数回レーザーを照射することで徐々にシミが薄くなっていきます。かさぶたなどのダウンタイムもほとんどなく、複数回照射をすることでシミだけではなく毛穴の開きや黒ずみ、美肌効果も実感できるようになります。
治療中の痛みは、チリチリとした独特の感覚があります。
こんな症状でお悩みの方におすすめです
・老人性色素斑
・そばかす(雀卵斑)
・肝斑
・色素沈着(くすみ)
フォトSR(IPL)
フォトSR(IPL)は、特殊な光を照射することでシミの原因となるメラニン色素を徐々に除去します。
特徴は、お肌の深層部まで光エネルギーを届けられるため、肌表面に見える老人性色素斑だけでなく、そばかすも改善できます。広範囲にあるシミや小さくたくさんあるシミに有効です。さらに、継続して治療することで、シミの予防にもつながります。
また、フェミークリニックでは、フォトSR(IPL)を治療中の患者さまに対し、コラーゲンの生成を促進するダイヤモンドポーラという治療も同時に行います。シミを目立たなくするだけではなく、毛穴の開きの改善もできるため、美肌効果がより実感できます。
こんな症状でお悩みの方におすすめです
・老人性色素斑
・そばかす(雀卵斑)
・色素沈着(くすみ)
CO2レーザー
脂漏性角化症などの盛り上がったシミを除去する際に用いる機器です。
CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)の特徴は、皮膚に含まれる水分とともに細胞組織を蒸発させる際に発生する熱エネルギーによりシミを除去します。
治療後の出血はほとんど見られません。また、CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)は、メラニンが含まれる組織までを蒸散させるにとどめるため、皮膚を全て取る手術よりも患部の治癒が早いとされています。治療中の痛みは、麻酔を使用するため、ほとんど感じることはありません。ただ、麻酔注射のチクッとした痛みはあります。
シミの種類とその原因
シミには、複数の種類があり発症する原因も治療方法も違います。
万が一、シミの種類の診断を間違えて治療をしてしまった場合、改善するどころか悪化することもあります。
そのため、しっかりと診断ができるクリニック選びが重要になってきます。シミの治療件数が多く、 様々なシミの種類に対応できる施術メニューがあるクリニックがおすすめです。
老人性色素斑
複数あるシミの種類の中で、もっとも代表的なシミがこの「老人性色素斑」です。
顔だけではなく手・肩・首など、紫外線があたりやすい体の部位にもあらわれます。長年浴び続けてきた紫外線ダメージが肌に蓄積され30代以降から数が増えたり、濃く目立ってきたりします。最初は、薄茶色だったシミが徐々に濃くなり境界線がくっきりとしてくるのも老人性色素斑の特徴です。
老人性色素斑の主な原因は、紫外線です。
悪化を防ぐには、1年中紫外線対策を行い、過度な紫外線を浴びないよう注意することが重要です。
【老人性色素斑を自分で治す?】セルフケアが難しい5つの理由と医療機関のシミ治療を解説
そばかす(雀卵斑)
鼻のまわりを中心に目の下から頬骨にかけて小さな斑点(5mm以下)が左右対称に複数できるシミが「そばかす」(雀卵斑) です。子供のころからできることが多く、色白の人にできやすい傾向があります。また、紫外線があたりやすい体の部位(手の甲、肩、腕、デコルテ、背中)にもできることがあります。春から夏にかけて濃くなり、秋冬に若干薄くなるのもそばかすの特徴です。
そばかす(雀卵斑)の主な原因は、遺伝と言われています。紫外線が原因で発症することもありますが、親や祖父母がそばかす体質の場合、できやすい体質を受け継ぐ傾向にあります。
そばかすを濃くしないためには、紫外線対策が重要です。また、刺激を与えるとメラニンが刺激をうけ濃くなるケースがありますので、摩擦などの刺激もNGです。
【そばかすの原因とは?】2つの理由と予防法、キレイに治す治療法を解説
肝斑
頬骨のあたりに輪郭がはっきりとしないモヤモヤとした薄茶色のシミが「肝斑」です。30代から両頬に左右対称で発症し50代後半でほぼ目立たなくなる傾向があります。
肝斑の主な原因は、刺激による炎症とされています。マッサージ・洗顔・化粧による摩擦が大きな原因で、その次にホルモンバランスです。妊娠中やピルの服用により発症・悪化することもありますが、ストレスによるホルモンバランスの乱れでも発症することがあります。
肝斑は女性特有のシミと言われていますが、男性も摩擦やホルモンバランスの乱れが原因で発症することがあります。
