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美容皮膚科フェミークリニックTOP医師監修美肌ケアアドバイスシミ治療コラム【老人性色素斑を自分で治す?】セルフケアが難しい5つの理由と医療機関のシミ治療を解説
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【老人性色素斑を自分で治す?】セルフケアが難しい5つの理由と医療機関のシミ治療を解説

『老人性色素斑は自分で治せるの?』

『シミがなかなか良くならないのはなぜ?』

セルフケアでは、新しいシミを予防し、今あるシミを薄くする効果は期待できます。しかし、今あるシミを自分で治すことは難しいです。なぜなら、肌の内側のメラニン色素にアプローチする力が弱いからです。では、老人性色素斑を治すにはどうすれば良いのでしょうか?

そこで今回は、2003年の開業以来、シミ治療症例数15万件以上の美容皮膚科フェミークリニックが、老人性色素斑を治す方法について解説します。

この記事を読めば、シミやくすみのない明るい美肌を実現する方法がわかります。

フェミークリニックではシミでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

目次
1
老人性色素斑は自分で治すことができるの?
2
老人性色素斑をキレイに治すには?医療機関のシミ治療がおすすめ
3
なぜ?老人性色素斑を自分で治すことが難しい5つの理由
シミの原因にアプローチする力が弱いから
薬の有効成分の配合量が少ないから
誤ったセルフケアでシミを悪化させる可能性があるから
そもそも老人性色素斑ではない可能性があるから
加齢やホルモンバランスの影響を抑えるのが難しいから
4
老人性色素斑を治す!フェミークリニックのシミ治療とは?
シミ取りレーザー
レーザートーニング
フォトSR(IPL)
レチノールピール
ケミカルピーリング
内服薬・外用薬・コスメ
5
【まとめ】老人性色素斑でお悩みの方はフェミークリニックへご相談を
6
老人性色素斑のよくある質問

老人性色素斑は自分で治すことができるの?

老人性色素斑は自分で治すことができるの?

老人性色素斑を自分で治すことは難しいといえます。セルフケアの改善では、老人性色素斑の原因であるメラニン色素にアプローチする力が弱いからです。

市販の塗り薬や飲み薬で、新しいシミができないように予防したり、今あるシミが悪化するのを防ぐことは可能です。しかし、治療するには肌の内側で定着したメラニン色素を破壊し、排出を促す必要があります。

セルフケアで肌の内側に定着したメラニン色素を破壊することは難しいため、セルフケアだけで老人性色素斑を治すことは難しいでしょう。
 
老人性色素斑の主な原因は紫外線です。紫外線は肌や肌の奥にある細胞を傷つける有害な光線であるため、肌の内側でメラニン色素が生成され、肌色を黒くすることで有害な光線の影響を弱めようとします。年齢が若く、肌のターンオーバーが活発な時期は、紫外線を浴びても肌が元の状態に戻りやすいです。しかし、加齢やホルモンバランスの変化、ストレスなどでメラニン色素が過剰に生成されたり、肌のターンオーバーが衰えたりすると、排出しきれなかったメラニン色素が肌の内側に残り、やがてシミとして残るようになります。
 
比較的表層にあるシミであれば、セルフケアである程度改善できることもあります。しかし、肌の内側に定着してしまったメラニン色素にセルフケアでアプローチすることは難しいので、自分でキレイに治すのは難しいといえます。
 

老人性色素斑をキレイに治すには?医療機関のシミ治療がおすすめ

老人性色素斑をキレイに治すには?医療機関のシミ治療がおすすめ

では、老人性色素斑を治すにはどうすれば良いのでしょうか?おすすめは美容皮膚科などの医療機関でシミ治療を受けていただくことです。

医療機関では、セルフケアやエステサロンでは使用することができない強力なパワーのレーザー治療が可能です。シミ以外の細胞を傷つけることなく、メラニン色素だけをピンポイントに狙い打ちすることができるので、老人性色素斑の大幅な改善が期待できます。

 フェミークリニックが推奨するシミ取りレーザーであれば、輪郭のはっきりした濃いシミなら1回の治療でほぼキレイに消すことができます。また、薄く広がるシミや隠れたシミは、レーザートーニングやフォトSR(IPL)を複数回照射することで、肌の奥からハリのある美肌を目指すことも可能です。
 
