“なりたい顔”をかなえる豊富な経験と高い技術力
「毎朝のメイクを少しでも楽にしたい」
「ジムやスポーツ時にメイクの心配をしたくない」などメイクに悩んでいる方におすすめの医療アートメイク。最近では、皮膚や眉毛の変化、以前に入れたアートメイクの修正などのため、50代以降の方の施術も増えています。
フェミークリニックでは経験を積んだ看護師が“その方だけのデザイン”をご提案。眉毛、アイライン、リップにお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
渋谷院新宿院心斎橋院

アートメイクのメリットは、日々のお化粧をとても楽にしてくることです。加えて「理想の素顔を手に入れることがポジティブな生活につながる」という点も大きいと考えています。
フェミークリニックは、患者さまのご要望をしっかりうかがい、なりたいイメージにあったデザインをご提案しています。
また、メイクと医療は結びつきにくいものですが、アートメイクはれっきとした医療行為です。
訓練を受けた医療資格者による施術が法律で定められていますので、信頼できるクリニックをお選びください。
アートメイク アーティスト
鴨田 翔子
医療アートメイクとは?
アートメイクは、専用のニードル(針)で色素を入れ、理想の眉毛やアイライン、リップなどを描く施術です。
洗顔やクレンジングでは消えないため“落ちないメイク”として人気です。ただし表皮のターンオーバーによって2〜3年※かけて薄くなっていきます。
※個人差があります。
\このような方におすすめ/
- メイクに時間をかけたくない
- “すっぴん”に自信がない
- 眉毛やアイラインを描くのが苦手
- 汗によるメイク崩れが気になる
- 眉毛の形が左右で違う
- 以前のアートメイクを修正したい
入れ墨(タトゥー)とは違います

アートメイクと入れ墨(タトゥー)では色素を入れる層が異なります。
医療アートメイクは比較的浅い表皮層なのに対し、入れ墨(タトゥー)はより深い真皮層に色素を入れるので一生消えません。使用する染料も異なります。
アートメイクは医療行為です
アートメイクは、2005年に厚生労働省が医療行為と認定し、医師または医師の管理下で看護師が施術することが義務づけられました。
それを受けて「医療アートメイク」「メディカルアートメイク」とも呼ばれています。
なお、無資格者が施術を行うと医師法第17条違反となり、罰せられます。
フェミークリニックのアートメイク
眉毛
「眉毛が薄くて素顔に自信がもてない」「メイクでうまく描けない」「自分に似合う形がわからない」など、眉毛に関するお悩みはありませんか?
フェミークリニックは4つの技法から最適なものを選び、理想の眉づくりをお手伝いいたします。
New 手彫り(エアフォグブロー)

専用マシンで細かいドットを入れ、霧(フォグ)のようにぼかす技法。
パウダーをのせたようなふんわり自然な仕上がりです。
渋谷院心斎橋院
マシン

専用マシンで細かいドットを均一に入れていく手法。
眉ペンシルでふんわりと描いたような仕上がりです。
メイク感強めの眉、外国人風眉がお好みの方に。
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3D

専用の針で毛並み1本1本を再現する手法。
素顔でも違和感がなく、まるで自眉のようなナチュラルさ。
自然な仕上がりを求める方におすすめです。
渋谷院新宿院心斎橋院
4D

2Dと3Dを組み合わせた手法。
2Dでベースをつくり、3Dで毛流れを表現します。
眉頭しか残っていない方(マロ眉)、眉毛がまったくない方でも立体的な眉毛が再現でき、「自然だけど、少しメイク感もほしい」という方にもおすすめです。
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アイライン
長さや太さ、角度など、アイラインの引き方によって目もとの印象は大きく変わります。
アートメイクならいつでもイメージ通りのアイラインでいられるだけでなく、メイク時間の短縮、メイク崩れの防止も可能です。
最近では「加齢でまぶたがたるみ、ラインが引きづらくなった」という方の施術も増えています。
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シンプルライン

テールと呼ばれる“目尻の跳ね上げ”がないシンプルなライン。
メイクで描き足すことができ、流行や老化による変化に合わせて調整が容易です。
テールライン

目尻から数ミリほどラインを伸ばしてテールを描きます。
目が横に大きく見え、メイク感を出したい方におすすめです。
目尻にラインを足す必要がなく、メイク時間の短縮にもなります。
リップ
口紅のように色落ちしないので、マスク生活の中で人気が高まっているリップのアートメイク。
唇の血色をよくすることで顔色まで明るく見せられ、若々しい印象をしたい方におすすめです。
渋谷院新宿院心斎橋院
ライン

唇を縁取るように色を入れ、リップラインを強調する施術。
リップラインがぼやけている方や唇を大きく見せたい方におすすめです。
シャドウ/フル

リップ全体に色素を入れる施術。
ラインをしっかり入れて輪郭を整えたり、輪郭を描かずにふんわり仕上げたり、お好みのデザインが可能です。
フェミークリニック
医療アートメイク3つのポイント
自然で魅力的なデザイン