肝斑の予防と悪化をさせないためには、規則正しい生活を送りホルモンバランスを整えることが大切です。
また、肝斑は高出力のシミ取りレーザー治療を行うとシミが濃くなり悪化します。肝斑専用の治療方法がありますので、クリニックへご相談ください。
【肝斑の原因】見分け方や注意点、美肌を取り戻す美容皮膚科の治療法を解説
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
一般的なシミは、茶色かかった色調で表皮にあらわれますが、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)は、灰色かかった茶色の色調で皮膚の深い層である真皮層に現れるのが特徴です。20歳前後から発症し、正確にはシミではなく「あざ」に分類されます。
主な原因は、はっきりとされておらず紫外線・加齢・女性ホルモンなど複合的な要因が考えられるとされています。
肝斑と診断されることもあり、肝斑治療を行うことでさらにシミが悪化することがあります。シミの治療件数の多いクリニックで受診することをおすすめします。
【ADMと他のシミの見分け方】シミとアザの違いや原因、効果的な治療法を解説
色素沈着(くすみ)
「色素沈着」(くすみ)は、お肌への刺激や、ニキビや虫刺されなど皮膚が炎症した後に茶色く残るシミです。
とくに日本人はメラニンが多いため、炎症後に残る色素沈着が目立ちやすいと言われています。
色素沈着の主な原因は、外部刺激です。ニキビを潰したり、洗顔やクレンジングでお肌を擦りすぎたりすることでシミを作るメラノサイトが刺激されて茶色くシミが残ります。
時間の経過とともにターンオーバーの働きで自然と薄くなっていきますが、過度な日焼けなどで悪化し色素沈着が長期間残り続けることもあります。
色素沈着を治すには?自分でできる対策とおすすめの美肌治療を解説
脂漏性角化症
老人性イボと呼ばれる老人性色素斑が進行しイボのように盛り上がった良性腫瘍です。
30代くらいから発症しはじめ、男女ともに加齢とともに増えていくのが特徴です。
大きさもまちまちで、数ミリ単位から数センチくらいの大きさまで成長するものもあります。
脂漏性角化症の主な原因は、蓄積された紫外線ダメージです。
若いうちから紫外線対策をすることで、紫外線の蓄積を防ぐことができます。紫外線が弱い秋冬もしっかりと紫外線対策を行いましょう。
シミ取りレーザー治療後のアフターケア
保湿を念入りに行う
シミ治療のレーザー照射後1〜2週間は、お肌自体がとても乾燥します。そのままの状態で放置しているとお肌を守るバリア機能が低下します。ダメージを受けたお肌が修復するには油分と水分のバランスを保ちバリア機能を低下させないことが重要です。たっぷりの化粧水でお肌に水分を入れたあとは、油分の入っている乳液やクリームでしっかりと蓋をしてあげましょう。
日焼け対策を行う
紫外線は、シミの大敵です。とくにレーザー治療後のお肌は、とてもデリケートで紫外線対策を怠るとシミが再発・悪化します。
いつも以上に紫外線対策を念入りに行いましょう。曇りや雨の日でも紫外線は降り注いできます。天気に関係なく紫外線対策は行ってください。
日焼けをするレジャーやイベントの予定がある場合、シミ取りレーザーをすることはお勧めできません。治療を延期するなどの対策をおすすめします。
患部は優しく洗う
どんな機器を使用したとしてもレーザー 照射後のお肌は、トラブルの起こりやすい肌状態になっています。そんなデリケートなお肌状態の時に、摩擦や刺激を与えるとシミを作り出す細胞のメラノサイトが活発化し、シミが悪化する可能性があります。治療をした患部は、指などが触れることのないように優しく洗顔しましょう。
シミに効く内服・外用薬・化粧品の併用
さらにシミ取り治療の効果をあげるために、内服・外用薬・化粧品の併用をおすすめしています。内服薬は、トラネキサム酸・ビタミンCのシミ改善と予防をするセットになっています。とくに効果が高いと人気なのが、外用薬のビタミンA誘導体のレチノールとメラニン色素を作らせなくする漂白剤といわれているハイドロキノンの併用です。
また、レチノール成分が入っているゼオスキンの化粧品もシミ改善・予防に有効です。
※外用薬・化粧品で使用後、赤みや腫れが続くようであれば、使用を控えてください。
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シミ取りレーザーの注意点
シミ治療を扱う美容クリニックが増えてきました。手軽に受診ができるようになりメリットもあるのですが、しっかりとシミ治療のリスクを把握し信頼できるクリニックで治療をすることをおすすめします。
