『HIFU(ハイフ)のダウンタイムはどのくらい?』
『腫れや痛みはある?HIFU(ハイフ)の注意点は?』
たるみやしわ、二重アゴ、ほうれい線などを改善する治療として、HIFU(ハイフ)が人気です。HIFU(ハイフ)なら、メスを使わずに肌を内側からリフトアップさせ、コラーゲンやエラスチンの生成を促進できます。しかし、HIFU(ハイフ)は肌の内側に熱エネルギーを送る治療であるため、痛みやダウンタイムに不安を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、美肌治療実績20年以上の美容皮膚科フェミークリニックが、HIFU(ハイフ)のダウンタイムについて解説します。
この記事を読めば、肌を効果的にリフトアップするHIFU(ハイフ)機器もわかります。
フェミークリニック(東京・大阪)では、肌のたるみやしわでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
目次
HIFU(ハイフ)のダウンタイムは?何日くらい?腫れや痛みは?
美容皮膚科などの医療機関で行うHIFU(ハイフ)は、適切な治療を行えばダウンタイムはほとんどありません。施術直後は熱感が残ることもありますが、20分ほどで治まります。そのため、施術当日からメイクや入浴が可能となっています。
ただし、数日間は筋肉痛のような痛みが残る場合があります。その他の副作用やリスクとして、赤みや腫れ、しびれ、内出血が生じる可能性もありますが、一時的なもので数日で治まる場合がほとんどです。
HIFU(ハイフ)は肌を内側から引き締めてたるみやしわを改善する
HIFU(ハイフ)は、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)を使って肌の内側に熱エネルギーを届け、肌組織を引き締めることができます。また、熱エネルギーの刺激でコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、たるみやしわを改善する効果も期待できます。
症例が豊富で信頼のできるクリニックであれば、安全かつ効果的な美肌治療が可能です。
一方で、治療経験の少ないクリニックでは、やけどなどの肌トラブルが発生するリスクがあります。また、HIFU(ハイフ)は医療行為であるため、セルフやエステでHIFU(ハイフ)を使った美肌治療を行うことはできません。HIFU(ハイフ)は美肌改善効果が高い反面、やけどやしびれ、顔面の神経障害などを生じるリスクがあるため、必ず症例が豊富で信頼のできるクリニックで施術を行いましょう。
消費者庁からもエステサロン等でのHIFU施術のリスクについて注意喚起がされていますので、HIFU(ハイフ)は必ず医療機関で施術を行ってください。
消費者庁:エステサロン等でのHIFU施術にはリスクがありますhttps://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20230712
美容皮膚科フェミークリニックは、2003年の開業以来、美肌治療実績を20年以上積み重ねてきているため、HIFU(ハイフ)の施術も安心してお任せいただけます。フェミークリニックでは、渋谷院と大阪梅田院にてHIFU(ハイフ)の治療を行っておりますので、たるみやしわでお悩みの方はお気軽に無料カウンセリングにてご相談ください。患者さまの肌質や症状を美肌の専門医が見極めたうえで、最適な治療プランを無料でご提案しております。
HIFU(ハイフ)の腫れや痛みはどのくらい?
HIFU(ハイフ)は、超音波の熱エネルギーを肌の奥にある真皮層や皮下組織、さらにSMAS層(筋膜)にまで届けることができます。そのため、施術中は肌の内側から熱を感じるような痛みを感じる場合があります。
患者さまによって痛みの感じ方は異なりますが、我慢できないレベルではありませんし、麻酔を使うこともありません。ただし、照射する部位やHIFU(ハイフ)の出力によっては、痛みの度合いが異なる場合があります。
HIFU(ハイフ)は強力な超音波を照射できるため、誤った出力で照射するとやけどをするリスクがあります。また、顔の神経に強いダメージが及ぶと、しびれや引きつれが残り続ける可能性もあります。そのため、HIFU(ハイフ)の施術は、必ず医療機関で行うことが大切です。
HIFU(ハイフ)の施術後には、腫れや筋肉痛のような痛みが残る場合もありますが、一時的には数日で治まる場合がほとんどです。ただし、施術後に強い痛みや腫れを感じた場合は、すぐに医師に相談することをおすすめします。
HIFU(ハイフ)の持続効果はどのくらい?
