『ほうれい線のヒアルロン酸注入はバレるの?』

『バレないためにはどうすればいいの?』

ほうれい線にヒアルロン酸注入して溝を目立たなくする治療は、その効果の高さと即効性から、ほうれい線改善治療として高い人気があります。しかし、注入の仕方によっては不自然な仕上がりになってしまい、ヒアルロン酸を入れたことがバレてしまうこともあります。そのため、ほうれい線にヒアルロン酸を注入したいけれど、バレるのが心配で治療に踏み切れない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、2003年の開業以来、美肌治療実績20年以上の美容皮膚科フェミークリニックが、ほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる7つの理由を解説します。

この記事を読めば、ヒアルロン酸注入がバレないための注意点もわかります。

フェミークリニック(東京・大阪)では、ほうれい線でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

ほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる7つの理由

ほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる7つの理由

ヒアルロン酸注入は、ほうれい線の改善に効果的な治療法です。適切な治療を行えば、自然な仕上がりにすることでき、周囲にバレる心配もほとんどありません。

しかし、ほうれい線にヒアルロン酸を注入したことがバレてしまう場合もあります。その主な理由には以下の7つがあります。

● 注入量が多すぎたから

● 注入する位置が誤っているから

● 腫れや内出血が起きたから

● ヒアルロン酸の品質が低いから

● 即効性を期待しすぎたから

● ヒアルロン酸が移動したから

● 医師が不慣れだったから

それぞれを解説します。

注入量が多すぎたから

注入量が多すぎたから

1つ目のほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる理由は、注入量が多すぎたからです。
 
ヒアルロン酸の注入量が多すぎると、自然な顔のラインが崩れ、不自然な膨らみが目立つことになります。顔の印象は肌の凹凸のバランスで大きく変わるため、ヒアルロン酸を注入しすぎないようにすることが大切です。
 
逆に、ヒアルロン酸の注入量が少ないと、しわやたるみの改善効果が弱まります。お金をかけて施術をしたのに、ほうれい線がまったく改善されない場合も考えられます。

ヒアルロン酸注入は多すぎても少なすぎても効果がありません。最適な量のヒアルロン酸を注入できるよう、美肌専門の医師に注入量を相談しましょう。
 
美容皮膚科フェミークリニックでは、熟練した医師の手技で最適な量のヒアルロン酸を注入できます。自然な仕上がりと副作用の少ないヒアルロン酸注入ができますので、ほうれい線でお悩みの患者さまはフェミークリニック(東京・大阪)までご相談ください。

注入する位置が誤っているから

2つ目のほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる理由は、注入する位置が誤っているからです。
 
ヒアルロン酸を注入する位置が正確でないと、ほうれい線がうまく改善されません。ほうれい線が改善されないばかりか、他の部分が不自然に膨らんでしまう場合もあります。
 
ほうれい線を改善するためには、ほうれい線だけでなく、頬などにもヒアルロン酸を注入してたるんだ皮膚を持ち上げる必要があります。顔は少しでもバランスが崩れると違和感を与えてしまうため、ほうれい線にヒアルロン酸を注入する場合は、美肌治療の実績が豊富なクリニックで施術を行うことをおすすめします。

腫れや内出血が起きたから

腫れや内出血が起きたから

3つ目のほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる理由は、腫れや内出血が起きたからです。
 
ヒアルロン酸の注入後に一時的に腫れや内出血が生じることがあります。通常、数日で落ち着くため心配はありませんが、腫れや内出血を起こしていると、ヒアルロン酸を注入したことがバレる可能性があります。

腫れや内出血は1~2週間ほどで改善します。腫れや内出血が気になる場合は、保冷材や氷をタオルで包み、患部に当てることで腫れが緩和される場合があります。また、腫れや内出血をマスクやコンシーラーなどでカバーするのも効果的です。

