人目に触れる機会の多い腕は、自己処理を行うことが多い部位です。

なかでも、利き手の反対や見えにくい二の腕の裏側は、うっかり剃り残したり、無理やり処理しようとしてカミソリで傷つけてしまったりという経験をされた方も少なくないはず。医療脱毛なら、うっかり剃り残しがなくなります。

腕は自己処理を行う頻度が高いため、カミソリ負けなどの肌トラブルも多くなります。

腕の医療脱毛を行うと、自己処理をする機会が減りますので、ムダ毛処理による肌トラブルが起こりません。同時に、自己処理にかかっていた時間が節約できます。

毛孔性苔癬とは、二の腕にできる肌色もしくは薄茶色の小さなブツブツのこと。若い女性に出やすい症状です。

症状にもよりますが、毛孔性苔癬はカミソリを使った自己処理で毛穴を傷つけると悪化する場合があります。

医療脱毛によって腕を永久脱毛すると、自己処理をする必要がなくなるので、毛孔性苔癬の症状が軽減されます。