HIFU(ハイフ)の効果はすぐに実感できる場合もありますが、早くて1週間程度で徐々に引き締め効果を感じられるようになります。そして、その効果は3か月程度持続します。3か月が経過すると、HIFU(ハイフ)の引き締め効果は徐々に落ちていきます。そのため、美容皮膚科フェミークリニックでは、3か月に1度程度の継続的な施術をおすすめしています。
HIFU(ハイフ)は、肌の内側の組織を引き締めるとともに、熱エネルギーの刺激によってコラーゲンやエラスチンなどの美肌成分の生成も促進できます。たるんだ肌を引き締めるだけでなく、小じわを改善する効果も期待できるので、HIFU(ハイフ)を継続的に施術することで、ハリと弾力のある若々しい美肌を長くキープすることができます。
HIFU(ハイフ)の施術をおすすめする方
下記のお悩みをお持ちの方は、ぜひフェミークリニックのHIFU(ハイフ)をご検討ください。安全性と引き締め効果の高いフェミークリニックのHIFU(ハイフ)なら、アンチエイジング効果による美肌改善を実感していただけます。
● ほうれい線が気になる方
● マリオネットラインが気になる方
● 目元や口元の小じわが気になる方
● フェイスラインのたるみが気になる方
● メスや糸を使ったリフトアップに不安を感じる方
● 痛みやダウンタイムの少ないたるみ治療を行いたい方
美容皮膚科フェミークリニックでは、たるみやしわでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。HIFU(ハイフ)によるリフトアップは、渋谷院と大阪梅田院で施術ができますので、どうぞお気軽にご相談ください。なお、新宿院、池袋院、銀座院、心斎橋院、天皇寺院では、HIFU(ハイフ)の施術は行っていませんが、多彩なたるみ治療メニューの中から最適なプランをご提案できます。美肌治療実績20年以上の美容皮膚科フェミークリニックなら、どの院でも高い美肌改善効果が期待できますので、無料カウンセリングにてご相談ください。
フェミークリニックがおすすめする『ウルトラフォーマー3』とは?
フェミークリニック渋谷院と大阪梅田院では、おすすめのHIFU(ハイフ)機器として『ウルトラフォーマー3』を導入しています。ウルトラフォーマー3を導入した理由は、実際に複数のHIFU(ハイフ)機器を使い比べた結果、効果と痛みの感じ方、コストの3つのトータルバランスがもっとも優れていたからです。
ウルトラフォーマー3には、さまざまな優れた特徴があります。主な特徴は以下の3つです。
● カートリッジの切り替えで、さまざまな皮膚層にアプローチできる
● 連続照射が可能なので、施術時間を短縮できる
● 超音波の焦点が小さいため、痛みを抑えられる
それぞれを解説します。
カートリッジの切り替えで、さまざまな皮膚層にアプローチできる
ウルトラフォーマー3の1つ目の特徴は、カートリッジの切り替えで、さまざまな皮膚層にアプローチできることです。
ウルトラフォーマー3には、複数のカートリッジが用意されていて、これを切り替えることで超音波が届く層を簡単に切り替えることができます。施術する部位やたるみの症状によって超音波が届く深さを切り替えることができるので、安全で効果的な施術が可能です。
例えば、肌の奥にあるSMAS層(筋膜)にまで超音波を届けたい場合は、深さ4.5mmのカートリッジを使うことで、効果的に顔やフェイスラインの引き締めを行うことができます。また、デリケートな目の周りの皮膚を引き締めたい時は、深さ2.0mmの浅めのカートリッジを使うことで、眼球を傷めることなく安全に施術できます。
