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【おでこのニキビ】原因とキレイに治す方法を美容皮膚科医が解説

『おでこのニキビはどうしてできてしまうのだろう?』

『キレイに治す方法はないの?』

そんなお悩みや不安を抱えている方も多いです。おでこは目立つ場所だけに、自分だけでなく周りの視線も気になってしまいますよね。前髪で隠そうとしても、ニキビに髪が触れてしまうので逆効果。かといって、おでこを出すわけにもいかず、毎日が憂鬱でたまらない方も多いです。

そこで今回は、美容皮膚科フェミークリニックがおでこのニキビの原因と対策について解説します。

この記事を読めば、おでこのニキビをキレイに治すことができ、あなた本来の明るさと自信を取り戻すことができます。

おでこのニキビの原因

おでこのニキビを治すには、まず第一に原因を知ることが大切です。10代の思春期に見られるニキビは主に皮脂分泌過多によるものですが、大人ニキビでは過度のストレスや生活環境、ライフスタイルの変化など複数の原因が重なって起こることが多いです。

自分のニキビの原因と状態を知り、その上で適切な処置を行っていきましょう。

以下では、おでこにニキビができる原因について説明していきます。

毛穴のつまり

毛穴のつまり

最初に挙げられるおでこのニキビの原因は「毛穴のつまり」です。毛穴は皮膚の表面に開いており、汗や皮脂を排出しています。毛穴は人の身体に約120万個、顔だけでも約20万個ほどあると言われていますが、実は毛穴には3種類あるのをご存知でしょうか?

前述したとおり、ニキビの原因は「脂腺性毛包」にあります。一体どのように発生するのでしょうか?

女性でも男性ホルモンが作られています。この男性ホルモンが優位になると内分泌系に影響を及ぼし、角質の正常な働きを妨げるコルチゾール値が上昇します。このため角質層が柔軟性を失い、毛穴が目詰まりを起こしやすくなりニキビの原因となるのです。

毛穴のつまりや炎症を起こさないよう、毛穴ケアこそニキビ対策に一番大切と言えるでしょう。

①軟毛性毛包 or   産毛が生える毛穴

産毛を生やしている毛穴のことを「軟毛性毛包」といいます。脂腺が発達していないため、皮脂の分泌がなく、ニキビになることはほぼありません。

②脂腺性毛包 or  大きな皮脂腺を持つ毛穴

複数の脂腺を持ち、皮脂を大量に分泌する毛穴がこちらの「脂腺性毛包」です。この毛穴に生じる炎症性の皮膚疾患がニキビ(痤瘡、アクネ)と呼ばれます。顔に最も高密度に存在し、続いて胸、背中の中央部にも多いため、その場所にニキビができやすくなっているのです。

③終毛性毛包 or  髪など太い毛を生やす毛穴

髪の毛や髭、腋毛など太くてしっかりとした毛を生やしているのが「終毛性毛包」です。毛髪やムダ毛などの目立つ体毛を生やしていることが特徴として挙げられますが、脂腺性毛包に比べ、小さく数も少ないためニキビになることはほとんどありません。

前述したとおり、ニキビの原因は「脂腺性毛包」にあります。一体どのように発生するのでしょうか?

女性でも男性ホルモンが作られています。この男性ホルモンが優位になると内分泌系に影響を及ぼし、角質の正常な働きを妨げるコルチゾール値が上昇します。このため角質層が柔軟性を失い、毛穴が目詰まりを起こしやすくなりニキビの原因となるのです。

毛穴のつまりや炎症を起こさないよう、毛穴ケアこそニキビ対策に一番大切と言えるでしょう。

肌の乾燥

肌の乾燥

おでこにニキビができるのは油性肌の方だけではありません。乾燥肌でも皮脂が過剰に分泌されニキビができることがあります。肌には、肌内部の水分が不足していると、潤いを補おうとして皮脂の分泌を促す働きがあります。この働きが過剰になると皮脂が出過ぎてしまい、毛穴詰まりを起こしてニキビを発生させてしまうのです。また、乾燥肌はターンオーバーの乱れによって引き起こされることがあります。ターンオーバーが乱れると古い角質が排出されにくくなるため、ニキビができやすくなってしまうのです。

肌への刺激

肌への刺激

顔や首の皮膚はとてもデリケートで、角層0.02mほどの薄い膜です。洗顔やメイク、髪や手で触れるなどちょっとした刺激でも、肌が摩擦を受け、肌表面のバリア機能や水分保持機能が壊されます。

