『眉毛のアートメイクに興味があるけど、リスクはないの?』
『アートメイクをして後悔しないか心配……』

眉毛アートメイクは、毎日のメイク時間短縮や素顔への自信につながる人気の施術ですが、メイクとは違い皮膚自体に作用させる医療行為であるため、痛みや費用、修正の難しさといったデメリットが存在します。

満足のいく眉毛のアートメイクを受けるためには、これらのデメリットやリスクを事前にしっかりと理解し、信頼できるクリニック選びなどの注意点を押さえておくことが不可欠です。

この記事では、2003年の開業以来、美肌治療の実績を積み重ねてきた美容皮膚科フェミークリニックが、眉毛のアートメイクで後悔しないために知っておくべき情報を解説します。

アートメイクとは?眉毛をいつでも美しくキープ!

アートメイクとは?眉毛をいつでも美しくキープ!

アートメイクはメディカルアートメイクとも呼ばれ、皮膚の浅い層に色素を注入することで、メイクをしたようなきれいな色や形を形成する医療行為です。
アートメイクで眉に一度入れた色素は1年~3年ほど残り、眉毛をいちいち描かなくても良くなるため、毎日のメイク時間を大幅に短縮できる点が大きなメリットです。

フェミークリニックのアートメイクは、経験豊富なアートメイクアーティストが患者さまのご要望をしっかりうかがい、自然で美しいデザインに仕上げます。
プールや温泉などで水に濡れても眉が消える心配がなく、すっぴんにも自信が持てるようになるため、多くの人々に支持される美容施術です。ただし、施術にはリスクやデメリットも存在するため、事前に十分に理解しておくことが大切です。

メディカルアートメイクの症例

Before画像 Before
After画像 After
施術名 眉(2D) 1回
リスク・副作用 発赤・内出血・腫れ・痂疲形成・ひりつき
ダウンタイム:約一週間(個人差あり)
費用目安 ¥107,800(税込) 
※保証付

眉毛アートメイクで後悔?施術前に知っておきたい6つのデメリット

眉アートに興味を持つ多くの人がそのメリットに注目しがちですが、満足のいく結果を得るためには、施術前にデメリットも理解しておくことが重要です。
主なデメリットは以下の6つです。

① 施術中にチクチクとした痛みを感じることがある
② 理想の眉を維持するにはメンテナンス費用がかかる
③ デザインが気に入らなくても修正や除去は難しい
④ 施術後には行動が制限されるダウンタイム期間がある
⑤ 使用するインクによってはMRI検査を受けられない場合がある
⑥ アートメイク以外の眉毛は自己処理が必要になる

それぞれ詳しく解説していくので、施術を受けるかどうかの判断の材料としてください。
もちろん、もっと詳しく知りたい方は、カウンセリングや診察時に丁寧にご説明します。
フェミークリニックのカウンセリング・初診料は無料ですので、直接色々訊いてみたいという方はご予約の上ぜひお気軽にお越しください。

デメリット①:施術中にチクチクとした痛みを感じることがある

デメリット①:施術中にチクチクとした痛みを感じることがある

眉毛アートメイクは表皮に針で色素を注入する治療です。真皮に色素を入れるタトゥーよりは浅い層ですが、皮膚に針を入れることには変わりないため、多少の痛みを伴う可能性があります。

多くのクリニックでは施術前に麻酔クリームを塗布して痛みを軽減しますが、施術中はチクチクとしたり、ピリピリしたりするような感覚を感じることがあります。
痛みの感じ方には個人差が大きく、その日の体調や肌の状態によっても左右されます。特に痛みに弱いという方は、事前に施術者に伝えておくと安心です。

フェミークリニックは痛みに最大限配慮

フェミークリニックでは、事前の麻酔はもちろん、施術中も麻酔クリームの追加塗布を行い、途中で痛みが出ないように最大限配慮しております。痛みに耐えられなかったという患者さまはこれまでおられませんので、ご安心ください。

デメリット②:理想の眉を維持するにはメンテナンス費用がかかる

デメリット②:理想の眉を維持するにはメンテナンス費用がかかる

眉毛アートメイクは一度の施術で永久に持続するものではなく、美しい状態を維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。
色素を定着させるため、多くのクリニックでは1回目から数ヶ月以内にもう1回、計2回の施術を推奨しています。