完全にシミが消えない場合もある
お肌の表皮にできた濃いシミは比較的に1回の照射で消えることが多いのですが、真皮にまでメラニンが蓄積されているシミの場合には、1回の照射では取りきれずに数ヶ月~半年の期間をあけて再度照射をする必要があります。また、シミには複数の種類があり、摩擦やホルモンバランスの乱れが原因の肝斑などのシミは、パワーの弱いレーザーを複数回照射する必要があり、薄く目立たなくはなりますが、完全にキレイに消えないこともあります。肝斑は、閉経後にキレイ消えてなくなるという症例もあります。
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シミが再発する場合もある
せっかくレーザー治療をしたのに、再発することがあるの?それはシミのメカニズムに関係します。
肝斑は、シミが薄くなってきたからと治療を止めてしまうと再発します。薄くなってきても内服薬や外用薬は続けていただき、紫外線や摩擦による肌への刺激がないように注意しましょう。また、フォトSRのように徐々にシミを薄くする治療でも、治療を中止することで再発する可能性があります。
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信頼できるクリニックを選ぶ
シミ取りのレーザー機器を導入しているクリニックも増えてきました。手軽に治療を受けられる反面で、どうしても技術が追いついていないクリニックがあるのも事実です。
患者さまのシミ症状に対し、症状・治療内容・経過・その後のケアの仕方などを理解いただけるまで説明してくれ、困った時にいつでも相談できる信頼できるクリニックでシミ取りをすることをおすすめします。
シミは取ったら終わりではありません。万が一、悪化や再発した際に駆け込めるクリニックを選びましょう。
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シミ取りレーザー治療ならフェミークリニックがおすすめ!その理由とは?
徹底したカウンセリングと診察で不安を解消するから
フェミークリニックでは、シミのお悩みで初めてご来院される患者さまには、シミの原因や対策方法をまず初めにご説明させていただいています。
シミができる理由や濃くなる仕組みがわからないと治療をしても再発をするリスクが高くなります。治療後にシミを濃くさせないためには、シミの仕組みをしっかり理解したうえで治療することが重要だと考えます。また、複数あるシミ治療の中で、患者さまのご要望や生活習慣に合わせて治療内容を選択し説明をいたします。少しの不安も残さないようカウンセリング・診察で図解などを用いて、ゆっくり丁寧に不安を解消していきます。
シミ症状に合わせた確かな治療を行えるから
シミには複数の種類があります。1種類だけで発症することは稀で、何種類も混在して発症しているケースがほとんどです。たとえば、老人性色素斑と肝斑が混在して発症していると、治療の順番が非常に重要になってきます。もし、先に老人性色素斑を出力の強いレーザーで治療をした場合、肝斑が悪化します。このようにシミ治療には、シミの種類を正しく診断し治療方針を組み立ていく必要があります。フェミークリニックでは、長年シミ治療に携わってきた医師が診断をします。
体質や生活習慣など、シミ症状に関連した問診をしっかりと行い患者さまに最適な治療方針をご提案いたします。
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再発防止に向けた生活習慣をアドバイスするから
シミは、治療をしたあと気を抜くと再発してしまいます。シミの再発防止と新たなシミを作らせないよう予防するためには、日々の生活習慣で気をつけることや見直すことがあります。
シミの種類によって気をつけるポイントが違ってきますので、患者さまのシミ症状に合わせて丁寧にアドバイスをしています。
【そばかすとシミの違い】原因や見分け方、美肌を取り戻す治療法を解説
まとめシミ取りレーザー治療ならフェミークリニックへ
シミに悩んでいる方、市販の薬や化粧品を使っているが改善しない方など、まずはクリニックの無料カウンセリングにいらっしゃいませんか。
悩んでいる間にシミがどんどん濃くなるというケースも少なくありません。フェミークリニックの無料カウンセリングに来ていただければ、自分のシミの種類が何であるかも判明しますし、シミの原因や対策などもご説明いたします。そのうえで治療計画なども相談しながら一緒に考えることが可能です。シミは早期治療が完治への近道です。