ACRS療法とは
ACRS療法は、ご自身の血液から抗炎症性サイトカインと成長因子を抽出し、肌に注入する治療です。成長因子を含むサイトカインが皮膚細胞や毛包に働きかけ、コラーゲンを刺激することで肌のハリとツヤにつなげます。
肌の弾力、しわ、くすみ、ニキビや酒さといった炎症性の症状にも用います。ご自身の血液を使用するため、アレルギーのリスクが低い治療です。
ACRS療法で用いる症状
ニキビ
ニキビは毛穴の炎症が原因で生じます。抗炎症作用を持つサイトカインを使うACRS注入療法は、繰り返すニキビにも用います。
ニキビ跡(クレーター)
成長因子による創傷治癒の働きが、ニキビ跡のクレーターに作用します。改善が難しいクレーターをなめらかにし、肌の再生をうながします。
アンチエイジング
活性化した成長因子が、慢性の炎症で傷ついた皮膚細胞の再生をうながし、しわや乾燥といった加齢による変化に働きかけます。コラーゲンの生成を活発にし、ハリとツヤのある状態へ導きます。
顔の赤み(酒さ・赤ら顔)
原因の特定が難しい酒さ(赤ら顔、ほてり)などの皮膚炎にも用いられます。抗炎症作用と細胞再生の働きにより、症状の緩和を目指します。
アトピー性皮膚炎
慢性的な炎症とかゆみを繰り返すアトピー性皮膚炎に対して、炎症を抑える作用が期待されるACRS注入は選択肢の一つです。バリア機能の低下にともなう赤みや肌の不安定さの改善を目指します。お薬だけでは限界を感じている方、ほかの治療との併用で肌の状態を安定させたい方にご案内しています。
症状と重症度により適応が異なるため、医師の診察のうえで治療をご案内します。
渋谷フェミークリニックのACRS療法
機械ではなく手打ちで注入します
当院では針の細い注射器を使い、医師と看護師がお悩みの部位へ注入します。機械を用いて早く均等に注入するクリニックもありますが、肌の状態と症状は人によって異なります。お一人おひとりの状態を医師が見ながら注入する方法をとっています。
21年の実績
フェミークリニックは2003年の開院から21周年を迎えました。これまでの経験をもとに、患者さまのお悩みと理想の状態に合わせた治療をご提案します。
お一人おひとりに合わせたプラン
患者さまによってお悩み、原因、症状は異なり、評判の良い施術が合わないこともあります。フェミークリニックでは、ニキビとニキビ跡の治療で21万人以上の患者さまに施術を行ってきました。複数の治療メニューから必要な施術を組み合わせてご提案します。
ACRS療法の流れ
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1
採血まず患者さまの血液を採血します。採取した血液は専用の機器で遠心分離し、血清成分を分けます。血清成分には、サイトカインをはじめとするさまざまな成長因子とタンパク質が含まれています。これらをさらに精製し、高濃度のサイトカインを抽出します。
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2
血清の抽出血液を遠心分離器にかけ、血液成分をさらに細かく分離します。特定のフィルターを通して、抗炎症性サイトカインを含む成長因子のみを抽出します。薬剤の作成には約3時間かかります。
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3
手打ちで注入施術後は赤みや腫れをともなうため、顔を冷却し、保湿をして肌を整えます。
ACRS療法の料金
| 1回 | 3回 | 4回目以降 |
|---|---|---|
| ¥176,000 | ¥475,200 | 1回¥132,000 |
初診料、カウンセリング料、再診料はいただきません。表示価格はすべて税込みです。
費用とリスク・副作用について
| 保険適用 | 自由診療のため、健康保険は適用されません。全額自己負担となります |
|---|---|
| リスク・副作用 | 注射針による内出血、注入部位の発赤、赤み、腫れが生じることがあります |
| 治療の適応 | 症状と重症度によっては適応とならないことがあります。医師の診察により判断させていただきます |
効果の現れ方には個人差があります。回数と経過については、無料カウンセリングと診察の際に医師からご説明いたします。
ACRS療法のよくあるご質問
ダウンタイムはどれくらいですか?
どれくらいの回数を受けたほうがいいですか?
痛みはどれくらいですか?
監修医師・ドクター
総院長兼、渋谷院院長 北山英美子
【経歴】
1999年 3月 東邦大学 医学部 卒業
1999年 4月 東邦大学 形成外科 入局
2003年 5月 渋谷フェミークリニック 院長就任
2006年 2月 フェミークリニック 総院長就任
2026年 4月 渋谷フェミークリニック 院長就任
日本美容外科学会(JSAS) 所属
日本形成外科学会 所属
日本皮膚科学会 所属