さらに、表皮はターンオーバー(細胞の新陳代謝)を行うため、色素は徐々に排出されていきます。その結果、施したアートメイクは時間の経過とともに色が薄くなるため、1〜2年ごとのリタッチが必要です。
特に脂性肌や代謝が活発な方は色が早く薄くなる傾向があり、美しい状態を維持するには定期的なメンテナンスが欠かせません。
永久ではないからこそトレンドに合わせてデザインを微調整できるという側面もありますが、時間とともに色が薄くなる特性は理解しておく必要があります。
初期費用だけでなく、こうした維持費も考慮して、自身の予算と見合うか、長期的なコスパを検討することが重要です。

フェミークリニックでは保証プランあり

フェミークリニックでは、しっかり色素を定着させるための2回目の施術を込みにした保証つきプランをご用意。
またリタッチ施術についても、施術より2年以内であれば、通常施術料金の約2/3のご負担で受けられます

デメリット③:デザインが気に入らなくても修正や除去が難しい

アートメイクは、皮膚に色素を注入する施術であるため、一度入れたアートメイクを完全に除去したり、大幅にデザインを修正したりするのは困難です。

仕上がりが理想と違った、左右非対称になったといったケースはもちろん、眉毛の場合は数年経って流行遅れに感じるということもあり、メイクのように簡単に消すことはできません。
カウンセリングの際には施術者と入念にデザインのすり合わせを行い、納得できるまで施術を始めないことが失敗を避ける鍵となります。

フェミークリニックは黄金比の眉毛をデザイン

フェミークリニックの眉毛アートメイクでは、経験豊富なアートメイクアーティストが、骨格や筋肉の付き方、眉以外の顔のパーツとのバランスを見極め、最適なデザインを行い、患者さまにピッタリの色と形の眉毛アートメイクを施します。

また、過去に施したアートメイクを除去したい場合は、レーザーによる除去もご相談いただけます。

デメリット④:施術後には行動が制限されるダウンタイム期間がある

施術後の約1週間は、ダウンタイムと呼ばれる期間が必要です。
この間、施術部位はデリケートな傷の状態であり、赤み、腫れ、かゆみといった症状が出ることがあります。
感染症を防ぎ、色素をきれいに定着させるために、日常生活にはいくつかの制限がかかります。

フェミークリニックでは、術後1週間は施術部位へのクレンジングや洗顔フォーム、メイクの使用は避け、処方する軟膏を塗って保護するようお願いしております。
また、施術当日は汗をかく激しい運動、飲酒、長時間の入浴やサウナ、プールなどは、血行を促進して定着を妨げたり、感染のリスクを高めるためお控えいただくようにご案内しております。

デメリット⑤:使用するインクによってはMRI検査を受けられない場合がある

デメリット⑤:使用するインクによってはMRI検査を受けられない場合がある

アートメイクに使用されるインクには、ごく微量の金属成分が含まれていることがあります。
この金属成分がMRI(磁気共鳴画像診断装置)検査の強力な磁気に反応し、施術部位が火傷したり、検査画像が乱れたりするリスクが指摘されています。

近年では、多くの医療機関でMRI検査に対応した安全性の高いインクが使用されていますが、全てのクリニックがそうであるとは限りません。将来的に脳ドックなどMRI検査を受ける可能性を考慮し、施術を受ける前にクリニックで使用しているインクの種類を必ず確認することが重要です。

確認を怠ると、いざ検査が必要になった際に受けられない、あるいはリスクを伴うという事態になりかねません。

MRIの際は必ず申告を

フェミークリニックのアートメイクで使用する色素に含まれる酸化鉄は微量で、MRI検査に支障をきたすほどではありません。
ただし、リスクがまったくないとは言い切れません。MRI検査を受ける際は必ず申告し、医師の指示に従ってください。

デメリット⑥:アートメイク以外の眉毛は自己処理が必要になる

デメリット⑥:アートメイク以外の眉毛は自己処理が必要になる

アートメイクは皮膚に色素を入れて眉のデザインを作るものであり、自眉の毛周期を止めたり、脱毛したりする効果はありません。
そのため、アートメイクで描いたデザインのラインからはみ出して生えてくるムダ毛は、これまで通り自己処理が必要です。

