【老人性色素斑を消す方法】セルフケアで消せないシミをキレイに治すには？

『老人性色素斑を消す方法は？』

『自分で消せないシミはどうすればいいの？』

老人性色素斑は、主に紫外線が原因で現れるシミの一種です。老人性とはいうものの、早い場合は20代からでも現れ始めます。非常に目立つシミであるため、一刻も早くシミを消したいのに、なかなか消えないとお悩みの方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、2003年の開業以来、シミ治療症例数15万件以上の美容皮膚科フェミークリニックが、老人性色素斑を消す方法を解説します。

この記事を読めば、セルフケアで消せないシミをキレイに治す方法がわかります。

フェミークリニックでは、シミでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適なシミ治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

老人性色素斑を消す方法とは？

老人性色素斑を消す方法は、クリニック治療を開始することです。なかなか消えないシミも、クリニック治療なら大幅な改善が期待できます。医師がシミの原因を正確に見極め、医学的に認められた効果的な治療法を選択できるからです。
 
シミの原因は複雑であり、複数のシミが混在する場合もあります。そのため、高価な市販のシミ取りクリームやフェイシャルエステに時間とお金を費やしても、期待した効果が得られないことも多いです。誤ったケアを行うと、かえってシミが悪化してしまうことも。

シミの原因を正しく見極め、老人性色素斑をできるだけキレイに消したいとお考えであれば、まずはフェミークリニックの無料カウンセリングをご利用ください。老人性色素斑を改善する効果的な治療法をご提案いたします。老人性色素斑はもちろん、そばかすや肝斑、ADM、色素沈着などの改善もフェミークリニックにお任せください。
 
次に、フェミークリニックがご用意する多彩な美肌治療メニューの中から、特に老人性色素斑に有効なおすすめの治療法をご紹介します。

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老人性色素斑におすすめの治療法

シミ取りレーザー

シミ取りレーザーは、医療用の強力なレーザーをシミに照射し、メラニン色素を分解して体外に排出させる治療法です。老人性色素斑の特徴である輪郭のはっきりした濃いシミをピンポイントに狙い撃ちできるので、シミ以外の部分にダメージを与えることなく治療ができます。

施術時間は最短で5分、1回の治療でもシミ改善効果を実感できるという即効性が魅力です。レーザー照射後には瘡蓋（かさぶた）ができるので、瘡蓋が取れるまでの1～2週間ほど間は保護テープを貼る必要がありますが、セルフケアでの改善が難しい老人性色素斑も変化がはっきりわかるほどの効果が期待できます。
 
施術時にはゴムで弾かれたような痛みを感じる場合もありますが、我慢できない痛みではありませんのでご安心ください。どうしても痛みが不安な場合には、麻酔クリーム（別料金）をご利用いただくこともできます。

老人性色素斑の治療には、効果を実感しやすいシミ取りレーザーが第一選択となります。シミ取りレーザーは老人性色素斑に対する非常に高い効果が期待できますので、市販のシミ取りクリームやフェイシャルエステに時間とお金をかけてしまう前に、ぜひフェミークリニックのシミ取りレーザーをお試しください。
 
ただし、シミ取りレーザーは肝斑を併発している場合には使えません。そのため、シミの種類を正しく見極めることが非常に重要となります。患者さま一人ひとりのシミの症状を詳しく診断させていただきますので、まずはフェミークリニックの無料カウンセリングをご利用ください。

フォトSR（IPL）

フォトSR（IPL）は、2つのエネルギーの作用によって、効率的に老人性色素斑を改善することができます。熱エネルギーを真皮層にまで届けることができるので、隠れたシミの除去やそばかすの改善にも効果的です。メラニン色素の分解だけでなく、コラーゲン生成も促せるので、ワントーン明るいピンと張った弾力のあるお肌を目指せます。
 
痛みやダウンタイムがほとんどないため、レーザー治療が苦手な方にもおすすめの治療法です。痛みを感じやすい方でも、光エネルギーの調整を行いますので施術の際には遠慮なくお申し出ください。

施術直後から肌質の変化を実感していただけますが、治療回数を重ねると効果を長く持続できます。分解されたメラニン色素がかさぶたになる場合がありますが、1週間ほどで剥がれ落ち、シミやくすみが薄くなった新しい肌へと改善されていきます。

レーザートーニング

レーザートーニングは、低出力のレーザーを均一に照射できるという特徴があります。そのため、広範囲に広がるシミを効率的に治療することができます。
 
老人性色素斑でも色が薄めで輪郭もはっきりしていない場合や、数が多い場合は、シミ取りレーザーで狙い撃ちすることが難しいです。また、シミ取りレーザーの痛みがどうしても苦手な方や、治療後にかさぶたができるのを避けたい方もいらっしゃいます。こうした場合に最適なのが、レーザートーニングです。

