ハイフ(HIFU)は、ほうれい線の主な原因である「たるみ」にアプローチできるため、改善効果が期待できる治療法です。
超音波で皮膚の土台から引き締めることで、ほうれい線が薄くなる効果が見込めます。
しかし、ハイフだけでほうれい線が完全に消えるとは限りません。
ほうれい線の深さや原因は人それぞれ異なり、骨格が原因の場合など、ハイフだけでは十分な改善が難しいケースもあります。
一番効果的な方法は、自身のたるみの状態や原因を正しく診断し、ハイフを含む最適な治療法を選択することです。

Before画像 Before
After画像 After
治療内容 推奨回数 3回〜
処置時間 約30分から60分程度。※治療範囲や症状により異なります。

ハレ/痛み:一時的なハレや軽度の痛みを感じることがありますが、耐えられる範囲内です。
ダウンタイム:ほとんどありません。施術直後からメイクも可能です。
熱感/かゆみ:治療中にチリチリとした刺激を感じることがあります。(個人差があります)
麻酔:麻酔は行いません。
メイク/洗顔:直後から可能です
洗髪/シャワー/入浴:当日から可能です
 
リスク・副作用 施術直後に、火照りや赤みが生じることがあります。 稀にチップ型の膨疹が出る場合があります。
費用目安 1回¥44,000~66,000(税込)

この記事では、2003年の開業以来、美肌治療の実績を積み重ねてきた美容皮膚科フェミークリニックが、ハイフ(HIFU)治療で得られる具体的な効果やメリット、そしてボリュームアップを目的とするヒアルロン酸注射との違いについて解説します。

目次

ハイフでほうれい線が薄くなる仕組みとは?

ハイフ(HIFU)は「高密度焦点式超音波」という技術を利用して、ほうれい線の原因となる肌のたるみにアプローチする治療法です。
まずハイフがどのような治療法なのかを解説します。

その上で、ハイフがSMAS筋膜の引き締め、コラーゲン生成の促進、脂肪細胞の減少という3つの作用を通じて、ほうれい線を薄くする具体的な仕組みについて詳しく説明していきます。

そもそもハイフとは?高密度の超音波でたるみを引き締める治療法

HIFU(ハイフ)

ハイフとは、高密度の超音波エネルギーを皮膚の特定の層に集中的に照射し、熱を発生させることで組織を収縮させ、たるみを改善する治療法です。
正式名称を「高密度焦点式超音波(HighIntensityFocusedUltrasound)」といい、その頭文字からHIFU(ハイフ)と呼ばれています。

メスを使わずに、皮膚の表面を傷つけることなく、肌の深い部分にあるSMAS筋膜という層にまでエネルギーを届けることができるのが大きな特徴です。
SMAS筋膜は皮膚の土台ともいえる組織で、この層がゆるむと顔全体のたるみにつながります。
ハイフはこのSMAS筋膜に直接熱エネルギーを加えて引き締めることで、根本からリフトアップ効果をもたらします。

ハイフで期待できるほうれい線への3つの効果

HIFU(ハイフ)の施術をおすすめする方

ハイフによるほうれい線(法令線)へのアプローチは、単に皮膚表面を引き上げるだけではありません。
肌の深層部から複数のメカニズムで働きかけることで、総合的にほうれい線の改善を目指します。
具体的には、皮膚の土台である「SMAS筋膜の引き締め」、肌の弾力を司る「コラーゲン生成の促進」、そして頬のもたつきの原因となる「脂肪細胞の減少」という、3つの異なる効果が期待できます。

これらの作用が組み合わさることで、多角的にほうれい線を目立ちにくくします。

SMAS筋膜の引き締めによるリフトアップ効果

ほうれい線が目立つ大きな原因の一つは、加齢によって顔の皮膚や脂肪を支えているSMAS筋膜がゆるむことです。
SMAS筋膜は皮膚の土台となる薄い膜状の組織で、従来は外科的なフェイスリフト手術でしかアプローチできませんでした。

しかし、ハイフはこのSMAS筋膜にまで超音波エネルギーを届け、熱エネルギーによってタンパク質を変性させ、収縮させることが可能です。
土台であるSMAS筋膜が引き締まることで、その上にある皮膚や脂肪も一緒に持ち上がり、顔全体のリフトアップ効果が得られます。
これにより、頬のたるみが改善され、ほうれい線の溝が浅くなる効果が期待できます。