アートメイクをすれば眉の手入れが一切不要になると誤解されがちですが、美しい形をキープするためには、定期的に伸びてくる毛をカットしたり、余分な毛を剃る、抜くといった手入れを続けることになります。

ただし、デザインという明確なガイドラインができるため、どこを処理すればよいか分かりやすくなり、自己処理の手間は格段に楽になります。

眉毛アートメイクで起こりうるリスクやトラブルについて

デメリットに加えて、眉毛のアートメイクで起こり得るリスクに付いて解説します。
手軽に眉を整えられるアートメイクですが、針を使って皮膚に色素を入れる医療行為であるため、健康上のリスクやトラブルの可能性もゼロではありません。
施術を受けるクリニックの衛生管理や施術者の技術力、また自身の体質によっては、予期せぬ問題が発生することもあります。
安全に施術を終えるためには、具体的にどのような危険性が潜んでいるのかを施術前に正しく把握しておくことが重要です。

衛生管理が不十分なクリニックでは感染症の危険性がある

アートメイクは針を用いて皮膚に傷をつけるため、施術環境の衛生管理が極めて重要です。
もし針やインク容器などの器具が使い回されたり、消毒が不十分だったりすると、感染症や細菌による皮膚の化膿などを引き起こす危険性があります。

このようなリスクを避けるためには、施術に使用する針やグローブ、インクを入れるカップなどが使い捨てであること、その他の器具が適切に滅菌・消毒されていることを徹底しているクリニックを選ぶことが不可欠です。
安全な施術を受ける上で、衛生管理の確認は最も優先すべき項目の一つと言えます。

アレルギー体質の人はインクで肌トラブルを起こす可能性がある

アートメイクで使用するインクの成分に対して、アレルギー反応を起こすリスクがあります。
インクには酸化鉄などの金属成分が含まれていることがあり、金属アレルギーを持つ人やアトピー性皮膚炎、ケロイド体質など、肌が敏感な人は、施術後に赤み、腫れ、かゆみ、水ぶくれといった症状が現れる可能性があります。

こうした肌トラブルを未然に防ぐため、信頼できるクリニックでは事前のカウンセリングでアレルギーの有無を詳しく確認し、希望者にはパッチテストを実施しています。
アレルギー体質で不安がある場合は、必ず医師に相談し、パッチテストを受けてから施術に臨むことが重要です。

フェミークリニックのアートメイクでもパッチテストが受けれます(要別途費用)

施術者の技術力不足で不自然な仕上がりになる恐れがある

眉毛アートメイクの仕上がりは、施術者の技術力やデザインセンスに大きく依存します。
経験が浅い、あるいは美的感覚が合わない施術者に当たってしまうと、デザインの左右差が激しい、色が濃すぎる、毛並みの流れが不自然で、まるで眉を描き写したような仕上がりになる恐れがあります。

このような不自然な眉は素顔から浮いてしまい、大きなコンプレックスの原因にもなりかねません。
後悔しないためには、施術者のこれまでの症例写真を数多く確認し、自分が理想とするデザインに近い実績があるかを見極めることが重要です。

口コミや評判も参考にしながら、信頼できる技術者を選ぶ必要があります。

後悔しないために!眉毛アートメイクを受ける前の注意点

眉毛アートメイクで後悔しないためには、施術を受ける前に知っておくべきいくつかの重要な注意点があります。
デメリットやリスクを理解した上で、クリニックや施術者の選び方、カウンセリングでの確認事項などをしっかり押さえることが、理想の眉を手に入れるための鍵となります。

施術を受けられない人の条件を事前に確認しておく

眉毛アートメイクは誰でも受けられるわけではなく、健康状態や体質によっては施術ができない場合があります。
一般的に、妊娠中・授乳中の人、重度の金属アレルギーやケロイド体質の人、施術部位に皮膚疾患がある人、血液をサラサラにする薬を服用している人などは、施術を受けられない人に該当します。
これらの条件に当てはまる場合、身体への悪影響や仕上がりへのリスクが高まるため、多くのクリニックでは施術を断っています。

自分が施術対象となるか不明な場合は、カウンセリング時に正直に健康状態を申告し、医師の判断を仰ぐことが必須です。
事前にクリニックのウェブサイトなどで条件を確認しておくことも大切です。