効果の薄いセルフケアやエステサロンに時間とお金を投じても、老人性色素斑はキレイに治らない場合があります。老人性色素斑でお悩みの方は、フェミークリニックまでご相談ください。医療機関ならではの効果的なシミ治療で、老人性色素斑を治すことができます。
 
フェミークリニックはシミ治療症例数15万件以上の実績と信頼があり、初診料や診察料、治療プランのご提案までは無料でご相談いただけます。老人性色素斑を自分で治そうとする前に、フェミークリニックの無料カウンセリングをご利用ください。

なぜ?老人性色素斑を自分で治すことが難しい5つの理由

なぜ?老人性色素斑を自分で治すことが難しい5つの理由

老人性色素斑を自分で治すことが難しい理由をより詳しく解説していきます。主な理由は以下の5つです。

● シミの原因にアプローチする力が弱いから

● 薬の有効成分の配合量が少ないから

● 誤ったセルフケアでシミを悪化させる可能性があるから

● そもそも老人性色素斑ではない可能性があるから

● 加齢やホルモンバランスの影響を抑えるのが難しいから

それぞれを解説します。

シミの原因にアプローチする力が弱いから

老人性色素斑を自分で治すことが難しい理由の1つ目は、シミの原因にアプローチする力が弱いからです。
 
老人性色素斑の原因であるメラニン色素は、肌の奥にあるメラノサイトが生成します。生成されたメラニン色素は、肌のターンオーバーとともに徐々に体外に排出されるのですが、メラニン色素の量が多かったり、肌のターンオーバーが衰えたりすると肌の内側に定着してしまいます。
 
一方、市販の塗り薬は肌の比較的表面にあるシミには効果を発揮できる場合もありますが、肌の奥にあるメラニン色素にまでは効果が届きません。また、定着したメラニン色素を破壊することもできないため、シミを根本的に治療することはできません。
 
老人性色素斑の根本的な原因に十分に作用する力が不足しているため、自分で老人性色素斑を治すことは難しいといえます。

薬の有効成分の配合量が少ないから

薬の有効成分の配合量が少ないから

老人性色素斑を自分で治すことが難しい理由の2つ目は、薬の有効成分の配合量が少ないからです。
 
市販の美白製品やクリームには、メラニンの生成を抑制する成分が含まれていますが、その配合量は医療用の製品に比べて低いことが一般的です。

また、美肌効果の高いトレチノイン(レチノール酸)は医療機関による処方しか認められていません。

シミを薬で治すには、医療機関で有効成分を配合した安全なシミ治療薬を処方してもらうのが効果的です。

誤ったセルフケアでシミを悪化させる可能性があるから

老人性色素斑を自分で治すことが難しい理由の3つ目は、誤ったセルフケアでシミを悪化させる可能性があるからです。
 
1日に何度も洗顔をしたり、タオルで顔をごしごしと擦ったり、肌に合わない化粧品を使ったりすることで、肌やシミに余計な刺激を与えてしまってシミが悪化する場合があります。
 
特に注意したいのは、老人性色素斑の下に肝斑が隠れているケースです。肝斑は特に刺激に弱いため、市販のシミ取りクリームや美顔器、スクラブ入り洗顔料などで肌を刺激してしまうと肝斑が悪化する可能性があります。
 
また、老人性色素斑が悪化した場合、患部が盛り上がって脂漏性角化症(老人性イボ)に発展する場合もあります。脂漏性角化症になった場合は、CO2レーザーで切除を行う必要がでてきます。
 
シミの原因や治し方は非常に複雑で、自己判断でのケアはおすすめできません。老人性色素斑を治すつもりでケアをして、かえってシミを悪化させては元も子もありません。そのため、シミは医療機関での治療をおすすめします。

そもそも老人性色素斑ではない可能性があるから

そもそも老人性色素斑ではない可能性があるから

老人性色素斑を自分で治すことが難しい理由の4つ目は、そもそも老人性色素斑ではない可能性があるからです。

一般的な茶褐色のシミを老人性色素斑と呼ぶことが多いですが、老人性色素斑に似た症状でそばかすや肝斑、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)、炎症後色素沈着、脂漏性角化症などもあります。

それぞれに特徴は異なるのですが、色や形、発症部位が似ている場合もあります。また、シミのように見えるものが、ほくろや内臓系疾患の症状、まれではありますが悪性腫瘍(皮膚がん)などの可能性もあるため注意が必要です。
 