コラーゲン生成促進による肌のハリ向上

ハイフの超音波エネルギーは、SMAS筋膜だけでなく、その上にある真皮層にも熱ダメージを与えます。
この熱ダメージを受けた組織は、人間の体が本来持つ創傷治癒能力によって修復されようとします。

この修復過程において、肌のハリや弾力を保つために不可欠なコラーゲンやエラスチンの生成が活発に促進されます。
新たなコラーゲンが増えることで、肌の密度が高まり、内側からハリと弾力が向上します。
その結果、皮膚の表面が滑らかになり、ほうれい線のようなシワや、乾燥による小じわが目立ちにくくなるという二次的な効果も得られます。

脂肪細胞の減少による頬のたるみ改善

ほうれい線は、頬の脂肪が下垂して、ほうれい線の上に乗っかることでも深くなります。
ハイフの機種によっては、SMAS筋膜よりもさらに深い脂肪層にアプローチし、その熱エネルギーで脂肪細胞を破壊することも可能です。
破壊された脂肪細胞は、体内の代謝プロセスによって徐々に体外へ排出されます。

これにより、頬周りの余分な脂肪が減少し、フェイスラインがすっきりと整います。
頬のもたつきが解消されることで、ほうれい線だけでなく、口角の下にできるマリオネットラインの改善にもつながります。
脂肪のボリュームを減らしながらリフトアップできる点も、ハイフの大きな利点です。

フェミークリニックのハイフ(HIFU)の特徴

ほうれい線の原因に合わせて照射できるオーダーメイド施術

ほうれい線は、皮膚のたるみ、筋膜のゆるみ、脂肪の下垂など、複数の要因が重なって目立つようになります。フェミークリニックのハイフでは、肌状態やたるみの原因を医師が見極めたうえで、照射層やショット数を細かく調整し、一人ひとりに合わせた施術を行います。画一的な照射ではなく、ほうれい線に効果的なアプローチを重視しています。

複数のカートリッジを使い分け、深層から表層までアプローチ

フェミークリニックでは、複数種類のカートリッジを使用し、筋膜(SMAS)層から皮膚の浅い層まで段階的にアプローチします。これにより、フェイスラインの引き締めだけでなく、ほうれい線周辺のたるみ改善やハリ感アップも同時に目指すことが可能です。

痛みや負担に配慮した、安全性重視のハイフ治療

ハイフは高い効果が期待できる一方で、痛みや熱感が不安という方も少なくありません。フェミークリニックでは、痛みの感じ方や肌状態に配慮しながら出力を調整し、安全性を重視した施術を行っています。ダウンタイムがほとんどなく、日常生活への影響を抑えながら治療を受けられる点も特徴です。

ほうれい線だけでなく、顔全体の若返りをトータルで提案

フェミークリニックのハイフは、ほうれい線だけを部分的に見るのではなく、顔全体のバランスや老化の進行度を考慮した治療提案を行います。必要に応じて他のたるみ治療やスキンケアのアドバイスも行い、自然で若々しい印象を目指します。

ハイフだけではほうれい線が消えないケースもある

①ほうれい線や目元周りのたるみを改善

ハイフはたるみによるほうれい線改善に有効ですが、全てのほうれい線に対して万能というわけではありません。
ほうれい線の原因によっては、ハイフだけでは十分な効果が得られない、あるいは見た目が改善しないケースも存在します。

例えば、骨格の問題でできているほうれい線や、加齢によるたるみが重度の場合などがそれに該当します。
場合によっては、頬の脂肪が減ることでかえって影が目立つようになり、悪化したと感じる可能性もゼロではありません。

骨格が原因でできる深いほうれい線

ほうれい線は、たるみだけでなく骨格的な要因によっても形成されます。
特に、小鼻の横の骨が窪んでいる、または口元が出ている骨格の場合、若い頃からほうれい線が目立ちやすい傾向にあります。
このような骨格由来のほうれい線は、皮膚のたるみが主な原因ではないため、ハイフでリフトアップを行っても、溝そのものを完全に消すことは困難です。

ハイフによって頬のたるみが改善されることで、ほうれい線が多少浅く見える効果は期待できますが、根本的な解決には至らないことが多いです。
このタイプのほうれい線には、ヒアルロン酸注入などで直接溝を埋め、窪みを持ち上げる治療がより適している場合があります。

加齢による皮膚のたるみが重度の場合

加齢によってコラーゲンやエラスチンが大幅に減少し、皮膚のたるみが重度に進行している場合、ハイフの引き締め効果だけでは十分な改善が見込めないことがあります。
ハイフは皮膚の土台を引き締める治療ですが、伸びてしまった余分な皮膚そのものを切除するわけではないため、リフトアップ効果には限界があります。

