パラメディカルピグメンテーション
Paramedical artmake
Paramedical artmake
根深い肉割れや妊娠線、傷跡
自然に目立たなくさせるアートメイク
肉割れ・妊娠線を改善したい
白斑・傷跡を目立たなくさせたい
分け目やつむじの薄毛をカバーしたい
生え際のラインを整えたい
円形脱毛症で発毛してない部分をカバーしたい
病気や癌で切除した乳輪や乳頭を再建したい
皮膚の浅いところにマシンもしくは手彫りの技術で微細な穴を開け、同時に専用のピグメント(色素)を 入れる医療技術です。
アートメイクと同じ仕組みで皮膚の中に色素を入れる技術ですが、アートメイクとの 違いは、病気による欠損や色素脱失の改善や、患者様のQOLの向上といった医療補助を目的とした技術です。
体重の増減や成長期、妊娠などが原因でおこる肉割れ
アートメイクのような色素を使用せず、ドライニードルという、針で肉割れの線に沿って傷をつけ創傷治癒過程を利用した方法で行います。
1度の施術でも効果をご実感いただける場合もありますが、基本的には、1か月に一度、2~3回の施術が必要です。
白斑とは色素が抜けて皮膚が白くなっている状態。
白斑・傷跡に沿って色素を入れカモフラージュしていく技法です。
傷跡や口唇口蓋裂など傷に色素は入りにくいため特殊な技術を使用し少しずつ定着、形を整えていきます。
白斑・傷跡の状態にもよりますが、1ヶ月おきに2~3回ほどの施術が必要です。
男性の薄毛や円形脱毛症の方に対して、細かいドットで色素を入れ、毛穴のようにカモフラージュする施術です。
最短1週間に1回の施術を推奨しており、これを4回1クールとします。
範囲や状態によりご提案いたします。
M字の改善や小顔、生え際のラインを整える施術。1本1本毛を描きます。
1か月に1度、2~3回の施術を行います。
癌などで乳房切開した方に対して乳輪・乳頭のアートメイクで再建する施術です。
乳房・乳頭再建予定のある方は、すべての再建が終了してからアートメイクを行います。
1か月に1度、2回(状態によっては3~4回必要な場合あり)の施術が必要です。
肉割れ・妊娠線 | ストレッチマークに赤みがある方は施術不可です。 色素沈着がある場合は医師の判断により、施術ができない場合があります。 |
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白斑・傷跡 | 白斑治療中の方や傷跡ができてから3か月未満の方、傷跡に赤みが残っている方は、施術不可です。 日焼けなどの皮膚の色の変化には対応が出来ません。 |
薄毛・円形脱毛症 | カラーやパーマは施術1週間前までにお済ませください。 金髪や白髪(全頭)は対応が出来ない場合があります。 3日間患部の洗髪ができないため、施術当日に洗髪してから来院をお願いしております。 |
ヘアライン | カラーやパーマは施術1週間前までにお済ませください。 金髪や白髪(全頭)は対応が出来ない場合があります。 3日間患部の洗髪ができないため、施術当日に洗髪してから来院をお願いしております。 |
乳輪・乳頭 | 手術歴のある方は、後最低3カ月以上経過していない方は施術不可です。 抗がん剤治療中の方は、主治医との連携が必要ですので、まずは主治医にご相談し、許可をもらってからの施術となります。 |
肉割れ・妊娠線 | 施術後、処方するゲンタシン軟膏を塗布し、ガーゼ・防水シートにて2-3日保護してください。患部の洗浄は3日後から可能になります。軟膏塗布と保護は5-7日間継続する必要があります。 ダウンタイム:施術直後より発赤、腫れ、ひりつき有り。ピーク3日、1週間かけて赤みが落ち着いてきます。 |
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白斑・傷跡 乳輪・乳頭 | 施術後、処方するゲンタシン軟膏を塗布し、ガーゼ・防水シートにて2-3日保護してください。患部の洗浄は3日後から可能になります。軟膏塗布と保護は5-7日間継続する必要があります。 ダウンタイム:直後のひりつきや軽度の腫れ・赤みあり、1週間ほどでカサブタがはがれます。 |
スカルプ ヘアライン | 感染予防でゲンタシン軟膏を塗布する必要があります。 ダウンタイム:直後のひりつきあり。1週間ほどでカサブタが剥がれ落ちます。 |
肌質や症状は患者様一人ひとり異なります。
患者様の肌質を根本改善し、美肌を継続していただくために、美容皮膚科フェミークリニックでは、カウンセリングや診療のお時間を大切にしています。
「同じ治療を継続したほうがよい」
「複数の治療を併用したほうが良い」
一人ひとりにあわせた治療プランを提案しています。
このページの監修医師
フェミークリニック総院長北山 英美子
東邦大学医学部を卒業後、東邦大学形成外科に入局。経験を積んだのち、渋谷フェミークリニックを開院。2006年よりフェミークリニック全7院の総院長を務める。