早期に適切な治療を行うためにも、シミは医療機関での診察を受けておくことをおすすめします。

加齢やホルモンバランスの影響を抑えるのが難しいから

老人性色素斑を自分で治すことが難しい理由の5つ目は、加齢やホルモンバランスの影響を抑えるのが難しいからです。
 
老人性色素斑の主な原因は紫外線ですが、紫外線の影響で生成された過剰なメラニン色素を肌のターンオーバーで排出することでシミは改善できます。しかし、加齢やホルモンバランスの乱れ、ストレス、生活習慣の乱れなどで肌のターンオーバーは衰えがちになり、やがてシミとして定着していきます。
 
ストレスの発散や生活習慣の改善はセルフケアでも可能ですが、加齢やホルモンバランスの変化(生理、出産、更年期、閉経)が肌に与える影響は自分で対処することは難しいです。
 
一方、医療機関では老人性色素斑の発生や悪化の原因を正確に診断し、アンチエイジング治療や投薬治療、ホームケアのアドバイスなどによって加齢やホルモンバランスの影響をゆるやかに抑えることができます。
 
セルフケアで時間とお金をかけたのに、かえってシミを悪化させてしまったということがないように、シミ治療は早めにフェミークリニックへご相談ください。

老人性色素斑を治す!フェミークリニックのシミ治療とは?

老人性色素斑を治す!フェミークリニックのシミ治療とは?

フェミークリニックのシミ治療は、症例数15万件以上の実績があるため、老人性色素斑を効果的に治すことが可能です。老人性色素斑の治療に特に効果的な治療法をピックアップしてご紹介します。

シミ取りレーザー

シミ取りレーザー

シミ取りレーザーは、強力なレーザーを照射して肌の内側にあるメラニン色素だけを破壊できます。メラニン色素周辺の皮膚組織へのダメージを最小限に抑え、シミ部分だけを施術していきます。

破壊されたメラニン色素は、肌のターンオーバーによって体外に排出されます。施術中は輪ゴムで弾かれるような刺激があり、施術後は保護テープを貼ってかさぶたを保護する必要がありますが、輪郭や色がはっきりした老人性色素斑なら1回の治療で大幅な改善が期待できます。
 
シミ取りレーザーは老人性色素斑の改善に非常に効果的であるため、シミでお悩みの方におすすめしたい治療法です。

レーザートーニング

レーザートーニング

レーザートーニングは、低出力のレーザーを肌に均一に照射できるため、広範囲に薄く広がるシミや刺激に弱い肝斑の治療に用いられます。老人性色素斑であっても、色が薄い場合や肌の奥に隠れている場合もあります。
レーザートーニングなら、表面に現れたシミだけでなく、真皮層のメラニンも分解できるので、色の薄いシミや隠れシミにも効果を発揮できます。

 老人性色素斑は肝斑を併発している場合も多いのですが、肝斑が混在する場合は老人性色素斑にシミ取りレーザーが使えません。肝斑にシミ取りレーザーを当ててしまうと、その刺激で肝斑が悪化する場合があるからです。しかし、レーザートーニングを使用すれば、肝斑を効率的に治療した上で、老人性色素斑も改善が期待できます。また、肝斑の治療が完了すれば、老人性色素斑にシミ取りレーザーを照射できるようにもなります。
 
レーザートーニングはメラニン色素の分解だけでなく、肌の奥にまで熱エネルギーを届けることができるので、コラーゲン生成を活性化したり、肌がトーンアップしたりして、美白作用も期待できる嬉しい治療法です。肌全体のくすみやたるみなどが気になる方にも、レーザートーニングはおすすめの美肌治療となっています。

フォトSR(IPL)

フォトSR(IPL)

フォトSR(IPL)は、肌の広範囲に光エネルギー(IPL)を照射し、老人性色素斑やそばかすなどの原因であるメラニン色素を分解する治療法です。光の波長が広く熱エネルギーを効率的に真皮層に届けることができるので、線維芽細胞を活性化してコラーゲンやエラスチンの生成を促進できます。
肌の表面に現れている老人性色素斑はもちろん、これからシミとして浮き上がる隠れシミにも効果的です。