ヒアルロン酸の品質が低いから

4つ目のほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる理由は、ヒアルロン酸の品質が低いからです。
 
美肌治療で使われるヒアルロン酸にはさまざまな種類の製剤があります。高品質なヒアルロン酸もあれば、品質の低いヒアルロン酸も存在します。品質の低いヒアルロン酸を使用すると、効果が期待通りではなかったり、不自然な膨らみや硬さが生じることがあります。
 
品質の低いヒアルロン酸は、注入したことがバレやすくなるため注意が必要です。費用の安さにこだわりすぎると、安価なヒアルロン酸を注入してしまうことになります。仕上がりだけでなく、安全性のリスクも伴いますので、安価で低品質なヒアルロン酸を使った施術にはご注意ください。

即効性を期待しすぎたから

5つ目のほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる理由は、即効性を期待しすぎたからです。
 
ほうれい線を少しでも早く改善したいと考え、即効性を期待するのは要注意です。一度に大量のヒアルロン酸を注入すると、顔の印象が変わってしまい、不自然な見た目になる可能性があります。急激な変化は周囲にバレやすいため、適度な量を段階的に注入することが大切です。
 
ヒアルロン酸は即効性が期待できる治療ですが、一度の治療で結果を期待すると逆効果になる場合があります。そのため、定期的に施術を繰り返していく中で、ほうれい線を自然に改善することがおすすめです。

ヒアルロン酸が移動したから

ヒアルロン酸が移動したから

6つ目のほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる理由は、ヒアルロン酸が移動したからです。
 
ヒアルロン酸は肌の内部に注入され、肌が持ち上がることでほうれい線やしわを改善します。ほうれい線やしわの改善に効果的な位置にヒアルロン酸が注入されますので、施術後は患部を圧迫したりぶつけたりしないようにご注意ください。患部に強い刺激を与えてしまうと、ヒアルロン酸の位置が変わってしまい、顔のバランスが崩れて違和感が出てしまう可能性があります。

また、マッサージや激しい運動も施術後2週間程度は避けていただくことをおすすめします。ヒアルロン酸が良い位置で留まるように、患部に刺激を与えないように注意しましょう。

医師が不慣れだったから

7つ目のほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる理由は、医師が不慣れだったからです。
 
美肌治療の経験が少ない医師がヒアルロン酸を注入した場合、適切なほうれい線の改善ができない場合があります。効果的なヒアルロン酸注入を行うためには、多くの治療経験が必要となります。
 
そのため、ほうれい線のヒアルロン酸注入は、開院歴が長く、美肌治療を熟知した医師がいるクリニックで施術することがおすすめです。
 
美容皮膚科フェミークリニックは、2003年の開業以来、20年以上の美肌治療実績があるため、ほうれい線のヒアルロン酸注入も違和感のない自然な仕上がりにすることができます。熟練した美肌専門の医師が、高品質なヒアルロン酸を丁寧に手技で注入します。
 
ほうれい線でお悩みの方は、まずはフェミークリニック(東京・大阪)の無料カウンセリングをご利用ください。ほうれい線の症状や肌質を見極め、最適な治療プランを無料でご提案させていただきます。どうぞお気軽にご来院ください。

【ほうれい線のヒアルロン酸注入】バレないための3つの注意点とは?

フェミークリニック総院長
フェミークリニック総院長 北山 英美子

ほうれい線にヒアルロン酸を注入したことがバレないようにするためには、以下の3つの点に注意することが大切です。

● 高品質なヒアルロン酸を使用する

● 結果を急ぎすぎない

● 組み合わせ治療も検討する

それぞれを解説します。

高品質なヒアルロン酸を使用する

高品質なヒアルロン酸を使用する

1つ目のほうれい線のヒアルロン酸注入がバレないための注意点は、高品質なヒアルロン酸を使用することです。
 
ヒアルロン酸にはさまざまな製剤があり、それぞれで品質は異なります。価格が安いものは品質が低い可能性があり、ヒアルロン酸の持続性が低く、不自然な仕上がりになる可能性があります。また、腫れや内出血などのリスクが高まる可能性もあるため、美容上もっとも大切な顔に注入するヒアルロン酸は、できるだけ高品質なものを使用することをおすすめします。