カウンセリングで納得いくまでデザインを相談する

カウンセリングで納得いくまでデザインを相談する

デザインに関する後悔を防ぐためには、施術前のカウンセリングが最も重要です。
自分のなりたい眉のイメージを写真などで具体的に伝えつつ、プロである施術者から骨格や筋肉の付き方、表情の癖などを考慮した客観的なアドバイスをもらうことが理想的です。
特に、ナチュラルで自然な仕上がりを希望する場合は、毛の一本一本の流れや色の濃淡、グラデーションなど、細部にわたるまでイメージを共有し、デザイン案に納得できるまで何度もシミュレーションしてもらうべきです。

少しでも違和感や疑問点があればその場で解消し、完全に納得できてから施術に進むという姿勢が、満足のいく結果につながります。

信頼できる医療機関やクリニックを選ぶ

フェミークリニック総院長

安全かつ満足度の高い施術を受けるためには、信頼できるクリニック選びが不可欠です。
大前提として、アートメイクは医療行為であるため、必ず医師が常駐し、医師の管理下で看護師が施術を行う医療機関を選択する必要があります。
エステサロンなどでの違法施術は絶対に避けるべきです。

クリニックの選び方の具体的なポイントとしては、衛生管理が徹底されているか、施術者の経歴や症例数が豊富で公開されているか、カウンセリングを丁寧に行いこちらの希望をしっかり聞いてくれるか、料金体系が明瞭で追加料金などがないか、アフターフォロー体制が整っているかなどが挙げられます。

複数のクリニックでカウンセリングを受け、比較検討することも有効な選び方です。

デメリットだけじゃない!眉毛アートメイクがもたらす3つのメリット

これまでデメリットやリスクを中心に解説してきましたが、それらを理解した上で施術を受ければ、眉毛アートメイクは生活の質を大きく向上させる多くのメリットをもたらします。
ここでは、多くの人がアートメイクを選ぶ理由となっている代表的なメリットを3つ紹介します。

メリット①:毎日のメイク時間を大幅に短縮できる

メリット①:毎日のメイク時間を大幅に短縮できる

眉毛アートメイクがもたらす最大のメリットは、毎日のメイク時間を劇的に短縮できる点です。

眉は顔の印象を決定づける重要なパーツですが、左右対称に美しく描くには技術と時間が必要で、苦労している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アートメイクによって眉のベースとなる形が常に整っているため、朝の忙しい時間帯に眉メイクに時間をかける必要がなくなります。

パウダーを軽く乗せるだけで完成したり、場合によっては何もする必要がなかったりと、メイクの負担が大幅に軽減されます。

この時短効果は、長期的に見ればメイク用品の購入費用を抑えることにもつながり、時間的・経済的なコスパが良いと感じる人も多いです。

メリット②:汗や水に濡れても美しい眉をキープできる

メリット②:汗や水に濡れても美しい眉をキープできる

アートメイクは皮膚に色素を定着させる施術であり、通常のメイクとは異なり汗や水で色が落ちにくいとされています。
そのため、ジムでのトレーニングやランニング、温泉、プール、海水浴などの活動的な場面でも、眉が消える心配をせずに楽しむことができます。また、夏の暑い日や梅雨の湿気が多い時期、マスクの蒸気など、メイクが崩れやすい状況下でも、比較的整ったナチュラルな眉を維持しやすいでしょう。

ただし、アートメイクは永久的なものではなく、時間の経過とともに徐々に薄くなります。特に、汗をたくさんかく人や脂性肌の人は、新陳代謝や皮脂分泌が活発なため、アートメイクが落ちやすい傾向にあることが指摘されています。

紫外線もアートメイクの色素の退色を促進する要因となります。施術後の適切なアフターケアや定期的なリタッチによって、アートメイクを長持ちさせることが可能です。

メリット③:すっぴんに自信が持てるようになる

メリット③:すっぴんに自信が持てるようになる

すっぴんの状態でも眉が整っていることで、顔の印象がはっきりし、素顔に自信が持てるようになります。
もともと眉毛が薄い、まばらにしか生えていない、事故などで毛がないといったコンプレックスを抱えている人にとって、アートメイクは大きな精神的支えとなります。
近年の技術では、まるで本物の毛が生えているかのような自然な仕上がりが可能なため、すっぴんでも不自然に見えることはありません。