ウルトラフォーマー3は、カートリッジを切り替えることでさまざまな皮膚層にアプローチできるので、メスを使わずに外科手術並みの引き締め効果を発揮することが可能です。
連続照射が可能なので、施術時間を短縮できる
ウルトラフォーマー3の2つ目の特徴は、連続照射が可能なので、施術時間を短縮できることです。
ウルトラフォーマー3の大きな特徴の一つが、超音波の連続照射機能です。フェミークリニックのHIFU(ハイフ)の施術時間は、30~60分で完了します。施術時間が従来の1/3程度に短縮されましたので、患者さまの痛みや不安を軽減する効果が期待できます。
また、2.0mのカートリッジを使用して、肌の浅い層に超音波を連続照射する「ハイフシャワー」では、小じわや軽度のたるみの改善、たるみの予防効果が期待できます。ハイフシャワーは、肌の浅い層をスピーディに刺激することができるので、痛みを抑えつつ、顔全体のコラーゲンやエラスチンの生成を効率的に促進します。ハイフシャワーの施術を月1回ペースで継続的に行うことで、より高い美肌改善効果が期待できます。
超音波の焦点が小さいため、痛みを抑えられる
ウルトラフォーマー3の3つ目の特徴は、超音波の焦点が小さいため、痛みを抑えられることです。
ウルトラフォーマー3の超音波の焦点は小さく絞られているため、従来型のHIFU機器に比べて痛みを最小限に抑えることが可能になっています。焦点が小さく絞られていることで、肌の深い層にある皮下組織やSMAS層(筋膜)などにもピンポイントに熱を集中させることができます。
超音波の焦点が大きいと、照射エネルギーが広範囲に拡散してしまい、周囲に痛みが広がりやすくなります。一方、ウルトラフォーマー3では焦点が非常に小さく絞られているため、ターゲットとなる層にのみ集中的にエネルギーを届けられるので、痛みを抑える効果が期待できます。
なお、美容皮膚科フェミークリニックでは、こまめなお声がけや照射パワーの調整などで、患者さまの痛みや不安を軽減する工夫も行っています。
ウルトラフォーマー3は、さまざまな肌の層を短時間で痛みを抑えながら施術できるので、ダウンタイムのほとんどないたるみ治療が可能となっています。ほうれい線やマリオネットライン、目元や口元、フェイスラインのたるみや小じわが気になる方は、美容皮膚科フェミークリニックのHIFU(ハイフ)をぜひお試しください。フェミークリニックでは、渋谷院と大阪梅田院でHIFU(ハイフ)の施術を行っております。まずは無料カウンセリングにてご相談ください。
HIFU(ハイフ)の注意点
HIFU(ハイフ)のダウンタイムを軽減するために、以下の点にご注意ください。
● 保湿や紫外線対策を行う
● 洗顔やメイクは強く擦らない
● 必ず医療機関で行う
それぞれを解説します。
保湿や紫外線対策を行うこと
1つ目のHIFU(ハイフ)の注意点は、保湿や紫外線対策を行うことです。
HIFU(ハイフ)施術後は、肌の水分量が一時的に低下して、非常に乾燥しやすい状態となっています。そのため、いつも以上に入念な保湿を行っていただく必要があります。また、肌のバリア機能も一時的に低下しているため、紫外線対策を徹底することも大切です。曇りの日でも日焼け止めを塗り、日傘や帽子、サングラスなどで紫外線をブロックしてください。
HIFU(ハイフ)施術後に保湿や紫外線対策を怠ると、痛みや腫れが治まりにくくなり、ダウンタイムが長引く可能性があります。また、シミやしわ、ニキビなどの肌トラブルが発生する可能性が高まりますので、HIFU(ハイフ)施術後は保湿と紫外線対策を徹底して行いましょう。
洗顔やメイクは強く擦らないこと
2つ目のHIFU(ハイフ)の注意点は、洗顔やメイクは強く擦らないことです。