また、レーザートーニングは、シミ取りレーザーよりも低出力であるため、刺激により悪化してしまう肝斑を併発している場合もレーザートーニングが最適です。
 
レーザートーニングはシミ取りレーザーのような即効性はありませんが、痛みやダウンタイムがほとんどないため安心して施術を受けていただけます。効き目が緩やかなため複数回の施術が必要になりますが、毛穴の開きを引き締める効果や色ムラを改善することで美白効果も期待できる嬉しい治療法です。

フェミークリニックでは、他にも老人性色素斑を効率的に除去できる美肌治療メニューや投薬治療、生活習慣改善のアドバイスなどをご提案させていただきます。老人性色素斑は、美肌治療で消すことができても、時間の経過とともに新しいシミが浮き出たり、繰り返し再発したりするリスクがあります。
 
老人性色素斑を消すには、一過性の治療ではなく、肌質を根本から改善することが大切です。しつこく繰り返すシミでも、フェミークリニックのシミ治療なら大幅な改善が期待できますので、老人性色素斑でお悩みの方はフェミークリニックまでご相談ください。
 
無料カウンセリングでは、シミの原因や種類を正確に見極め、最適な治療プランをご提案しております。その他のシミやくすみ、たるみ、しわ、ニキビ、ムダ毛など、美肌のことなら何でもご相談いただけますので、どうぞお気軽にご来院ください。

老人性色素斑とは？

老人性色素斑とは、境界線がはっきりした茶褐色のシミで、顔や肩、手の甲などの紫外線が当たりやすい部分に発症します。30代以降になると多く現れますが、早ければ20代からでも発症する場合があります。
 
老人性色素斑の大きさはさまざまで、年齢とともに数が増えたり、色が濃くなったりすることがあります。また、症状が悪化すると脂漏性角化症（老人性イボ）になる場合もあるため注意が必要です。

老人性色素斑の原因

老人性色素斑の主な原因は紫外線です。紫外線を浴びた肌は、紫外線のダメージから肌を守ろうとしてメラニン色素を生成します。通常、メラニン色素は肌のターンオーバーによって体外に排出されますが、紫外線を浴びすぎたり、肌のターンオーバーが衰えたりすると、メラニン色素が体外に排出しきれなくなり、シミとして残っていきます。
 
肌のターンオーバーは、加齢やストレス、ホルモンバランスの乱れ、生活習慣の乱れなどで20代をピークに年々衰えていきます。そのため、30代以降になると排出しきれなかったメラニン色素がシミとして残り、老人性色素斑として目立つようになるのです。

老人性色素斑を消すには、紫外線対策をしつつ、肌のターンオーバーを促進する必要があります。しかし、セルフケアでシミが消えるほど肌のターンオーバーを促進することは難しく、また肌の奥に定着したメラニン色素を分解することもセルフケアでは難しいため、クリニック治療が最善の選択肢となるでしょう。
 
なお、老人性色素斑は肝斑を併発する場合も多いため、医療機関での診断と治療をおすすめします。肝斑は刺激に弱く、誤ったケアで悪化する場合があるからです。シミの原因や種類を見誤ると、シミはかえって濃くなる場合があります。誤ったケアでシミを悪化させないためにも、老人性色素斑の治療は美容皮膚科フェミークリニックまでご相談ください。

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老人性色素斑の予防法

老人性色素斑をできるだけキレイに消したい場合は、クリニック治療と並行して以下の予防法を実践していきましょう。老人性色素斑の予防には、以下の対策がおすすめです。

● 紫外線対策を行う

● ホルモンバランスを整える

● 適切なスキンケアを行なう

● ストレスを発散する

それぞれを解説します。

紫外線対策を行う

1つ目の老人性色素斑の予防法は、紫外線対策を行うことです。
 
老人性色素斑は、紫外線を浴びたことによって、肌の奥にメラニン色素が生成されることで現われます。そのため、紫外線を浴びないことが老人性色素斑の予防には何よりも大切です。
 
紫外線対策として有効なのが日焼け止めです。夏の晴れた日はもちろん、紫外線は曇りの日や冬場でも降り注いでいますので、年間を通じて日焼け止めを使ってください。また、日傘や帽子、サングラス、肌の露出が少ない服も紫外線対策には有効です。

その他にも、日中はできるだけ外出や運動を避ける、なるべく日陰を選んで歩く、窓際に近づかないなどの対策も行い、紫外線を浴びないように工夫しましょう。運動や散歩をする時は、早朝や夕方以降の紫外線の少ない時間帯がおすすめです。スポーツジムや室内プールなどの屋内施設も紫外線を避けて運動ができます。

老人性色素斑は顔以外にも、肩や手の甲など紫外線が当たりやすい場所に発症します。車を運転する際や電車で移動する場合にも、紫外線を避けるように注意しましょう。

ホルモンバランスを整える

2つ目の老人性色素斑の予防法は、ホルモンバランスを整えることです。
 
ホルモンバランスの乱れは、肌のターンオーバーを衰えさせたり、肌の乾燥や炎症を引き起こしたりするため、シミを発生・悪化させる原因になります。ホルモンバランスが乱れる原因は、加齢や生理、出産、更年期、ストレスなどです。加齢や更年期を食い止めることはできませんが、できるだけホルモンバランスを整えることが大切です。