特に、おでこにニキビができる原因として、前髪に付着した汚れやホコリ、整髪料が肌に付着して毛穴をつまらせている可能性が考えられます。ワックスやヘアオイル、スプレーなど整髪料にはたくさんの油分や成分が含まれています。

おでこのニキビが直らない人は使用を控えたり、整髪料を変えてみましょう。また、自宅にいる時はヘアバンドを使うなど、なるべくおでこをこすったり汚れを付着しないように意識してみましょう。

生活習慣の乱れ(睡眠不足や偏った栄養バランス)

生活習慣の乱れ(睡眠不足や偏った栄養バランス)

生活習慣の乱れもニキビの主な原因となります。特に睡眠不足は要注意!皮膚の回復を助ける成長ホルモンは睡眠中に分泌されるため、睡眠時間が短くなれば肌を回復する力が大きく低下します。さらに、睡眠不足自体が過度なストレスとなり、交感神経が活発化され男性ホルモンが大量に分泌されてしまうのです。男性ホルモンが優位になると毛穴つまりを起こしやすくなるため、質のいい睡眠を取り、肌の免疫力を高めていく必要があります。また、偏った食事もおでこのニキビの原因となります。脂肪分や糖分の多い食事は皮脂の分泌を促し、ニキビができやすい肌になってしまいます。朝食を抜いたり、無理なダイエットも肌の栄養不足となり、肌荒れやニキビができる原因となります。バランスの良い食事を規則正しくとるように心がけましょう。

ストレスによるホルモンバランスの乱れ

ストレスによるホルモンバランスの乱れ

過度のストレスはホルモンバランスの乱れに繋がります。ホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンが活発になり、おでこにニキビができやすくなるのです。皮脂の分泌量が正常に戻すため、ストレスの少ない規則正しい生活を心がけましょう。

おでこにできるニキビの種類

おでこに出来るニキビの種類をご存じですか?ニキビは、最初に脂腺性毛包が角栓によって蓋をされてしまう「微小面皰(マイクロ・コメド)」状態になります。この面皰の中に脂が溜まっていくと目に見えてボコボコし始める白ニキビになり、悪化すると酸化された皮脂やメラニン色素などによって黒く見える状態の黒ニキビとなります。さらに炎症を起こすと赤ニキビになっていきます。ここでは、それぞれのニキビの特徴を症状を詳しくご紹介していきます。

ニキビの進行度

白ニキビ

白ニキビ

ニキビの初期段階で、毛穴に皮脂がつまり古くなった状態で白っぽい色をしています。痛みはほとんど感じず炎症は起きていません。

黒ニキビ

黒ニキビ

白ニキビが進行し、毛穴につまった皮脂が酸化して黒っぽく変色した状態。見た目が気になりますが、痛みはほとんど感じません。

赤ニキビ

赤ニキビ

黒ニキビが更に悪化し、炎症を起こして赤く腫れあがった状態。大量に繁殖したアクネ菌を抑えようと炎症が起こり、痛みや痒みが起こります。なかなか治りにくく、クレーターのようなニキビ跡になってしまう可能性があります。

黄ニキビ

黄ニキビ

更に悪化し、菌の死骸が黄色い膿となった状態。この段階になると、痛みを伴い、炎症が一気に拡大していく場合があります。アクネ菌だけではなく黄色ブドウ球菌もニキビに入り込み増殖しているため、皮膚科を受信するのが望ましいでしょう。長く続くと、治癒した後にもニキビ跡や色素沈着が残ってしまう可能性があります。

おでこニキビの対処法

おでこのニキビを治すには、皮脂をため込まないことが重要です。普段のスキンケアや生活習慣を見直し、毛穴のつまりを防ぎましょう。

洗顔で肌を清潔にする

毛穴のつまりを防ぐには肌を清潔にすることが重要です。おでこなど髪の毛の生え際には特に気をつけながら、洗い残しのないようにしっかりと行いましょう。

また、力強くゴシゴシと擦ると、刺激が強く肌のターンオーバーを乱してしまうため、たっぷりの泡でやさしく洗うようにしましょう。

保湿やスキンケアを行う

肌内部の水分が不足していると、皮脂の分泌が活発になりニキビができやすくなります。洗顔後は化粧水をたっぷり塗り、クリーム等で蓋をして水分の蒸発を防ぎましょう。日中も水分は失われていきますので、保湿ミストなどでこまめに保湿することをおすすめします。