肌のターンオーバーが促進されるので、シミの改善はもちろん、くすみや毛穴の開き、たるみの改善にも効果が期待できます。
 
シミ取りレーザーのような老人性色素斑に対する即効性はありませんが、複数回の治療を重ねることで肌を内側から改善し、ハリのある明るい美肌を長く持続することが可能です。痛みや副作用も少ないため、シミ取りレーザーの刺激が苦手な方にもおすすめです。

レチノールピール

レチノールピール

レチノールピールは、ビタミンAの一種であるレチノールを使ったピーリング治療です。肌表面の余分な角質を除去しながら、ビタミンAを肌に浸透させていくので、シミやしわ、たるみ、毛穴の開き、乾燥、赤みなどのさまざまな肌トラブルを改善することが期待できます。
また、健康な肌の育成に欠かせない成分である亜鉛やヒアルロン酸も配合されているので、レチノールの効果をさらに高めています。

2017年には厚生労働省がレチノールのしわ・たるみ改善効果を承認しており、その高い安全性と信頼性が認められた治療法です。
 
ただし、従来のレチノールは効果的ではあるものの、肌への負担が大きく継続的な治療が難しいという課題がありました。そこでフェミークリニックでは、レチノールの成分をナノ化し、皮むけや赤みなどのダウンタイムをできるだけ抑えています。また、施術後はひりつきを感じる場合もありますので、保湿や紫外線対策をしっかりと行っていただきます。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を使って肌のくすみや皮脂を取り除くピーリング治療です。肌のターンオーバーを整え、メラニン色素の排出を促進するため、老人性色素斑やそばかす、肝斑などのシミ治療はもちろん、ニキビ跡の炎症や色素沈着にも効果を発揮できます。
ケミカルピーリングで使用する薬剤は、サリチル酸マクロゴール、または乳酸・グリコール酸といった酸を患者さまの肌質や症状にあわせて使い分けます。

シミや肌の状況に応じて薬剤を使い分けることで、より効果的な美肌改善が可能となっています。
 
ケミカルピーリングは肌の表層のシミに特に効果を発揮します。そのため、肌の奥にあるシミや濃いシミを治療する場合は、シミ取りレーザーやレーザートーニング、フォトSR(IPL)などとの組み合わせ治療を行うことで、より効果的な改善が期待できます。内服薬治療と並行も可能ですので、シミの改善や予防でお悩みの方はご遠慮なくご相談ください。

内服薬・外用薬・コスメ

内服薬・外用薬・コスメ

医療機関ならではの治療効果の高い内服薬や外用薬が処方できます。市販の薬やサプリよりも有効成分の配合量が多く、安全で効果的なシミ改善が可能です。
トランサミン、シナール、ハイチオールなどの内服薬や、ハイドロキノン、ルミキシル、ビタミンC美容液などの外用薬、トレチノイン(レチノール酸)を配合した医療機関専売のスキンケアプログラム(ゼオスキンヘルス)の処方もできます。

レーザー治療やピーリング治療とあわせて医療用の医薬品を使うことで、より効果的なシミ改善が期待できます。老人性色素斑や肝斑、くすみやしわ、たるみなどでお困りの方は、ぜひフェミークリニックへご相談ください。
 
老人性色素斑をご自分で治そうとするよりも、フェミークリニックなら迅速かつコストパフォーマスの高い結果を導くことができます。詳しくはフェミークリニックの無料カウンセリングをご予約いただき、シミや肌のお悩みを遠慮なくご相談ください。

【まとめ】老人性色素斑でお悩みの方はフェミークリニックへご相談を

今回は、老人性色素斑について解説しました。

老人性色素斑は肌の内側にメラニン色素が定着することが原因ですが、その原因をセルフケアでキレイに治すことは難しいです。なぜなら、市販の化粧品や美顔器では肌の内側のメラニン色素にアプローチする力が弱いからです。
 
また、老人性色素斑はそばかすや肝斑などの他のシミを併発する場合も多く、誤ったセルフケアはかえってシミを悪化させてしまうリスクもあります。
 
そのため、老人性色素斑をキレイに治したいなら医療機関によるシミ治療がおすすめとなります。医療用の強力なレーザー治療なら、輪郭のはっきりした色の濃いシミは1回の治療で大幅な改善が期待できます。複数のシミが混在する場合でも、医師が正確にシミを見極め、最適な治療を選択することができます。
 
フェミークリニックは、2003年の開業以来、シミ治療症例数15万件以上の実績があるため、老人性色素斑も効果的な改善が期待できます。無料カウンセリングでは、シミの原因や種類を正確に見極め、最適な治療プランを無料でご提案しております。シミでお悩みの方は、どうぞお気軽にご来院ください。

老人性色素斑のよくある質問

老人性色素斑のよくある質問

老人性色素斑に関するよくある質問をまとめました。

老人性色素斑は自然に消えますか?