例えば、20代の軽度のたるみとは異なり、深くくっきりと刻まれてしまったほうれい線や、皮膚の余りが大きい状態では、ハイフだけでは満足のいく結果を得るのは難しいかもしれません。
このようなケースでは、糸リフトなど、より強力に皮膚を引き上げる治療法を検討する必要があります。

ご参考:HIFU(ハイフ)をやめたほうがいい人は?向いている人やメリット・デメリットを解説

医療ハイフとエステハイフの違いは?効果と安全性が異なる

ハイフには、クリニックなどの医療機関で提供される「医療ハイフ」と、エステサロンで提供される「エステハイフ」の2種類が存在します。
両者は使用する機器の出力パワーや照射できる深さが大きく異なり、それに伴って得られる効果と安全性にも明確な違いがあります。

医療ハイフは高出力での照射が可能で、医師または看護師という有資格者しか扱えません。
一方でエステハイフは出力を低く設定されており、資格は不要です。
それぞれの特性を理解し、自分の目的やリスク許容度に合わせて選択することが求められます。

ハイフの施術を受ける前に知っておきたい注意点

②フェイスラインのたるみを改善

ハイフはメスを使わない手軽な施術ですが、効果を正しく得て安全に受けるためには、事前に知っておくべき注意点があります。
施術中にどの程度の痛みを感じるのか、ダウンタイムはどのくらいか、そしてどのようなリスクがあるのかを理解しておくことは非常に重要です。

また、効果は施術者の技術、つまり適切な層への当て方にも左右されます。
さらに、効果の持続期間や推奨される施術頻度についても把握した上で、治療計画を立てることが望ましいです。

施術中に感じる痛みや熱感

ハイフの施術中は、超音波が皮膚の深部に熱エネルギーを発生させるため、特有の感覚があります。
多くは、チクチクとした刺激や、骨に響くような鈍い痛みとして感じられます。
特に、額や顎のラインなど、骨に近く皮膚が薄い部位では痛みを感じやすい傾向があります。

痛みの感じ方には個人差が大きく、全く気にならない人もいれば、強く感じる人もいます。
ほとんどの医療機関では、施術中に痛みの度合いを確認しながら出力を調整したり、希望に応じて麻酔クリームを使用したりすることで、痛みを最小限に抑える工夫をしています。
我慢できないほどの激痛ではありませんが、痛みに弱い場合は事前に相談しておくことが推奨されます。

赤みや腫れなどのダウンタイム

ハイフはダウンタイムが比較的少ない治療ですが、施術直後にはいくつかの症状が現れることがあります。
最も一般的なのは、照射部位の赤みやほてり感で、通常は数時間程度で治まります。
また、熱エネルギーの影響で軽い腫れやむくみ、筋肉痛に似た鈍痛を感じることもありますが、これも数日から1週間程度で自然に軽快していくことがほとんどです。

メイクは施術当日から可能な場合が多く、日常生活に大きな支障をきたすことは少ないです。
韓国をはじめ海外でも人気の施術ですが、ダウンタイムの期間や症状の出方には個人差があるため、施術後しばらくは大事な予定を入れないなどの配慮があると安心です。

まれに起こるやけどや神経損傷のリスク

ハイフは安全性の高い治療ですが、医療行為である以上、リスクはゼロではありません。
施術者の技術不足や不適切な出力設定によって、皮膚表面に熱が集中しすぎると、やけどや水ぶくれを引き起こす可能性があります。
また、顔には多くの重要な神経が走行しており、照射する深さや位置を誤ると、神経を損傷し、一時的なしびれや麻痺、顔の動かしにくさなどを引き起こすリスクも考えられます。

これらの重篤な合併症は、解剖学的な知識が豊富な医師が、適切な機器を用いて慎重に施術を行うことで回避できます。
手軽なイメージのある整形施術ですが、リスクを理解し、信頼できる医療機関を選ぶことが極めて重要です。

ほうれい線改善にはハイフ以外の治療法も有効

ほうれい線の原因はたるみだけでなく、骨格による窪み、脂肪の減少、皮膚のハリ低下など様々です。
そのため、ハイフが必ずしも唯一の、あるいは最善の選択肢とは限りません。
自身のほうれい線のタイプによっては、ハイフ以外の治療法の方が高い効果を発揮する場合や、複数の治療を組み合わせることがおすすめのケースもあります。