食生活を改善する

油っこい食事や甘いお菓子ばかり食べていませんか?肌の再生を促すβカロテンを含む緑黄色野菜や、抗酸化作用が高いビタミンC、体を作るタンパク質などバランスの良い食事を心がけましょう。特に豚肉などのビタミンB1や納豆などのビタミンB2、かぼちゃなどのビタミンEがニキビ対策に有効です。

生活習慣を見直す

不規則な生活は肌のターンオーバーを乱します。適度な運動とバランスのとれた食事、ストレスを溜め込まないようにしながら、規則正しい生活を心がけましょう。

美容皮膚科ならキレイに治せる!効果的な治療法を紹介

ニキビが悪化してしまうと、ニキビ跡が残ったり、色素沈着が起こってしまう可能性があります。セルフケアでも治りづらい場合は、早めに美容皮膚科を受診しましょう。以下では、おでこのニキビに効果的な治療法をご紹介いたします。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、薬剤を使って皮膚を剥がすことにより余分な皮脂や古い角質、汚れを取り除き、肌のターンオーバーを促す治療法です。ケミカルピーリング中は、ピリピリとした刺激感があり、施術後は赤みやかさつきが出ますが、たいていは2、3日で治ります。

光線治療

光線治療

2種類(青〜緑、赤)の光をニキビに照射し、ニキビを改善していく治療法です。

①青〜緑色の光

アクネ菌から排出されるポルフィンに反応し、殺菌する作用があるため、ニキビに対し最も効果があると考えられています。

②赤色の光

細胞の活性化、炎症を和らげる効果があります。また、50〜60℃の熱を光線と同時に肌に与えることで、皮脂の分泌を抑える効果が期待されています。

ロアキュテイン(イソトレチノイン)

ロアキュテイン(イソトレチノイン)

ロアキュテイン(イソトレチノイン)は、アメリカで1982年に承認されたニキビ治療薬です。皮脂分泌の抑制や抗炎症作用、角化の正常化による毛穴つまりの改善など重症ニキビに成功することが証明されています。

内服・外用薬・コスメ

内服・外用薬・コスメ

症状に合わせた内服薬、外用薬の他、フェミークリニック総院長の北山英美子が監修したコスメも取り扱っています。クリニック治療と併用することで相乗効果が期待できます。

おでこのニキビがキレイに治る!フェミークリニックのおすすめポイント

フェミークリニックがご提供する治療のポイントをご紹介いたします。

症状に合わせた最適プランで美肌へ近道

お肌の状態を正しく判断し、症状に合った治療をすることが美肌への近道です。フェミークリニックでは、19年の実績を持つ美肌のプロが患者様一人一人の症状に合わせて、最適な治療プランをご提案いたします。

豊富な治療メニューをご用意

ニキビの状態によって効果的な治療法が異なります。フェミークリニックではあらゆるニキビの悩みに対応すべく、豊富なメニューをご用意しております。諦める前にぜひ一度ご相談ください。

再発予防まで徹底フォロー

治療して終わりではなく、患者様が求める美肌になるまで多角的にサポートいたします。自宅でセルフケアできるよう生活習慣の見直しや保湿ケア、洗顔方法などアドバイスさせていただきます。

まとめ【おでこのニキビ】キレイに治すならフェミークリニックへ

今回はおでこにできるニキビの原因から対処法、医療機関での治療法までご紹介いたしました。おでこは前髪や整髪料、メイクなど刺激が多く、なかなかニキビが完治しづらい箇所です。おでこにニキビが出来たらまずは前髪をあげたりピンで止めるなど、刺激しないように心がけましょう。日常的なスキンケアも大切ですが、悪化する前に医療機関を受診することをおすすめします。繰り返すおでこニキビを治すには、症状に合った適切な処置を根気強く続けることが大切です。フェミークリニックでは、患者様にぴったりな治療プランだけでなく、再発予防のお手伝いもさせていただいております。おでこのニキビを改善して、自信のある美肌を手に入れましょう!

フェミークリニック総院長 北山 英美子 (東邦大学医学部卒業 日本形成外科学会所属)

このページの監修医師

フェミークリニック総院長北山 英美子

東邦大学医学部を卒業後、東邦大学形成外科に入局。経験を積んだのち、渋谷フェミークリニックを開院。2006年よりフェミークリニック全6院の総院長を務める。

  • 最終学歴
  • 東邦大学医学部
  • 所属学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会
  • 日本皮膚科学会
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