美容皮膚科フェミークリニックでは、ヒアルロン酸の品質に徹底的にこだわっています。フェミークリニックで使用するヒアルロン酸は、国内承認された高品質な以下のヒアルロン酸となります。

アメリカ・アラガン社のジュビダームビスタ®

ジュビダームビスタ

アメリカ・アラガン社のジュビダームビスタ®は、日本の厚生労働省が安全性と効果を承認したトップレベルの品質ともいえるヒアルロン酸です。ヒアルロン酸の持続性が高く、副作用のリスクも抑えられますので、ほうれい線を効果的に改善できます。
 
フェミークリニック(東京・大阪)では、安全かつ効果的なヒアルロン酸注入を行うために、アラガン社が提供する研修プログラムを修了した認定医が施術を行います。高度な技術と知識を持ったアラガン社認定医が施術を行いますので、安心して施術をお任せいただけます。

スウェーデン・ガルデルマ社のレスチレン®

レスチレン

スウェーデン・ガルデルマ社のレスチレン®は、世界100か国以上で使用されている信頼性の高いヒアルロン酸です。レスチレン®も日本の厚生労働省が安全性と効果を承認した薬剤となります。
 
体内で作られる天然のヒアルロン酸に近い構造を持つガルデルマ社の特許技術「NASHA テクノロジー」によって、炎症やアレルギー反応などのリスクを抑えることができます。高いゲル高度とリフティング効果で、ほうれい線を効果的に改善できます。

フェミークリニック(東京・大阪)では、患者さまの症状や肌質を見極めたうえで、ジュビダームビスタ®、もしくはレスチレン®をご提案させていただきます。国内承認された高品質なヒアルロン酸の効果をぜひお試しください。

結果を急ぎすぎない

結果を急ぎすぎない

2つ目のほうれい線のヒアルロン酸注入がバレないための注意点は、結果を急ぎすぎないことです。
 
ヒアルロン酸注入は即効性のある美肌治療ですが、一度に大量のヒアルロン酸を注入すると、不自然な膨らみや腫れが目立ちやすくなります。また、結果を急ぐあまりヒアルロン酸注入を頻繁に行うと、腫れや内出血などの副作用が強く出る場合もありますので注意が必要です。

一度に大量のヒアルロン酸を注入すると、顔の印象が急に変わって治療していることがバレてしまう可能性があります。ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されますので、丁寧な施術を定期的に繰り返すことがおすすめです。できるだけ自然な雰囲気でほうれい線を改善するために、無理のないスケジュールでヒアルロン酸注入を継続的に行っていきましょう。

フェミークリニック(東京・大阪)では、患者さまの症状やヒアルロン酸の効果を見極め、最適なスケジュールで施術を行っていきます。周囲にバレにくいほうれい線治療を行いたい方は、フェミークリニックのヒアルロン酸注入をぜひお試しください。

組み合わせ治療も検討する

組み合わせ治療も検討する

3つ目のほうれい線のヒアルロン酸注入がバレないための注意点は、組み合わせ治療も検討することです。
 
ほうれい線を改善する治療は、ヒアルロン酸注入だけではありません。美容皮膚科フェミークリニックでは、高周波を使って肌を引き締めるサーマクールや超音波を使ってリフトアップするHIFU(ハイフ)、美肌成分の産生を促進するコラーゲンピール、たるみを引き上げる糸リフト(スレッドリフト)などの多彩な美肌治療メニューをご用意しています。

ヒアルロン酸注入と他の治療を組み合わせれば、より効果的で自然なほうれい線の改善が期待できます。フェミークリニック(東京・大阪)の無料カウンセリングでは、ヒアルロン酸注入との組み合わせ治療のご提案も行っています。ほうれい線でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