HIFU(ハイフ)施術後の肌はデリケートな状態になるため、洗顔やメイクなどで肌を強く擦らないことが大切です。肌を擦ってしまうと、炎症や痛みが増したり、色素沈着やくすみができたりしてしまう可能性があるからです。
たるみが引き締まっても、シミや赤みが残ってしまっては元も子もありませんので、HIFU(ハイフ)施術後は肌を強く擦らないように注意しましょう。
必ず医療機関で行うこと
3つ目のHIFU(ハイフ)の注意点は、必ず医療機関で行うことです。
HIFU(ハイフ)は、医療行為とされています。そのため、医師のいる医療機関以外での施術はできません。セルフやエステでのHIFU(ハイフ)施術は大変危険です。たるみよりも深刻な火傷を負ってしまう危険性がありますので、セルフやエステのHIFU(ハイフ)は絶対におやめください。
HIFU(ハイフ)の超音波は強力なため、誤った治療を行うと顔にしびれや引きつれが残ったり、白内障などの目のトラブルが発生したりするリスクがあります。
ダウンタイムが少なく、安全で効果的なHIFU(ハイフ)施術をご希望なら、美容皮膚科フェミークリニックにご相談ください。2003年の開業以来、20年以上の美肌治療実績があるため、しっかりとした引き締め効果を実感していただけます。フェミークリニックでは、渋谷院と大阪梅田院にウルトラフォーマー3を導入し、HIFU(ハイフ)の施術を行っております。まずは無料カウンセリングにてお肌のお悩みをご相談ください。
HIFU(ハイフ)のよくある質問
HIFU(ハイフ)に関するよくある質問をまとめました。
- HIFU(ハイフ)のダウンタイムはどのくらいですか?
- HIFU(ハイフ)のダウンタイムはほとんどありません。施術後に熱感が残る場合もありますが、20分程度で治まります。そのため、当日のメイクや入浴が可能です。筋肉痛のような痛みが出る場合もありますが、数日で治まることがほとんどです。
- HIFU(ハイフ)に痛みはありますか?
- 施術中は肌の内側に熱が入るため、チクチクした痛みを感じる場合があります。施術する部位や出力によって痛みの感じ方は異なりますが、我慢できないレベルではありません。フェミークリニックでは、こまめなお声がけや出力調整を行い、痛みを抑える工夫をしております。
- HIFU(ハイフ)の効果はどのくらい持続しますか?
- HIFU(ハイフ)の効果はおよそ3か月間です。ハイフシャワーはおよそ1か月間です。
定期的にHIFU(ハイフ)の施術を繰り返すと、より高いたるみ改善効果が期待できます。詳しくはフェミークリニック渋谷院、大阪梅田院の無料カウンセリングにてご相談ください。
【まとめ】ダウンタイムの少ないHIFU(ハイフ)ならフェミークリニックにご相談を
今回は、HIFU(ハイフ)のダウンタイムについて解説しました。
美容皮膚科フェミークリニックでは、痛みが少なく、短時間でさまざまな肌の層に施術が行えるウルトラフォーマー3を導入しているため、HIFU(ハイフ)のダウンタイムはほとんどありません。痛みや腫れが残る場合でも、数日で治まることがほとんどです。
HIFU(ハイフ)のダウンタイムに不安を感じる患者さまは、美肌治療実績20年以上のフェミークリニック(東京・大阪)までご相談ください。ウルトラフォーマー3は、渋谷院と大阪梅田院に導入しております。新宿院、池袋院、銀座院、心斎橋院、天王寺院では、HIFU(ハイフ)以外のたるみ治療が可能です。
無料カウンセリングでは、患者さまの肌質や症状を見極めたうえで、最適なたるみ治療プランを無料でご提案しております。どうぞお気軽にご来院ください。