急な来客や宅配便の対応、お泊まりの際など、メイクをしていない場面でも気後れすることがなくなり、自己肯定感の向上につながります。

フェミークリニックの眉毛アートメイクの特徴

自然で魅力的になるようにデザイン

自然で魅力的になるようにデザイン

一度施術をしたらなかなか消せないアートメイクだからこそ、デザインに不安を感じることもあるでしょう。
フェミークリニックでは経験豊富なアートメイクアーティストがお客様の要望を丁寧に伺い、最適な色味とデザインを提案しています。

骨格や筋肉の付き方、顔のパーツに合わせて、横になった状態、起きている状態、話している状態まで観察することで、どのような状況でもバランスが取れた自然で魅力的なデザインを実現します。

徹底した衛生管理

徹底した衛生管理

眉毛アートメイクは医療行為であり、フェミークリニックでは徹底した衛生管理のもとで施術を行っています。
感染症のリスクを最小限に抑えるため、施術に使用するニードル(針)などはすべて使い捨てにしています。また、その他の医療器具についても、厳重に滅菌・消毒処理を施しています。
患者さまの肌に直接触れるものは常に清潔な状態を保ち、安心して施術を受けていただけるよう細心の注意を払っています。

組み合わせ治療も可能

糸リフト(スレッドリフト)

お悩みや理想のイメージに合わせて、美容皮膚科ならではの組み合わせ治療をご提案できます。
例えば、ヒアルロン酸注射やボトックス注射とアートメイクを併用することで、より立体感のある理想的な眉毛に近づけることが可能です。

さまざまな治療法がありますので、アートメイクのカウンセリング時に、「こんな顔になりたい」といったご要望を、お気軽にご相談ください。

眉毛のアートメイクのデメリットについてよくあるご質問

眉毛のアートメイクのデメリットについて、よくいただく質問とその回答をまとめまいした。

アートメイクは消せないって本当ですか?
アートメイクは、タトゥー(入れ墨)のように皮膚の深層に入れるものではないため、時間の経過とともに徐々に薄くなります。ただし完全に元通りになるわけではなく、薄い痕跡が残ることもあります。気になる場合は除去レーザーなどで対応する方法もあります。
眉毛のアートメイク施術は痛いですか?
麻酔クリームを使うため強い痛みは感じにくく、毛抜きで眉を整える程度の刺激に近いと表現される方が多いです。痛みに弱い方は、事前に麻酔の方法を相談することをおすすめします。
フェミークリニックでは必ず表面麻酔を行います。
色や形が気に入らなかったらどうなりますか?
施術直後は色が濃く見えますが、1週間ほどで落ち着いて自然な仕上がりになります。仕上がりに違和感がある場合は、リタッチで修正も可能です。カウンセリング時にしっかりイメージを共有しておくことが大切です。
眉毛のアートメイクはどのくらい持ちますか?
個人差はありますが、一般的に1〜3年ほどです。肌のターンオーバーによって色は徐々に薄くなり、特に脂性肌や代謝が活発な方は早く色落ちしやすい傾向があります。

【まとめ】眉毛のアートメイクは、信頼できる医療機関に相談を

今回は、眉毛のアートメイクに関するデメリットやリスクについて解説しました。

眉毛アートメイクは、メイク時間の短縮や素顔への自信といったメリットがある一方、痛み、費用、修正の困難さ、ダウンタイムなどのデメリットやリスクも伴います。

施術後に後悔しないためには、これらのマイナス面を事前に理解し、自分にとって許容できる範囲かを見極めることが重要です。

美容皮膚科フェミークリニックのメディカルアートメイクは、経験豊富なアートメイクアーティストが、患者さまお一人ひとりのお顔とじっくり向き合い、黄金比の自然な眉毛をデザインします。

痛みにも十分配慮し、しっかり滅菌した器具を使った安全な施術を行っておりますので、アートメイクをしたいけど少し不安……という方も、ぜひ一度フェミークリニック(東京・大阪)の無料カウンセリングにお越しください。

疑問や不安な点について、しっかり回答させていただき、ご納得いただいた上で施術に進ませていただきます。もちろん、「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。お気軽にご予約ください。