ヒアルロン酸注入のよくある質問

ヒアルロン酸注入のよくある質問

ヒアルロン酸注入に関するよくある質問をまとめました。

ヒアルロン酸注入はバレますか?
適量のヒアルロン酸を使用し、技術力の高い医師が施術を行う場合、バレる心配はほとんどありません。また、ヒアルロン酸は品質によって結果が左右される部分もあるため、国内承認された高品質なヒアルロン酸を使用することがおすすめです。

美容皮膚科フェミークリニックでは、高品質なヒアルロン酸を熟練した医師が手技で注入を行います。ヒアルロン酸の量や硬さ、注入位置も自然な仕上がりを意識して治療を行います。バレにくいヒアルロン酸注入を行いたい患者さまは、フェミークリニック(東京・大阪)のヒアルロン酸注入をぜひお試しください。

ヒアルロン酸を入れたところは周囲の人にバレますか?
ヒアルロン酸を注入した直後は、一時的な腫れや内出血が起こる場合があります。また、注入後の患部を圧迫したりぶつけたりした場合は、ヒアルロン酸の位置が移動して仕上がりが不自然になる可能性もあります。

できるだけ周囲にバレないようにするためには、熟練した医師による施術を受けること、高品質なヒアルロン酸を使用すること、施術後の患部を刺激しないことなどが大切です。腫れや内出血は数日で収まる場合がほとんどですので、気になる場合はマスクやコンシーラーなどでカバーしてみましょう。

ほうれい線にヒアルロン酸を打った後、やめたらどうなる?
ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されますので、治療をやめればほうれい線は元の状態に戻ります。ほうれい線の改善を持続させたい場合は、半年~1年程度の間隔で継続的にヒアルロン酸を注入することをおすすめします。
ヒアルロン酸の効果は何ヶ月くらい持つのですか?
患者さまの症状やヒアルロン酸の品質にもよりますが、一般的なヒアルロン酸は半年から1年程度効果が持続すると言われています。美容皮膚科フェミークリニックが使用するヒアルロン酸は、国内承認された高品質なヒアルロン酸なため、効果が2年近く持続する場合があります。
ほうれい線を改善するためには、どこにヒアルロン酸を打つのですか?
ほうれい線は、顔の骨の密度が低下したり、美肌成分が減少したり、筋肉が衰えたりすることで悪化します。そのため、ヒアルロン酸を打つのはほうれい線だけでなく、顔の皮膚を支えている頬骨や鼻の周辺にも注入する場合があります。

自然な印象で仕上げるためには、顔の骨格や皮膚のたるみ、筋肉の動きなど顔全体のバランスを考慮することが大切です。

【まとめ】ほうれい線でお悩みの方はフェミークリニックへご相談を

フェミークリニックへご相談を

今回は、ほうれい線のヒアルロン酸注入がバレる理由とバレないための注意点について解説しました。
 
 
ヒアルロン酸注入は、注入する部位や量、皮膚の深さなどの技術的な違いで仕上がりが変化します。また、ヒアルロン酸の品質も結果を左右するため、美肌治療実績が豊富で高品質なヒアルロン酸を使うクリニックを選ぶことがおすすめです。

美容皮膚科フェミークリニックは、2003年の開業以来、20年以上の美肌治療実績があるため、年々目立ちやすくなっていくほうれい線もヒアルロン酸注入で効果的な改善が期待できます。また、国内商品された高品質なアラガン社のジュビダームビスタ®、ガルデルマ社のレスチレン®を使用しますので、効果が持続しやすく自然な雰囲気で仕上げることができます。
 
ほうれい線でお悩みの方は、フェミークリニック(東京・大阪)の無料カウンセリングにご来院ください。若々しい素肌を取り戻すための最適な治療プランを無料でご提案しております。どうぞお気軽にご来院ください。