老人性色素斑は、紫外線対策をしっかりと行った上で、肌のターンオーバーを正常化することで改善する場合があります。しかし、肌のターンオーバーは年齢とともに衰えがちになります。また、10代の頃に部活などで日焼けをしていた影響が大人になって現れる場合もあり、老人性色素斑が自然に消えたり、自分で治したりすることは難しいのが実情です。

しかし、医療機関のシミ治療であれば、老人性色素斑を始めとしたシミの大幅な改善が期待できます。シミは放置しておくと消えにくくなったり、症状が悪化したりする場合もありますので、老人性色素斑をできるだけキレイに消したいとお考えの方は、お早めにフェミークリニックまでご相談ください。

老人性色素斑に効く内服薬は?

フェミークリニックでは、医療用のトランサミンやシナール、ハイチオールなどの内服薬が処方可能です。市販の製品と比べて有効成分の配合量が多く、安全性の高い医療用であるため、効果的なシミ改善が可能です。

トラネキサム酸は老人性色素斑に効果がありますか?

トラネキサム酸は、紫外線やホルモンバランスにより刺激されたメラノサイト活性化因子(プラスミン)を阻害するため非常に有効ですので、老人性色素斑や肝斑などのシミ治療に効果が期待できます。

フェミークリニックでは、トラネキサム酸やビタミンCなどを配合した内服シミセットをご用意しています。患者さまごとに最適な薬の処方やシミ治療をご提案できますので、どうぞご遠慮なく医師までご相談ください。

老人性色素斑ができやすい人は?

紫外線対策が疎かになりがちな方、色白肌の方、ストレスが溜まりやすい方、生活習慣が乱れがちな方などです。メラニン色素が生成されないように紫外線対策をしっかりと行うとともに、生活習慣の改善やストレスの発散に取り組むことをおすすめします。

老人性色素斑を効果的に改善したい場合は、フェミークリニックのシミ治療をぜひお試しください。

老人性色素斑は濃くなるものですか?

老人性色素斑は、加齢やホルモンバランスの変化などによって濃くなる場合があります。シミが濃くなるとキレイに消えにくくなるため、早めにフェミークリニックまでご相談いただくことをおすすめします。

老人性色素斑は盛り上がるのですか?

老人性色素斑が悪化すると、患部が盛り上がる場合があります。脂漏性角化症という症状に発展するとCO2レーザーによる切除が必要となるため、老人性色素斑は悪化する前に治療を始めることをおすすめします。

お金をかけずにシミを消す方法はありますか?

紫外線対策や生活習慣の改善、ストレスの発散などで、新しいシミを予防したり、今あるシミが悪化することを防ぐことは可能です。しかし、まったくお金をかけずにシミをキレイに消すことは難しいと思われます。

シミの原因は肌の内側にメラニン色素が定着していることであるため、セルフケアでアプローチすることが難しいからです。

フェミークリニックでは、シミでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。シミの状態を診察し、最適な治療プランをご提案するところまではお金がかかりませんので、どうぞお気軽にご来院ください。

フェミークリニック総院長 北山 英美子 (東邦大学医学部卒業 undefined所属)

このページの監修医師

フェミークリニック総院長北山 英美子

東邦大学医学部を卒業後、東邦大学形成外科に入局。経験を積んだのち、渋谷フェミークリニックを開院。2006年よりフェミークリニック全7院の総院長を務める。

  • 最終学歴
  • 東邦大学医学部
  • 所属学会
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各院のご紹介

Introduction

フェミークリニックは、東京4院、大阪3院ございます。

各院ごとの特徴や治療内容など、患者さまへしっかりとお伝えするために各院ごとに専門サイトをご用意しております。

治療メニューの詳細や料金は、各院サイトをご覧ください。

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