ここでは、ほうれい線改善に有効な代表的な治療法として、ヒアルロン酸注入、糸リフト、ACRS(再生医療)について紹介します。

ヒアルロン酸注入で溝を直接埋める

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、ほうれい線の溝の部分にヒアルロン酸というジェル状の製剤を直接注入し、皮膚を内側から持ち上げて浅くする治療法です。特に、たるみが少なく骨格的に窪みが目立つタイプのほうれい線に効果的です。「ヒアル」と略されることもあり、施術時間が短く、ダウンタイムもほとんどないため、手軽に受けやすいのが特徴です。

ハイフで顔全体のたるみを引き締めた後、それでも残る浅いシワや溝にヒアルロン酸を少量注入するといった、コンビネーション治療も非常に有効です。ただし、ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されるため、効果を維持するには定期的な施術が推奨されます。持続期間は使用する製剤の種類や注入方法、個人の代謝スピードによって異なり、一般的に6ヶ月から2年程度とされています。

糸リフトでたるみを物理的に引き上げる

溶ける糸でたるみを 自然に引き上げ

糸リフトは、コグと呼ばれるトゲのようなものが付いた医療用の糸を皮下に挿入し、たるんだ皮膚や皮下脂肪を物理的に引き上げる治療法です。
ほうれい線の原因となる頬の位置が下がっている場合、その組織を直接持ち上げることができるため、ハイフよりも強力なリフトアップ効果が期待できます。

中等度から重度のたるみにも対応可能で、施術直後から変化を実感しやすいのが特徴です。
また、挿入した糸の刺激によって周辺組織のコラーゲン生成が促進されるため、肌のハリや弾力を高める効果も持続します。
ハイフで肌の土台を引き締め、糸リフトでさらに引き上げるという組み合わせも効果的なアプローチです。

ACRS(再生治療)で肌の内側からハリを高める

ACRS(再生医療)

ACRS(再生治療)は、ご自身の血液から抽出した成分を用いて、肌が本来持つ再生力を引き出す治療法です。成長因子を多く含む成分をほうれい線周辺に注入することで、コラーゲン生成を促し、肌のハリや弾力の回復を目指します。
ほうれい線が目立つ原因の一つである「肌のボリューム低下」や「ハリ不足」にアプローチできるため、たるみが軽度〜中等度で、自然な若返りを求める方に適した治療です。外から引き上げる治療とは異なり、時間をかけて徐々に肌質そのものを改善していく点が特徴です。
また、ACRSはハイフとの相性も良く、ハイフでたるみの土台を引き締め、ACRSでハリや弾力を補うことで、より立体的で自然なほうれい線改善を目指すことができます。

後悔しないために!ほうれい線治療のクリニック選びのポイント

北山先生

ほうれい線治療で満足のいく結果を得るためには、治療法の選択と同じくらい、施術を受けるクリニック選びが重要です。
技術力や経験の浅いクリニックで受けてしまうと、期待した効果が得られないばかりか、思わぬトラブルにつながる可能性もあります。

後悔しないためには、カウンセリングの質、医師の実績や公開されている症例、そして料金体系の透明性といったポイントを事前にしっかりと確認し、総合的に信頼できるクリニックかどうかを判断する必要があります。

カウンセリングで悩みを丁寧に聞いてくれるか

クリニック選びの第一歩はカウンセリングです。
この段階で、自分のほうれい線に関する悩みや、どのような状態になりたいかという希望を、医師やスタッフが親身になって聞いてくれるかどうかが非常に重要です。
良いクリニックは、一方的に特定の施術を勧めるのではなく、まずほうれい線の原因を診察し、その上で最適な治療の選択肢を複数提示してくれます。

それぞれの治療法のメリット・デメリット、リスク、効果の持続期間、そして総額でかかる料金や値段について、分かりやすく具体的に説明してくれるかを確認しましょう。
こちらの質問に対して誠実に、納得できるまで答えてくれる姿勢があるかを見極めることが大切です。

料金体系が明確で分かりやすいか

美容医療の料金は、施術料のほかに初診料、麻酔代、薬代などが別途必要になる場合があり、総額が分かりにくいことがあります。
そのため、料金体系が明確で、事前に総費用の見積もりを提示してくれるクリニックを選ぶことが不可欠です。
カウンセリングの際に、提示された金額に何の費用が含まれているのか、追加で発生する可能性のある費用はないかを必ず確認しましょう。