「クリニックでの施術はデザインが心配」という声を耳にすることがあります。
フェミークリニックでは、経験豊富なアートメイクアーティストが患者さまのご要望をしっかりうかがい、デザインを作り上げていきます。
骨格や筋肉のつき方、顔のパーツに合わせるのはもちろん、横になった状態、起きている状態、話している状態なども観察することで、バランスのとれた自然で魅力的なデザインが可能です。
徹底した衛生管理

アートメイクは医療行為として高い安全性が求められます。フェミークリニックでは診察はもちろん、万が一のトラブル時にも医師がしっかり対応いたします。
また、使用するニードル(針)は使い捨てで、その他の医療器具も滅菌・消毒を徹底。
色素(ピグメント)には、米FDA(食品医薬品局)が公認した安全性の高いBioTouch社製ものを使用しています。
組み合わせ治療も可能

お悩み改善や理想のイメージに近づけるために、美容皮膚科だからできる組み合わせ治療もご提案しています。
ヒアルロン酸注射やボトックス注射(注入)との組み合わせをはじめ、さまざまな治療をご用意していますので、お気軽にご相談ください。
アートメイク 施術の流れ
診察・カウンセリング予約
(完全予約制)
サイトの無料カウンセリングフォームまたはお電話でご予約ください。
ご来院
問診票ご記入後、カウンセリングルームにご案内します。
無料カウンセリング
お肌の状態を確認します。施術の不安・疑問はお気軽にご相談ください。
デザイン
ご希望をうかがいつつ、骨格や表情筋に合ったデザインをご提案。
ご納得いただけるまで繰り返し調整し、決定します。
麻酔
専用の麻酔クリームを塗布します。
痛みに弱い方・不安な方は事前にご相談ください。
施術
決定したデザインに沿って施術していきます。
アフターカウンセリング
赤みや腫れが落ち着くまで施術部を冷却します。
ご帰宅前に施術後の注意事項をご説明いたします。
アートメイクの特徴と注意点
医療アートメイクの特徴
施術時間 | 1.5時間~2.5時間 |
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痛み | 専用の麻酔により痛みは軽減します。 |
腫れ |
眉毛:腫れはほぼ見られません。 アイライン:「泣いた翌日のむくんだ感じ」くらいの腫れが出る方がいます。 リップ:麻酔や施術時の刺激で腫れる方がいますが、約2~3日で引きます。 |
ダウンタイム | 約1週間(個人差あり) |
施術部位ごとの注意点
眉毛 | 明るい色をご希望の場合は、施術の1週間前に眉毛の染色を済ませてください。 |
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アイライン |
まつ毛エクステは事前に除去してください。
コンタクトレンズを外した状態で施術します。 |
リップ |
乾燥や荒れがあると色素が定着しにくくなります。 薬用リップなどで十分に保湿し、よい状態を保つようにしてください。 |
施術後の注意点
メイク | 施術後1週間は施術部位へのメイクを避けてください。それ以外はメイク可能です。 |
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運動 | 感染予防のため、施術後7日~10日は発汗の多い岩盤浴、サウナ、ホットヨガ、さらに温泉やプール、海水浴などは控えてください。 |
入浴 | 施術当日はシャワー浴で済ませ、施術部位をぬらさないようにしてください。 |
飲酒 | 数日は控えてください。血行と代謝が高まると色が定着しにくくなります。 |
アートメイクの料金
アートメイクは、渋谷院・新宿院・心斎橋院限定の施術となります。
各院ともにキャンペーンを実施しておりますので、詳しくは各院サイトをご覧ください。
東京エリア
大阪エリア
アートメイクのよくあるご質問
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Q. 医療アートメイクはどれくらい持続しますか?
-
A.
個人差が大きく、代謝や生活環境によって異なりますが、平均して2~3年間持続します。美しい状態を長くキープするには2〜3年ごとのメンテナンスが理想です。
また、年月を経ると徐々に薄くなっていくものの完全に消えることはありません。
それだけに、流行に左右されず、少し描き足して形を変えられるナチュラルなデザインがおすすめです。
-
Q. 過去に施術したアートメイクの色や形を変更できますか?
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A.
状態によりますので、まずはカウンセリングにお越しください。できる限りご希望に添えるよう施術方法を検討いたします。
過去に施したアートメイクを除去する必要がある場合はレーザー治療などのご紹介も可能です。
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Q. アートメイクをするとMRI検査が受けられないと聞きますが本当ですか?
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A.
医療アートメイクで使用する色素に含まれる酸化鉄は微量で、MRI(磁気共鳴画像診断装置)検査に支障をきたすほどではありません。
ただし、リスクがまったくないとは言い切れません。MRI検査を受ける際は必ず申告し、医師の指示に従ってください。
-
Q. 妊娠中・授乳中でも施術可能ですか?
-
A.
医療アートメイクには塗布タイプの局所麻酔や麻酔注射(リップ/ブロック麻酔)を使用します。
身体への安全性を最優先し、基本的には施術をお断りしています。