ホルモンバランスを整えるためには、生活習慣を改善することが大切です。生活習慣とは、食事・睡眠・運動などの基本的な活動のことです。老人性色素斑を予防するために、栄養バランスの良い食事をしたり、十分な睡眠時間を確保したり、適度な運動の習慣を身につけたりしていきましょう。生活習慣を改善することでホルモンバランスが整いやすくなります。ホルモンバランスが整えば、肌のターンオーバーが活性化し、シミの発生や悪化を防ぐことができます。
 
食事では、タンパク質やビタミン、ミネラルを多く含む食品を積極的に摂取していきましょう。睡眠はできれば1日7時間以上確保し、睡眠不足にならないように早寝早起きを心がけます。運動は1日30分以上の有酸素運動を習慣化し、ウォーキングやジョギングなど手軽で継続しやすい運動を日課にしていきましょう。
 
なお、飲酒や喫煙もホルモンバランスが乱れる原因になります。禁酒・禁煙が難しい場合でも、休肝日を設けたり、節煙を心がけたりしてホルモンバランスが乱れないようにしていきましょう。

適切なスキンケアを行う

老人性色素斑の予防方法3つ目は、適切なスキンケアを行うことです。
 
スキンケアだけでは老人性色素斑を消すことはできませんが、スキンケアで肌を健康的に整えることで、ターンオーバー（肌細胞の生まれ変わりサイクル）が正常に保たれ、メラニンの滞留を防ぐことに繋がります。
 
具体的には、まずは保湿に気を配りましょう。たっぷりの化粧水や乳液、美容液やクリームを使用し、乾燥を防いで常に肌に潤いを保つことが基本です。

またシミ予防に摩擦は大敵です。摩擦のような刺激が肌に与えられるとメラノサイトが活性化し、メラニンが生成されやすくなります。
基礎化粧品を肌に使用する際には、摩擦が起きないように優しく塗布することを意識しましょう。洗顔やタオルで拭き取る際も、ゴシゴシ擦らないように注意すると良いでしょう。
 
またスキンケア製品を選ぶ際には、ビタミンCやレチノール、トラネキサム酸といった成分に着目しましょう。これらにはメラニンの生成を抑え、シミを予防する効果が期待できます。
 
フェミークリニックでは、シミとお肌の状態を見極め、最適なスキンケア方法をご提案いたします。

ストレスを発散する

4つ目の老人性色素斑の予防法は、ストレスを発散することです。
 
ストレスは肌のターンオーバーやホルモンバランスを乱す原因になるため、シミを発生・悪化させます。老人性色素斑をできるだけキレイに消すためには、ストレスを発散することが大切です。
 
ストレスは自律神経のバランスを崩し、血行の悪化や肌の老化の原因にもなります。ストレスは心身の健康を害するだけでなく、美肌にも大敵となるため、積極的にストレスを発散していきましょう。

ストレスを発散するためには、家族や友人と団らんを楽しむことがおすすめです。また、趣味や運動に没頭する時間を作ることも大切。音楽や映画の鑑賞、カラオケ、散歩、アウトドア、ドライブなど、自分が楽しいと思える時間を作ることで気持ちにメリハリがでて、ストレスを発散しやすくなります。ただし、外出の際は日焼け対策を忘れないようにして楽しみましょう。

ここでご紹介した予防法を実践しながら、クリニック治療を並行して行えば、老人性色素斑は大幅な改善が期待できます。老人性色素斑についてご不明な点、クリニック治療についてご不安な点があれば、フェミークリニックの無料カウンセリングをご利用ください。

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【まとめ】老人性色素斑を消す方法はフェミークリニックにご相談を

今回は、老人性色素斑を消す方法について解説しました。
 
老人性色素斑は、紫外線を浴びた肌がメラニン色素を生成し、それが排出しきれずに残ることで発生します。そのため、紫外線対策を行いつつ、肌のターンオーバーを促進して、メラニン色素を体外に排出することが大切です。

しかし、肌のターンオーバーは加齢やホルモンバランスの変化、ストレスなどの影響で年々衰えていきます。そのため、老人性色素斑は次第に色が濃くなったり、数が増えたりしていくことも。また、シミは複数種類を併発する場合も多く、誤ったケアで悪化する危険性もあります。
 
老人性色素斑をできるだけ早く消したいとお考えであれば、フェミークリニックのシミ治療をお試しください。フェミークリニックは、2003年の開業以来、シミ治療症例数が15万件以上となりました。非常に多くの症例がありますので、老人性色素斑も安全かつ安心して治療していただけます。
 
フェミークリニックでは新宿、渋谷、池袋、銀座、大阪梅田、心斎橋、天王寺の7院で無料カウンセリングを実施中。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

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