ハイフの場合、使用する機器の種類やショット数によって料金が変わることが一般的ですので、その内訳についても説明を求めるべきです。
料金について質問した際に、曖昧な返答をしたり、詳細な説明を避けたりするようなクリニックは、後のトラブルにつながる可能性があるため避けるのが賢明です。

HIFU(ハイフ)のほうれい線治療でよくある質問

ほうれい線治療としてのハイフに関して、よくある質問とその回答です。

ハイフはほうれい線に本当に効果がありますか?
ハイフは、ほうれい線の原因となる頬やフェイスラインのたるみにアプローチできる治療です。皮膚の深い層に熱エネルギーを与えることで引き締めを促し、頬の位置が上がることで、結果的にほうれい線が目立ちにくくなる効果が期待できます。
ほうれい線が深い場合でもハイフは効きますか?
軽度〜中等度のほうれい線であれば、ハイフによる改善が期待できます。ただし、たるみが強い場合や、皮膚のボリューム低下が原因となっている場合は、ハイフ単独では十分な変化を感じにくいこともあります。その場合は、糸リフトや再生治療などを組み合わせることで、より高い効果を目指すことが可能です。
ハイフの効果はいつから実感できますか?
施術直後に引き締まりを感じる方もいますが、本格的な変化は1〜3か月ほどかけて徐々に現れるのが一般的です。これは、ハイフの熱刺激によってコラーゲン生成が進むためです。

ほうれい線に対するハイフの効果はどれくらい持続しますか? 個人差はありますが、効果の持続期間は半年〜1年程度が目安です。たるみの進行度や生活習慣によって差が出るため、定期的に施術を受けることで、より良い状態を維持しやすくなります。

ハイフは何回くらい受ければいいですか?
多くの場合、1回の施術でも変化を実感できますが、たるみの程度によっては定期的な施術がすすめられることもあります。適切な回数や間隔は肌状態によって異なるため、医師の診断をもとに判断することが大切です。
ハイフは痛いですか?
感じ方には個人差がありますが、施術中にチリチリした刺激や熱感を覚えることがあります。多くの方が我慢できる程度とされていますが、痛みに不安がある場合は、出力を調整しながら施術を行うことも可能です。
ハイフの施術後にダウンタイムはありますか?
ハイフはダウンタイムがほとんどない治療です。施術後に赤みや軽い腫れが出ることがありますが、多くは短時間で落ち着き、当日からメイクや日常生活が可能です。
ほうれい線治療でハイフと他の治療は併用できますか?
はい、可能です。ハイフでたるみの土台を引き締めたうえで、糸リフトや再生治療などを組み合わせることで、より自然で立体的なほうれい線改善を目指すことができます。どの治療が適しているかは、肌状態やご希望によって異なります。

ハイフの症例

Before画像 Before
After画像 After
治療内容 推奨回数 3回〜
処置時間 約30分から60分程度。※治療範囲や症状により異なります。

ハレ/痛み:一時的なハレや軽度の痛みを感じることがありますが、耐えられる範囲内です。
ダウンタイム:ほとんどありません。施術直後からメイクも可能です。
熱感/かゆみ:治療中にチリチリとした刺激を感じることがあります。(個人差があります)
麻酔:麻酔は行いません。
メイク/洗顔:直後から可能です
洗髪/シャワー/入浴:当日から可能です
 
リスク・副作用 施術直後に、火照りや赤みが生じることがあります。 稀にチップ型の膨疹が出る場合があります。
費用目安 1回¥44,000~66,000(税込)

まとめ

ハイフは、ほうれい線の大きな原因となる顔全体のたるみに対し、皮膚の土台であるSMAS筋膜から引き締めることができる治療法です。たるみを内側から引き上げることで、ほうれい線を目立ちにくくし、同時にコラーゲン生成を促すことで、肌のハリや弾力の向上も期待できます。

一方で、ほうれい線の原因は一つではなく、骨格による影や深い溝、進行したたるみなど、状態によってはハイフ単独では十分な変化を感じにくい場合もあります。だからこそ重要なのが、ほうれい線の原因を正確に見極めたうえで、ハイフをどう使うかを設計することです。

フェミークリニックでは、医師が肌状態やたるみの程度を丁寧に診断し、ハイフを軸に、必要に応じてヒアルロン酸注入や糸リフトなどを組み合わせた治療をご提案しています。画一的な施術ではなく、一人ひとりに合った方法で、自然で満足度の高いほうれい線改善を目指します。

「ハイフが自分に合うのか知りたい」「できるだけ切らずにほうれい線を改善したい」という方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。専門医が、あなたにとって最適な治療への第一歩をサポートします。